KotaSaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

KotaSaito

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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これがエヴァンゲリオンね!
「逃げちゃダメだ!」とか「ハリネズミは〜」とか聞いたことあるセリフが多すぎて、
「初めて会ったのに、初めてな気が全然しない...!」ってなる。
運命のひとなのかもしれない。
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.2

うーん、世間的には1以上に2の評価高いのね...。
相変わらずの映像のクオリティの高さ、そしてそれゆえに見応えあるアクションシーンがグッド!

ただ、なんかあっさりマレフィセント疑っちゃったりとか、「
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

-

これが、眠れる森の美女ね!
マレフィセント観た後に気になって観たけれど、たしかに全然ちがう。笑

「絶対的な善と悪」というわかりやすい二項対立を描くのが「眠れる森の美女」なら、
「善悪入りまじって葛藤
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.9

「ニューカレドニアに行く飛行機の中で観た」という思い出だけ残っていた映画。
なつかしいと思いながらも、7年ぶりに見たら内容は全然覚えてなくてびっくり笑

(なんか食べログヘビーユーザーの口コミみたいな
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.7

やばい観たとき、すごすぎて感想書くのさえ忘れてしまっていた...。笑

とりあえずプリンセス大集合なのは必見!笑

シンデレラ(2015年製作の映画)

-

5年ぶりくらいに見た。
このシンデレラあたりから、ディズニー映画の実写化リメイク始まったよね?
たしかに、これは実写化すごいってなる笑

ムーラン(2020年製作の映画)

3.5

なるほど〜、評価が難しい作品...。

まずディズニーの実写映画は、映像と音楽の迫力があるから、やっぱり映画館で観てこそな気がする。

その点、映画館で見られない幻の作品となってしまったのは悲しい..
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.2

発想がおもしろいし、各キャラクターのキャラ立ちもすごい。
ただ、個人的にはどうもストーリーが暗くて中々最後まで見れず、ようやく完了。

エンドロールで、この映画制作中に生まれた赤ちゃんたちの名前も出て
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ミッキーの大演奏会(1935年製作の映画)

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なるほど。
これ見てディズニーランド行くと、また色々深まりそう。

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

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ディズニーに関わる者なら、誰もが知っているミッキーマウスデビュー作!

これ観れるディズニープラスがすごい。笑

もう90年くらい前の映画だし、ふつーに5000円払ってでも見るレベル。笑

なんか、や
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.9

空飛ぶ家という、テーマがもう素敵。
しゃべるおもちゃ、魚たちの冒険、空飛ぶ家。
子どもの頃の空想を映画化してくれるピクサーは
「If you can dream it, you can do it」と
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

発想の勝利。

3歳児に「なんのために生まれてきたのか?」と聞くと、「人の役に立つため」という回答が1番多いらしい。
だから、「人生ってのはお金じゃないんですよ」みたいなことを言う人がいるが、
そもそ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

ディズニー映画らしさと、ディズニー映画っぽくなさの、どちらも混ざってておもしろい。

どことなくアナ雪1に似ていながらも、「私はプリンセスじゃないわ」とか、この場面で歌い出さられたら吐くからやめて」と
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アバター(2009年製作の映画)

3.7

なるほど! これがアバターですか...という感じ...。

しばらく興行収入1位でありながら、ベスト映画でアバターあげる人を僕は聞いたことがない。
だから、「まぁ当時としては映像技術がすごかっただけで
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

家のカラフルな色づかいとか、登場人物の髪型とかがちょっと前のアメリカっぽくて好き。(ちょっと前のアメリカを体験していないけども笑)

雪が降るなかでエドワードが作品をつくり、ヒロインが踊るシーンが個人
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

-

馴染みのオープニング曲を不協和音にする遊び心、
ピクサー伝統の従業員全員をエンドロールに入れる真心、
いやもう本編と関係ないところで、すでに遊び心と真心のクオリティがすごすぎる。

やはりこの映画で注
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.7

ソーシャルネットワークが面白かったので、次はジョブズの物語を視聴。

今までなんとなく知っていたジョブズの情報がつながって面白かった!(まさに、点と点が線になるってやつね!)

