スグルさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.3

その男、狂人か?それともヒーローか?

兵士だった彼は帰還して何者でもなくなった。しがない夜勤タクシードライバーだ。付き纏うのは孤独と寂しさ。想いを寄せた女性にもそっぽむかれたある日、中学生くらいの娼
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.9

IMAXレーザーGT字幕2Dで鑑賞。
ハーレイ・クイン初単独作品。あのスースク以来映像で見るのは数年ぶり。キャッチーでポップなキャラクターとして爆発してました。
内容としてはジョーカーと破局したハーレ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

仕事に家庭に一生懸命だけど、パンク寸前の女若社長がシニアインターンを部下に持つことで、前進する作品。
鑑賞し終わった後、全身に染み渡るこの感情はなんでしょう。色々な困難に色んな人に支えられて立つ社長が
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.6

制作サイドに、中指立てると同時に拍手もしたくなる最悪な作品。
オチもゾッとして思い出したくない。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

色褪せない作品ってこのことなんだなぁ。

全てが繋がったストーリーとタイムスリップものテンプレート(まぁこの作品が作り上げたんだと思いますが)何歳になっても面白いと感じてしまう作品の魔法でしょう。
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

張り巡らせた伏線を後半一気に回収する様は、見ていて気持ちがいい。また泣ける。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.2

2人の変わった関係性が凄く愛おしく思えた。

尾行して迷子になるシーンまぁ好き

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.2

下積みから成功へ。思ったより熱い作品でした。
『I'm Not Going』が挿入歌で一番好きだった。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.7

犬神一族の遺産相続をめぐるバトルロワイアルが過去との因縁・憎悪・愛へと繋がっていくミステリー作品。
キャラクターの関係が絡み合っていく中盤から後半ぐっと面白くなった。

それと"スケキヨ"って何か聞い
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パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.5

パージシリーズも長いもので4作目。
今回はパージ法施行前にお試しで実験したよ。その裏には陰謀が……といったお話。
また今作は登場人物のほとんどが黒人。作中の音楽もストリート系のラップが多めでバックスト
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リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?(2005年製作の映画)

3.8

小学生の頃、狂ったように見返してたんですが、大人になって見るとクレイジーな内容だし、薬やったようなキャラクターばかりで大丈夫か笑

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

慕っていたスターク亡き後、高校生のピーターはどう成長して一人前のヒーローになるのか。
ヒーロー映画でありながら青春×恋
見終わったあと、修学旅行した気分になれるハッピーな映画。(結末のことではない)

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

MCU初の女性主人公映画ということで、ワクワクして見ましたが、まさかの謎解きありビーム出しまくりのバトルありと満足感が凄い。あと強い。
キャプテン・アーベルも茶目っ気あって可愛らしい。

あと、ニック
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.7

なんか惜しいんだよ。
1作目にあったワクワクは薄れてて「アントマン&ワスプ」というより「ワスプ&アントマン」に内容がなってたのも、ちょっぴり残念。
あとヴィランに魅力を感じなかった。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

負けるんだろうなぁと思って見ましたが、負けた時は葬式のようなムードで映画館を出て行きました。

今作はアベンジャーズと表記されていますが主人公はあくまで「サノスと個性的な仲間たち」と受け取りました

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.1

シビル・ウォーで突然、王位を引き継ぐことになった若き王ティ・チャラ。彼はどのようにワカンダの王になるのか。そしてどう成長するのか。

ビームや銃火器より拳を使った対人戦アクション映画好きとしては質の高
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

チャーハン!ラーメン!みたいな脳みそにガツンとくるソー3作目。
これまでの作品と比べて明るくてクレイジー。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.1

マイケル・キートンの演じたヴァルチャーが非常にこの作品の目玉。

高校生の主人公が大人の闇の部分に触れる瞬間はやっぱりゾクゾクして良い。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

家族って何だろ?
家族って血の繋がりなの?
普遍的なテーマを地球人で迷子のピーターを通して問うてくるいい作品。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.1

全ての事実を受け入れたうえで、魔術師になったストレンジはカッコいい。

失意→出会い→修行→才能の開花
この一連の流れが1作目として至高。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

チームか友情か。
キャプテン・アメリカ3作目にして究極の選択。
バッキーとの共闘も尊い。

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

お父さんが頑張る作品大好きなので、アントマン最高!
小さくなった世界をアントマンと一緒に見ている気分になれて良き。
ヴィランのイエロージャケットもデザインが好みすぎて。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.7

ごちゃごちゃしたストーリーですが、本筋は「スタークの発明が悪用され暴走」とシンプル。
X-MENにも登場しているクイックシルバーはMCUでも見られて感謝。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.6

緻密に作られた漫画原作をどう、劇場版尺で納めるか不安でしたが流石の京都アニメーション、割と頑張ってまとめてました。
まぁ原作カットされたシーンそこそこあり残念でしたが。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.9

アメコミヒーローの皮をかぶった冒険スペクタクル映画!

あっちこっちにお宝求めて飛び回って泳ぎ回るから集中力必要かも。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

何回見ても根拠なく面白いって感じるんだから、好きなんだわ。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.1

傷つけ合いながらふたりの友情が育まれていく様子が愛おしかった。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.3

「25年ぶりに再会した親友が余命わずかだった」と重めの設定ですが、学生時代をコミカルに描くことで止まっていた25年前が進み出したような明るいお話になってました。
再開したそれぞれがいろんな事情を抱えて
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

予告で神になった作品。
なお本編。

キャラクターは最高。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.7

強い主人公が非力な人間を守りながら行動する話、あんまり好きじゃないんですよ。
しかしまぁ、シリーズで1番面白い。
今作、パージ前の準備段階でワクワクしたので、こりゃ面白いかもと期待しました。

パージ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.2

好きなんですよね。こういったバディーもの。
ヴェノムさん、案外可愛いじゃないの。
自己犠牲にまで目覚めて地球を守ってくれてありがとう。

ライフ(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ライアンレイノルズが割と序盤で死んで、びっくりw
こういったSFパニック系って女性が大体生き残る気がするのはなんでだろう?(たぶん、エイリアンシリーズのせい)

クリーチャーのデザインはまぁ普通。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

この設定だけで100点がついてるので、あとは減点方式になりますね。
まだ設定がごちゃごちゃしてきてないから、脳みそ使わずに見れる。

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

原作のゲームは知っているため、設定はスッと入ってきたのですが、お宝にロマンとスペクタクルを感じられなかったので。