FRさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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復讐捜査線(2010年製作の映画)

2.7

邦題はダサいがなんかじわじわ面白かった。
メル・ギブソン渋くていいね。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.1

パチーノはもちろんいいが、デ・ニーロはちゃんとヴィトの若かりし頃になっててとてつもない役者だと思った。改めてデ・ニーロの凄さを実感。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

評判良くないと聞いていたので全然期待せずに観に行ったが普通に面白かった。
ただしほかのスターウォーズ作品を観たことない人にはしんどいのではないだろうか。
宇宙船や貨物列車などのアクションシーンでのハラ
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カポーティ(2005年製作の映画)

2.3

やけに高い声と全然似合わないロングコートは本物に寄せにいってるってことかな?
前半気になって話が入ってこなかった。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.6

地上波でやってたので息子と鑑賞。
これまで何回観ただろうかコレ。観るたびに古いのにコレよくできてるなぁ〜と思う。
また今観ると、「ローグ・ワン」がバックヤードにあるので更に脳内でイメージが膨らみ、感慨
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わらの犬(1971年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

若干中だるみあるが、面白かった。
田舎の連中のクズさ加減
奥さんの自業自得
主人公の理性からの狂気
「全員始末した。」

キャピタリズム マネーは踊る(2009年製作の映画)

2.6

アメリカ 資本主義 リーマンショック 投資銀行
マイケル・ムーア

シャイニング(1980年製作の映画)

2.9

薄気味悪さとジャック・ニコルソンね。
パッケージの写真のインパクトがあるから最初にジャックが出てきた時「は?誰?」と思った。
それぐらい顔が変わる。
そしてウェンディも顔とか結構怖い。
キャスティング
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海のふた(2015年製作の映画)

2.8

はじめちゃんは最初泣いたりして、人として弱そうだが実は強い。
まりは自分でこだわりのある店を作るなど一見強そうだが実は弱かったりする。
町が廃れていくさまをまりが嘆くが、実はとっくの昔に廃れていたとい
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.6

コミカルでファンタスティック、最後はジーンとね
ユアン・マクレガー(ニヤリ)

ゼロの未来(2013年製作の映画)

2.9

よくわからんが、ポップアートのような映像作品だった。独特の世界観

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー(2009年製作の映画)

2.2

うん、だいたい予想通り突っ込みどころ満載。
でも春麗役の人は春麗のイメージに合ってた。
地上波でなければ観てなかったな

夜に生きる(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この手の話はやはり愛するものを守りきれない。
しかし最後は夜ではなくて昼に生きてた。
しかしそれもよかったのかよくなかったのか…
この作品、私は好きです。
ちなみにベン・アフレックは「アルゴ」も「コン
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.9

全体的には、「ファッキン楽しんだ。」

ただ、この手のアメリカ映画でいつも思うのは、
あれだけのことがあって何故すぐ別の女と仲良くなる?奥さんのことを愛してなかったとその時は思い込んでたとしてもだ…

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.1

金ロー
面白かったけども、本で読んだ方がより楽しめたかも

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.8

実話ベースの作品なので地味だろうなと思いつつ観たが、なかなかどうして面白かった。
事件が起きるまでは多少ダルいが警察とFBIの捜査が始まってからは、ハラハラドキドキの連続だった。
私の場合はこの作品に
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

2.2

うーむ、難しい。
映像美はあるが、かえって途中寝てしまった。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.1

ルイが「もうすぐ死ぬ」というのを兄の嫁が知ってるぐらいだから、家族みんなその事実は知っていて、みんなルイの口からそのことを告げるのを待っているのに何故なにも言わない?
家族のギクシャク加減含めて、12
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

危険な仕事をしてるにもかかわらず、自らロマンスに堕ち、女を誘拐され、自分が身代わりになると敵地へ乗り込み(結果ハムの策略だったが)、頑張って一発逆転。
そんなアメリカンフィクションはもう飽き飽きです。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.9

なんか面白かった。
妊婦警官のパージ(マクドーマンド)はもちろん良かったけど、
車屋の営業部長(役者の人知らない)のダメさ加減がとてつもなく良かった。
もう顔の表情の一つ一つからダメなオーラが出まくっ
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バスキア(1996年製作の映画)

3.5

バスキアは知らなかったー。
しかし彼の人の作品をかってに上から塗り替える癖?はひどくないか?
アンディの作品をやるのはまさにヤクで頭イカれてるw
デヴィッド・ボウイのアンディ・ウォーホルが思わず笑って
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

2.7

初鑑賞。
マイケルは女をすぐ作るね、
守るものがあるとそれは弱点になると思うが、
とにかくマフィアとなると、
ファミリーが大事だということね。
カタギから裏社会の人間へという構図でありそういう表現かな
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草原の実験(2014年製作の映画)

2.9

タイトルの意味がラストでわかった。
広大な草原と、ハッとするような美少女。
無声により際立っていた。
昔の北野映画、「あの夏、いちばん静かな海。」
を思い出した。

ロープ(1948年製作の映画)

2.9

ほぼワンカット云々もあるが、役者の実力もすごい。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

2.5

気持ち悪っ。
世界観独特過ぎでしょ。
でも終わってみたらスケールデカい。

さや侍(2011年製作の映画)

2.7

竹原ピストルの父から娘への手紙を読み、歌うシーンね
竹原とさや侍の娘の距離感ね
あのあいだの水の流れは三途の川を思わせる節があり、近くて遠い。
柄本の役作りが好き。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

コッポラだとギロチンとか無いよねさすがに。

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.1

自分を探す旅というよりは、明日を探す旅。
というのはアフリカ行くチケットを買う時の所作に出ている。
しかしその勇気が羨ましい。
実際こんな人はたくさんいるようだけど。
うーむこれを観たら一人で旅に出た
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.8

話はなんかステキ。
この作品の東京はなんかカオス。
戸惑いつつの生け花をするスカーレット・ヨハンソン