スグルさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

私はハリッポッターシリーズを金曜ロードショーでまぁ一度は観たことある程度です。
正直、シリーズ未視聴でも全然楽しめる作品になってます。シリーズを知っていれば、分かる小ネタも多いと思いますが。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

1作目で広げた世界観を深めた2作目になっていました。
前作でチラッと登場した悪役のグリンデルバルドががっつり活躍?します。
彼には彼なりの考えがあって人間と敵対します。そこが悪役として魅力的でした。そ
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.3

前半テンポ良かったのだが、中盤後半と物語もごちゃごちゃし始め結局カタルシス的な部分がなかったため、見終わって「この映画なんだったんだろ」という一言。

ダークユニバース1作目として、もっと世界観を分か
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.8

遊園地
テーマパーク
死霊館ユニバースのお祭り映画でした。

見終わった後に、どっと疲労感に襲われました。

サイコ(1960年製作の映画)

3.4

女性が包丁滅多刺しにされるシーンがあまりにも有名のため視聴。
見てみると滅多刺しと叫び声でシリアスな笑いを感じた。

殺人鬼の正体には驚きがあった。

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.4

そこまでする?!ってくらい親子3代にわたってブギーマンことマイケルくんをボコボコにします。
まぁ、全然効いてないっぽいんですけどね。彼、人間じゃないので。

続編というか完結編が作られるらしいので楽
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.4

1作目が怖すぎて今作はそこまで。
いや、結局見終わった時にはどっと疲れたので怖かったみたい。

ラストはやっぱりシスターと異能バトル!この辺はいつものことなので真顔視聴。
お化けが姿を見せるまでが本編
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

シリーズ通してちょこちょこ登場したシスターの死霊の起源のお話。

死霊館1作目に繋がる伏線は「おぉ!」と声が出た。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

初めて見たとき、あまりに怖すぎて二度と見ないと誓ったホラー映画。
でっかい音やらビジュアルで驚かしてくる典型的な洋画ホラーなんだけど、監督が監督なだけにアクション映画バリにお化けがアクティブ。
でもこ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

正直、仕組みを理解するのが難しくて大変だった。
その仕組みが斬新だし、伏線やら出会い、別れのシーンに効いてくる。
結局、ボロボロ泣かされたから負けです。
あと、どうやら僕は小松菜奈さんが好きらしい。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

女子高校生がバイト先の店長に恋する話。まぁ、よくありがちと思うが店長はおっさん。この年の差が作品の面白さ。

純真なJKと困惑戸惑う店長。お互いのためのラストは結構好き

何者(2016年製作の映画)

3.2

自分も就活時期に精神的にキツかった思い出があるため、人と人の関係が崩れてく様子が理解できたし、面接やグループワークのたった一回で評価するのはどうかと考えてしまう。

娼年(2018年製作の映画)

3.3

原作未読のため、作中に散りばめられている文学的な表現から「きっと原作小説は魅力的なんだろう」と感じました。

本編の8割がいわゆる濡れ場。
娼婦という職業で青年の変化と成長が見られます。

パージ(2013年製作の映画)

2.7

オチは爽快で好き。子供たちの行動がだいぶストレス

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

3.0

1945年の作品だけあって見飽きた展開のミステリー。それもしょうがない、この作品のミステリーをベースに今の作品があるのだから。
色黒の映像ですが孤島のお屋敷のビジュアルはやっぱりいい。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.5

何から書けばいいのか。ただ確かな事は、京都アニメーション史上最も完成度の高い作品でした。テレビアニメ本編を見た方は必ず、見て欲しい。

この作品は前編後編と大きく2部に分かれています。
前編は濃厚な百
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グレイヴ・エンカウンターズ2(2012年製作の映画)

2.5

本編(ホラー展開)に入るまでの茶番(映画製作過程)がピーク。

海外ドラマシーズン2の打ち切りエンドみたいなオチでまぁ面白かった。しかしこの作品の主人公は最後に……ってのはお決まりなんでしょうね。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

クリーチャーの全貌が思ったより早く明らかになるため、想像の余地で恐怖を増すことが出来ずに話が進みます。

続編で決着がつくようなので期待です。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.3

死霊館ユニバースに属す新作。
ジェームズ・ワン監督のアクション映画バリのホラー演出が大嫌い(いい意味で)なため見終わった時は息苦しかったです。
ホラー映画の子供と言えば見ているとストレスを溜める行動を
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.4

冒頭の印象はクソガキがヒーローの力を手に入れてなんとなく正義に目覚めていく展開かなと思ってましたが。。。

両親を探す少年が血の繋がってない兄弟と本物の家族になるお話でした。

DCユニバースの小ネタ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.1

まさかトランスフォーマーで心温まるなんて。
シリーズお馴染みのバンブルビーがシリーズ以前の地球で頑張るお話。なんでラジオを使って会話するようになったも分かります。
ビーの荒々しい戦闘スタイルも堪能でき
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アス(2019年製作の映画)

3.6

同じ監督の作品である「ゲット・アウト」の方が面白かったですが「アス」は随所にビビらせてくる演出が多く息を止めて見るシーンが多かった印象です。

「ゲット・アウト」でも見え隠れしていたテーマ。今作でも違
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.0

ミュージカル×ゾンビの広告に目を惹かれ、劇中歌にもやられました。
ただ、見終わった後の感想は「いい映画見た気がするんだけど、この映画結局何が言いたかったんやろ」でした。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

恐竜のCG、相変わらずのクオリティで大満足。
オチは、まぁ…これがジュラシック・ワールドか

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.9

「この映画をリアルタイムで観れたこと」に感謝したいです。そう思わせてくれる超大作でした。
感情の全てを絞り出され、見終わった時にはへとへとになってました。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

飲み込んで吐き出したくなる作品でした。でも吐き出しちゃいけない。そう考えさせる力がこの作品にはあります。
日本に転がっている様々な問題をチラチラと見せつけてくる不思議な映画でした。

家族とは?善意
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

衝撃のラストは一度見ると頭にびっしりこびりついて離れません。

世界中で悩んでる兵士たちがいることに気づかされました。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

ジェイソン・ステイサムがキャスティングされてなきゃ普通のB級メガロドン映画

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.2

ヒット作だけに期待して観ましたが自分には合ってなかったようです。
特撮好きとして満足させるカメラワークこそありましたが、政治家たちの議論しか見終わった後頭に残らず「あれ?ゴジラ…」となりました。

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セッション(2014年製作の映画)

4.2

2人だけの世界に浸った時、初めてセッションが聞こえてきた気がするラストに目が離せなかった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

主人公が前半から中盤にかけて感じている"違和感"や"恐怖感"。これが見てる側にもじわじわと伝わってくるホラー映画でした。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

強烈な楽曲の数々、派手な演出、PTバーナムという導く者か、それとも詐欺師か。
見終わった後のエンドロールで涙を流した。「素晴らしい映画をみたな」と。