Qさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

5.0

こういう圧倒的奇妙な映像と編集すっごく好き
ピアノのとことかパズルみたいにバラバラになるとことか
ひなぎくのハサミでチョキチョキするとこを彷彿させる

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

-

映像が綺麗
煙とかライトとか汗とか雨で濡れてる感じも独特

眺めのいい部屋(1986年製作の映画)

4.0

なんかいい気分になった
なぜかって彼の行動と溢れ出るものが私をぽっとさせたから〜〜〜

うわあいいなあ

裸で水浴びして、目の前でぎゃははってされたら惚れる笑
でも1番可愛いのは若いフレディと彼に誘わ
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

5.0

なんて幸せを感じられる作品なんだ
ムーンライズキングダム以外の彼の世界観はたまらない。
音楽、色、キャラクターの愛らしさ、カメラワーク、小物たち
なんなんだあの絵は!!
ひとつまみひとつまみに愛があっ
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.4

悲しみさえも笑える
それっていいな
ホワイトロシアンとは!飲みたい
絶対好みじゃないけど

愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像(1998年製作の映画)

3.6

若いダニクレが画家との愛に破滅を迎えた

夢でうなされてる感じ独特の感覚だよね
目が覚めてる時も頭の中で蘇って消えなくて、何かにかき混ぜられてるみたいな感覚

奥深い水の中で(2016年製作の映画)

3.7

こういう映画好きなんだよね、、
なんかほっとしちゃう
短いからこそよい

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

-

マシューマコノヒーの弁護士役は、『評決のとき』の方が好き
でも確実にこっちの方が爽快感
彼にだけ焦点を置いて2つ見たら、『評決のとき』の若手弁護士が、この作品では大物弁護士になり成長を遂げてるようにも
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評決のとき(1996年製作の映画)

-

見応えもストーリー展開もキャストも良かったと思う。今まで、マシューマコノヒーをあんまり良いと思ったことなかったけど、最終審判の演技はすごくよかった。

結局、この映画はハッピーエンドなのだけど、なんだ
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Kingyo(2009年製作の映画)

3.9

ストーリーの運びと映像の効果がちょうど良い

終盤の金魚がぴくぴくしてるところで、小さい頃の記憶が蘇った

家族で出かけた日にたまたま通りがかった公園に、水がなくてぴくぴくしてる金魚がいたんだけど、
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ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

私が生まれるたった6年前にこんなことが平気で怒ってたなんて...
レイプシーンも見てられないくらいきついけど、警察の自問のシーンは明らかな悪意と軽蔑の混じったセカンドレイプであって、怒りとやるせなさと
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

5.0

ここまで着々と畳み掛けてくる映画は見たことがない
なんどでも確信

キリクと魔女(1998年製作の映画)

4.8

小学生の時初めて見て心を鷲掴みにされて数日間はキリクキリク言ってたっけなあ

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.4

同じことだけど
姉妹の片割れが泡になって消えちゃうように溶けてなくなれたら人生ブラボ〜

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

お母さんは惹かれなかったって言ってたけどなぜだ!!
チョイスが良いんだ本当。。。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

ひさびさにアナログ時代のハードディスクから見た
天才だ悲しいもう宮崎駿の作品が見れないのは悲しすぎる。
何度見ても泣けるなあ
なんでこんな懐かしい感じになるんだろ
小さい頃から見てきた作品って特別だよ
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アラジン(2019年製作の映画)

-

好きでない
私はロビンウィリアムズのジーニーしか認めない!
なんだこれは!青く塗られたウィルスミスそのものじゃないか

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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思うことはいっぱいあった。結構経っちゃったからまたもう一度見たときに

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.0

安定のヨルゴスと書いとこう
血🩸
あ〜世界観がたまらねえ
ゴーストライターじゃなくて公に自分の作品ですって発表するならこういう話がいい

告白(2010年製作の映画)

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ゴーストライターみたいな感じでこんな原作残して誰かに別れを告げたくなった

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

3.2

さくっとさらっとみ終わってしまった
マーダンは人魚の顔に水色の色をつけてた
美美は人魚として働き、目には水色に輝くアイシャドウ
全く別者
きまった形なんてないから私はもっと想像する

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

3.5

大人でも子どもでもない特別な時期の学園恋愛は永遠の憧れ
もうチャンスさえないけど、私は女子校で暴れたから満足しよう

付き合う前のあの感じが1番説はやっぱり濃厚

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

3時間吸い込まれるように世界観に囚われたって感じ、鳥肌がとまらない、夢を観ている感覚。
イノセントと残酷、グロ。
私たちからしたら、彼らの儀式は異常行為に思えてしまうけど、ホルガの人々にとっては土着の
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

-

バックグラウンドの映像を後に見たけど、
思ってたより結構普通の開けた場所で撮影してた。映像をここまでにした編集力ピカイチ

紅夢(1991年製作の映画)

3.7

好き勝手取り替える
着せ替えみたいに
もどかしい理不尽

歴史を振り替えってみたとき、
いつも思うのは、「男と女が全く逆だったらどんな歴史で、どんな世界だったんだろう。」ってこと
戦争もそうだけど、権
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