アップルって革新的だけ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

こういう有名人のエピソード系全然見てこなかったけど、おもしろいな!

マークザッカーバーグが時間を節約するために常にグレーのTシャツを着る話は有名だけど、それただファッションセンスない陰キャだっただけ
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.3

100万円貯まるたびに、次の街へ引っ越すというコンセプトが面白そうで、視聴。

新海誠作品を彷彿とさせる、この終わりかたは結構好きかも。笑

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

愛しのフィンランド🇫🇮
この曇りばっかりの感じさえ、ヨーロッパらしくて愛しい。
そして、この海外で「日本人である」というだけで繋がっていく、この世界線がもはや懐かしい、、。

そして主人公が若くないと
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

自分が通ってこなかった日常だからこそ、惹かれるものがあるのかな。
たまーに、こういうジメジメした邦画を見たくなる。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

有村架純好きだから、見たけど想像以上ににおもしろい!
オープニングシーンでもう引き込まれる。

剣を握らなければ君を守れない、
剣を握ったままでは君を抱きしめられない
みたいな話。

人は変わろうとい
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.0

うーん、マフィアものはどうも合わない?笑

ストーリーも展開するし、音楽も素敵なんだけど、さすがに3時間は長すぎる...。
がっつり見るってよりは、お洒落イタリアンとかで流れてるのを観るのが合うような
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

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2020年1発目!
めちゃめちゃ西野さん!(ちなみに舞台挨拶も見た!笑)

「君の名は」で有名な新海誠、「ワンピース」で有名な尾田栄一郎っていうように、基本的に作品あってのその作者なんだけど、
プペル
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.7

2020年100本目、そしてこの1年の締めはこれしかない「素晴らしきかな人生」

この時代の映画って、白黒だからか、クラシック音楽だからか、背後のガヤガヤ感からか、始まった瞬間にもうエモさを感じさせて
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

2020年99本目ということで、満を辞してこの映画!!
もう間違いない。もう映画の世界くらい、ありきたりなハッピーエンドでいいのよ。笑

良い意味で意外だったのが、主人公オギーだけの物語ではないこと。
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.4

小学生のときに一度は流行るマトリックスごっこ。
そのイメージからアクションメインの映画かと思いきや、めちゃめちゃ哲学的なテーマ!

20年前、こんなにラップトップが大きかった時代に、AI後の世界という
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

-

やっと観れた!
オムニバス形式は追うのが大変だけれど、エンディングに畳みかけられるところが良いよね!

とりあえずクリスマスを盛大に祝う国で暮らしたい。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.6

普段見ないけれど、スパイものは緊張感もあるし面白いね。
過剰演技もご愛嬌。笑

テッテッテレ〜っていう有名すぎる音楽はもちろん良いんだけれど、そのぶん無音のシーンの緊迫感がより引き立ってて「あ、こうい
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

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え、こういう話!?とびっくり。笑
クリスマスの時期にクリスマス映画を観るのはまちがいない。

レナードの朝(1990年製作の映画)

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いやぁ、お医者さんの葛藤がめちゃめちゃ沁みる。
自分のしたことに意味があったのか、ただただ誰かを余計に傷つけてしまっただけなんじゃないか...。
生きるとか、他者貢献とか、そんな簡単に口にしてしまうこ
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ミルク(2008年製作の映画)

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すごいドキュメンタリーだ。
恋人と別れて、次の恋人には自殺されて、最終的に自分自身も殺されて。
そこまでして、社会に訴えたいと想う何かがあるってすごいことだな。

そして、そんな1人の男の意志に魅せら
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

なーるほどー!
人種問題とかLGBTとか要素詰めこみすぎて、なんか逆に狙いすぎじゃない?とさえ思ってしまうけども、
それくらい現代社会と向き合おうというNetflixの意志の強さを感じる、、。

「好
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

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月並みだけど、コーヒーのありがたみがわかる。

これだけ多くの人の作業のうえに成り立っているんだから、ありがたく飲もうと。

ただ、逆に言うとこれだけ人力でつくられているということで、実は日本に輸入さ
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