百姓コンビがクズ過ぎるのが気になるが、ラストの二人の掛け合いがすべてを浄化してしまった。
結果、最初から最後までめちゃくちゃ面白かった。私は「七人の侍」よりこっちのが好きだ。黒澤明の映画でよく語られが>>続きを読む
ヒッピーだけど70年代の雰囲気はあまり感じなかった。オシャレで新しい感じ、ときどきのギャグ?がある。PTAは初めて観ました。
オサレヒューマンドラマ
振り返るとスウェーデン産はオヤジモノばかり観てたからなんか新鮮に感じた。
もしもの話だが私も仕事をしてなかったら四月はまるで夢を見てるみたいにモヤモヤと暮らしてる時間があるかもしれない。
夏に電鉄富山の運行は一時的に止まるが初海の人生はまた動きだす。また、最後の軽食レストラ>>続きを読む
胸糞だが面白い。
生きていくのにタバコやクスリでは癒されない、ハグが最後の希望なのだ。
あらかじめ「カメ止め」を観てないと面白くない。グラスが落ちて割れたりなどホントのハプニングがあるのがこのシリーズ?は面白い。
戦闘機や砲弾が飛び交い、色とりどりの爆発や煙が空を覆い、「ああ、今絵の具があったらなぁ」全体的な独特の雰囲気が素晴らしく好き。少し先に上映された「君の名は。」によって隠れてしまった密かな名作じゃあ…
楽しく観れるやつだと思ってたけど違って、切なく儚く観るやつだった。
夏のセミや川の音色にウトウトしながら観た。私の近所の川は時期が来れば余裕で見れます、ホタル。たいがい田舎なので。これのホタルは数が少ない…まぁそこじゃないけどね。しかし全体的に静かなので眠い…有村架純>>続きを読む
「鉄骨飲料」そんなメインで飲むようなものだったかなぁ〜?
パレードのシーンを地元近隣の街で撮影されたので、それだけの理由で観た。相変わらず真犯人は登場時点ですぐにわかる。しかし安定の面白さも相変わらずで良い。
ずっと曇りの日に撮影したのか?雰囲気は出せている。四日市そんな悪いとこじゃないのは知ってるし。なんか最後はサッパリしてるけど良かった。
リアリティが痛い。しかしそこが良い。大方斐紗子の呆けたおばあちゃんの演技が素晴らしい。
長瀬とフジオカが喪服で並ぶとカッコいいな。
池井戸潤の本はあまり読んだことはないが、「なんのことかサッパリ」なんてセリフでええカッコするのは今時どうかと思う。この作品ではこのセリフを別のキャラが二人も>>続きを読む
主人公の山の環境に馴染んでいくさまが心地よく適度に面白かった。最近街中では見なくなった木材屋の木の匂いが大好きだったのを思い出させてくれた。
序盤の人間のおじさんが線路のポイントを切り替える場面が名シーンよ。と息子に言われ、そこだけ観たら寝るつもりだったのに結局最後まで観てしまった。
銀河鉄道999なんて知ってるつもりだったけど何一つ知らな>>続きを読む
おっこの健気な頑張りを応援したくなるし、うるうるっとなった。子供向けだというがこの作品の良さは子供にわかるのだろうか?
このレビューはネタバレを含みます
草刈正雄のセリフがボソボソで聞こえにくかったけど真面目な堅物キャラでセリフの量は少なめでなんとなく伝わったので良かった。
ただ年寄りのラブロマンスは気持ちが悪いから勘弁して欲しい。笑えるところは一つと>>続きを読む
導入部分はどのキャラクターもぶっ飛んでてイライラしたけど、立ち位置やスタンスがわかってくると段々不思議と面白く観れた。私は「味仙」ではニンニクチャーハンが食べたい。
中年のおっさんでもそこそこ楽しめた。
昔を懐かしむってしんどいなぁ…前を見て生きていきたいとあらためて思う。
このレビューはネタバレを含みます
どんな世界であれルールを守るのも守らせるのも難しいね。モリーは頭がいいし変に正義感が強いところもあるから彼女の弁護士も大変だ。裁判はみんなが救われる形で終結したので良かった。最後にチャーチルの言葉で締>>続きを読む
なんとも不思議な作品、ラストは「はい⁉︎」となった。うーむ全体的にだるい、エンドロールの曲がまさにそれを表している。
とても美しい作品だと思うが、後半ちょっと退屈した。実話を元にしてるからしょうがないけど。
前作を観ていないからかな、キビシイ。
カオスが過ぎる。80年代を前面に出しているというわけでも無く、ミュージカルみたく歌多いし。
素敵過ぎる。おばあちゃんの住んでるとこ最高だし家最高だしなによりおばあちゃん最高に素敵。
このレビューはネタバレを含みます
なるほど賛否両論あるのはわかる。
しかしリアルキャストなど、たま〜にこういう作品があってもいいような気はする。
列車内の息詰まるシーンまでの導入部分は突発的に観た人は「私は何を見せられてるんだろう」と>>続きを読む