かおりさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

かおり

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

食糧危機を迎え、様変わりした地球。人々の生活。かなり現代の延長線上にあるリアルな未来図でした。
時を超えられるのは、重力だけ。そんな理論上の事実を起点に、時間と空間を超えたかなりスケールの大きなストー
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

4.4

過去〜未来を線でつなぐ超大作。スケールがでかい。
個人的にはマトリックスより好き。

二流小説家 シリアリスト(2013年製作の映画)

3.0

武田真治の演技がすごかった。それだけでもおお!観てよかったってなりました。
それ以外特筆すべきところはありません。

2つ目の窓(2014年製作の映画)

3.9

死と、命を繋いでいく営みの両方を描こうとしています。
舞台の海、島の自然が美しいです。
若干、言葉の力を借りすぎている、意味を伝えようとしすぎているかんじ。

殯の森(2007年製作の映画)

4.4

取り返しのつかない喪失というのがある。それでも生きて行けばいいよ。
自然との対話を通してそれを教えてくれる映画です。

プロメテウス(2012年製作の映画)

2.5

エイリアンあまり知らないのですが、楽しめた。
これが、1に繋がるのですね。謎を解いていくのが、楽しい。

戦争と一人の女(2012年製作の映画)

2.5

@テアトル新宿
予算がない感じが残念ながら滲み出てた。
セリフも、少しわざとらしい。

でも日本にいた一人の人間から見て戦争ってこうだった、というのを描きたかったのは、分かったような。
気だるく、他人
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

重い。性犯罪の被害者が、犯人と夫婦になるというありえない設定も、真木よう子の演技によってすごい説得力を持って現実に立ち現われてきます。
大人の映画。良作です。
あと、最後の質問は蛇足…。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.8

記憶を失っても惹かれあう話。筋はありきたりだけど、記憶の世界で起こる映像が圧倒的です。
切なくて泣けます。
ミシェル•ゴンドリー監督。

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.5

変態おばさんの受難。
怪物お母さんの仕業です。

かなり記憶にのこる…