先によかったところ
冒頭。爆発後に、船首がゆっくり垂直になっていくシーン。
徐々に関係性が変化していく
菅田将暉と柄本佑の会話のトーンや態度。
今作もしっかりチンピラ二枚目役者の奥野瑛太。
田中泯のメ>>続きを読む
この時期にこの映画を観る
しかも有楽町で
というのはなんだか感慨深いというか
まんまな景色が近くにあるせいで鑑賞後の現実との混同具合が半端なかった…
センセーショナルな作品というのは、まぁ半分くらいは>>続きを読む
原作未読なので映画化へのチューニング具合は分からないが
さすがは山戸監督、物凄く魅力的な作品に仕上げている
「21世紀の女の子」でもあった、観客の心拍数が上がるような駆け上がる感覚を要所、要所で入れて>>続きを読む
嬉しい、嬉しすぎる
シネコン値上がり後初のIMAX鑑賞だけども
全然痛くない…ね……!
死を直面して新たに自分を見つめなおすというのは普遍的にあるけども
大人、子供関係なく次のフェーズに移行するた>>続きを読む
ホントに豊かな映画
国交樹立25周年を記念した企画映画で
オールロケでっていうと
うーん…な感じを想定しがちだけども
いやいやこれは
映画館で観てよかった
こういう映画が作られたことが嬉しい
シネ>>続きを読む
なにかを表現することの功罪、特に罪の部分を物凄く端的に表した一作だと思う
タクシードライバーや時計じかけのオレンジが悲しいことに悪しきエフェクトを与えた歴史などあるが
表現、芸術がつねに背負ってきた業>>続きを読む
観終わって
冥府魔道ってワードが頭に浮かんだ
“正しくなさ”を無自覚にどこかで見聞きしたような”正論”で押し込んで互いになすりつけ合う4すくみ。
まさに”大人”になれない大人な感じがして観ているこ>>続きを読む