FRさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ぱいかじ南海作戦(2012年製作の映画)

2.7

忙しい毎日を過ごし、たまの休日に観るやつかな。海の綺麗さ加減と天気が、良すぎて眩し過ぎて毒にもなりうる。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

とても優しい世界。
リアルではこんなにも移民の子を助けたりしないし、みんながみんなこんなに優しくはなれない。ラストでマルセルの奥さんが奇跡的に回復もしない。桜も満開にはなっていない。
でも映画の中でく
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.9

「星月夜」や「夜のカフェテラス」などの絵を見たとき動いて見えそう。
素晴らしい芸術として作品を観たいが話が暗すぎる〜、仕方ないけど。

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.8

フィンランドやシリアや難民について少しだけ勉強になった気がする。
この作品は基本誰一人として笑わないが、寿司のくだりは日本人の鑑賞者は笑わしにかかってきていると思うであろう。
ラストシーンを観て、「ノ
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ブレードランナー ブラックアウト 2022(2017年製作の映画)

3.6

素晴らしい……。
動きがたしかにレプリカントだった……。
短編だけどちゃんとブレードランナーの余韻が残る…!

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

2.8

最後だけ良かった。ほかはすべて「ジョン・ウィック」のほうが良い。

三尺魂(2017年製作の映画)

4.0

まさかの非科学的な内容にビックリして、最初は映画じゃなくて舞台でよくね!?と思ったがこれは映画で良かった。私は大好きだ。よし、明日も頑張るか、という気持ちに少しだけなれる。

いつも月夜に米の飯(2017年製作の映画)

2.7

最初は「深夜食堂」の新潟バージョンかな?と思ったがけっこう骨太なストーリーになっていったので意外だった。食べ物の名前のチャプター名を出すのはやめたほうが良かったと思うが…

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.1

面白かったけど、笑いは少なかった。1作目2作目の伏線回収の3作目かな。いずれにせよ3作は長い、ようやく観るのをやめられる。いつだってやめられたけど。

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.1

かなり面白くなってきた。1作目はつまんなかったけど、この2作目のために観といて良かったー。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

2.8

うーむそんなに笑えなかったしいまいちピンとこなかった、イタリア人の感性か?2作目3作目を続けて観てみよう。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

観ていてなんか「ファーゴ」思い出したし、終盤になると「スリービルボード」思い出したし、とにかく実話をもとにしてるらしいのでまったく切なく悲しい話だ。が素晴らしい作品だ。

お米とおっぱい。(2011年製作の映画)

1.3

途中までイライラしたけど結果面白かった気がする。いや、面白くなかったか?どっちだろうか、ただ一つ言えるのはもう二度と観ないだろう。最終的に議題の答えも予想通りでしらけるし。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「ダンケルク」がいまいちハマらなかったので期待値ゼロで見始めたがまあまあ面白かった。国王が彼を信用し支持する旨の話をしたあたりから感動しながら観れた〜。

孤狼の血(2018年製作の映画)

2.9

任侠ものは北野武の以外で観たのは初めてかも、広島訛りが新鮮だが時々何言ってるか聞こえないところがあった。いまいちハマらなかったがすごい話題になるのはわかる。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

フィギュアスケートにはまったく興味が無く、トーニャ・ハーディングも事件も靴紐も何一つ知らなかった〜。でもこの映画、めちゃくちゃ面白かった。あとこの映画を観てマーゴット・ロビーを見る目が変わった。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

2.7

まずその話が進むテンポの速さ、ひとつの仕事として人を殺していくさまが面白いのかなぁ。

ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

生と死がテーマの素晴らしい作品。
ハーモニカの音は脳ではなく胸に響く。
アローンでありナッシングならば最後は微笑むのだ。
私にとってオンリーワンの名作でありグラーシアス。
またいつか必ず鑑賞する、それ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これは報道が勝たないとおかしい、と思うが裁判はまさかという判決がとても多いからまぁ感動するし、時代背景と風景、活版印刷の版組みや輪転機が動いているところを観て感動した。地味だけど。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.6

面白かった。ジャンル問わずこういう突き抜けた作品が自分は好きなんだと気付かされてしまった。そういう意味ではまさに劇薬、ただブッ飛びはしなかったかなー。ヴァレリアンのキャラクターが好きになれん。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.9

いいのか?アン・ハサウェイにゲロさせてよぉ…?

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.6

スタント無しの超絶ハラハラドキドキ。
トム含むお馴染みメンバーの老いが多少気になる。

海辺の週刊大衆(2017年製作の映画)

2.7

ボケは弱いがキライではない。が、よく映像化したなぁ〜コレ

blank13(2017年製作の映画)

3.4

最後の佐藤二郎や村上淳らのシーンのためのシリアスな前振りが効いてる。
私はラバーガールの大水洋介に吹いた。

アイスと雨音(2017年製作の映画)

1.9

観て時間の無駄だったとまでは思わないが、私には毒にも薬にもならなかった。意識高すぎて引いた。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.1

「月が綺麗ですね」

「死んでもいい」

私が彼女が死んだふりをする理由がわからないのは現代文学に学が無いためか?

ミツコ感覚(2011年製作の映画)

2.9

一見、突拍子もない終わり方だと思ったが10秒後にはあの終わり方でベストだと妙に納得した。

孤独のススメ(2013年製作の映画)

2.3

ずーっと退屈。ずーっと寂しい。ラストでどう感じるかだな。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.2

私は「バトルロワイヤル」を観たことないからか、すごい面白かった。ただコレにロマンスは要らない(ゲームに勝つ為の戦略的な部分とゲーム実行側の思惑もあるが)。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「世にも奇妙な物語」みたいな雰囲気を感じてすごく好き。
恐ろしいけど面白く、どういう終わり方するのか先が読めなかった。
終わりの絶望感よ…

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.2

障害者モノははっきり言って嫌いなので今まで避けてきたけどこれはまあ良かったかな。
タイトルのセンスが?
障害者のない「グリーンブック」のほうが好きかも。