葉月さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

葉月

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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

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もっと原作のクソガキっぽさを全面に出してもよかったのではないかな〜なんて思ったりはした。結局ハートフルストーリー。ちょっぴり予告詐欺。

けど、実写映像化としてはよかった!造形、キャラデザ、衣装にとき
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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めちゃめちゃ面白かった!
ストーリー展開も内臓系のグロさもかなり満足度が高い!

妊娠とか胎児って繊細なテーマではあるけど、やっぱり神秘的だからこそホラーの題材にしやすい。異形なものに感情移入さえでき
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アンテベラム(2020年製作の映画)

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「ゲットアウト」「アス」には及ばないかも知れないけど、なかなか見応えのあるソーシャル・スリラー!

ある場面でそれまで観ていた感覚がガラッと覆されます。「えっ、そういうこと…!?」最初っから伏線が張り
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ファーザー(2020年製作の映画)

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もはや普通にホラーすぎて終始混乱…

認知症ってこんな世界になるのね…オーバーかも知れないのかもだけど、あんなに時系列狂ったり、自分の知らない人が家にいる感覚になったり、自分の記憶全否定されたりするの
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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もう初っ端から本当に幸せでしたありがとうございます。

不自然なまでにスマートすぎるシロさんと乙女すぎるケンジの京都旅行、尊すぎて泣けてくる神OPから始まり、思わずクスクス声を出して笑ってしまうシーン
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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SF超大作シリーズものがどちらかというと得意ではなく、2時間以上あったから、飽きないようにと久々の4DXで鑑賞!

と思ったけど、言われているほど難しくもなかったし、個人的には序章というよりかは第2章
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

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1より遥かに面白かった!!!!

不気味さ、ブラックユーモアはそのままにドタバタ感が増してて、完全にパワーアップした続編!
新しいベビー、フェスターと強烈ベビーシッターの恋愛、サマーキャンプ、いろいろ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

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新作出るということで、ハドンフィールド初めて来てみました🎃

まーかなり殺されるけど、怖くはない!笑
もっとブシャーってやってほしい。
お母さんの一瞬の豹変がやっぱ見せ場なんかしら!

男女逆転ボニー
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

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天窓にダイブして突き破って鉄骨構造を利用し、足がロープに絡まりながらも裏切り者を仕留めるとこはハラハラできてめっちゃイイ!

たしかに物足りないとこはあるかもやけど、ヴェスパーへの想いを断ち切り、だん
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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今まで観たことなくて(ショーンコネリーから全作品見なきゃいけないかと思って億劫だった)周りがあまりにも007の話するから、ダニエルクレイグから見始めた!
(15年もやってるから、6代目のボンドが正とし
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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お酒って確かに勢いとか自信とか与えてくれる時もあるよね!お酒ないと出会えなかった人や瞬間は確実にある。一方で、飲まれてしまったら命をも落とす可能性があるのも忘れてはいけない。

そんなお酒の良し悪しを
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

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話の流れ綺麗すぎやしないかと思わなくもなかったけど、いい映画でした🎞

フィルムの残像現象に救われるネクラは割といる。一方で、映画好き関係なしに、生きるのが辛くなることもある。映画では救えない命や生活
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

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原作未読でもわかる、これは原作に忠実で、登場人物たちも風景も漫画から飛び出てきてるとさえ思った。「風をあつめて」の使い方も衝撃。浅野さんすごい発想…

14歳、思春期ゆえの輝き、繊細さ、勢い、危なかし
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

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アニメ化されてるのを観て、今回初実写!
割とハハッて笑えた!

アダムス家全員愛くるしい…!!
モーティシア意外に声可愛い。妖艶でありとてもキュート。ゴメズもアニメより小ボケ感ないけど、目がキラキラし
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

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お初チャッキー!見事にメンがヘラっていた笑

怨霊ではなくAIロボットの脅威。
アレクサ的立ち位置で、家電や機械を自在に操るのが強すぎる笑 録音機能も効果的すぎる笑

殺し方もエグいのでキャイキャイ観
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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やっと観れた〜!

人種問題映画、割と観てきたつもりだけど、純粋にバディ刑事もののエンタメとして観れるのが新鮮な今作。実話といえど設定にハラハラすること間違いなし!

でも、最後の実際のデモや自動車事
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

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父親と切り盛りしていた経営難の仕立て屋が心機一転ウェディングドレスの仕立てに目をつけ、自分自身のやりがいにも気づいていく物語。

ミシンのゴットンゴットントテトテという音や布やレースの質感、無口だけど
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

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熱すぎた…!!!グルービーでフィーバー!!!
黒人ってちっちゃい頃からリズム感というかノリ方が神ってるというか、さすがですよね…😌隙間なく詰められている観客が思い思いに踊ってるの見て、座ってるのが地獄
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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ギャグとバイオレンスの落差がハンパない…!!

宣伝の方向性から、一作目とはちょっとテイストが違うんやろなとは予想してたけど、エンタメ性が増した孤狼の血もよかった!!!

上林筆頭によるバイオレンス5
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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いい3時間を過ごすことができた感覚。
淡々と話すシーンが多いのですが、続きが気になって《声》に集中している自分に気づきました。

正直、村上春樹はどちらかと言うと苦手で、原作も知ってはいるけど読んだこ
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ドラムライン(2002年製作の映画)

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マーチングをやってた人にオススメされて観賞!

演奏シーンが全てバトルに見えるほどのバチバチ感…!!団体での演奏もドラムラインだけでの演奏もソロの演奏も、全て火花散ってる感じが激アツでした。

マーチ
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月は上りぬ(1955年製作の映画)

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白黒映画そんなに詳しくないけど、とっても面白かった!
カットの構図の流れが自然で、いいな〜オシャレだな〜と思う瞬間がたくさんあった。奈良の風景もステキ。

素直になれないカップルをもどかしく思うも、自
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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過去記録
ハーレイが可愛いしか覚えてない。
期待はずれやった記憶。
リブート作品の方が面白そうね😌

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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原題にもなっている「Never Rarely Sometimes Always」のカウンセリングのシーンがとてもキツイけど印象的…

具体的な言葉やシーンでもって、オータムの妊娠の経緯が示されてるわけ
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

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画がとても綺麗!!再現された70年代の雰囲気がとても素敵。

主軸としてはタイムトラベルサービスを利用して昔の妻に会い、あの頃のトキメキを取り戻すということなのだろうけど、その間に他の男女の恋路があっ
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ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

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原作未読

主人公の周りの子たちがいい子すぎて、ある意味ムズムズ。
だからこそ、いじめっ子や性格悪い女の子たちが濃すぎんか?笑、という印象。原作もこんな感じなん?

メイン2人より、幼馴染カップルの恋
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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漫画未読、これ観てアニメを観ております〜

タケミッチの主人公感がいい。アニメとはちょっと違う、気だるさだったり、中身は20代で人生を諦めてる前提の感じがよかった!そっからの成長具合が👍

キャストさ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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延期されてやっとの公開!
めっちゃくちゃ面白かった!!!!!
いい音響で観たので没入感もえぐかった!!

ゲームの中の世界ってだけでもうワクワクですよね😆オープンワールドの世界観、モブキャラならではの
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

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邦題といい、予告といい、配給担当の元カレへの評価がバカ低くて草。
なんなら、サラのほうが自己中笑

軽い気持ちで見たけど、割と手に汗握ってしまった😌家で観れたら「ありえん笑笑」とか声に出しながら見たい
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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『サマーウォーズ』ではネットの世界を肯定的に捉え、ワクワクするものとして描いていたが、今回はネットの否定的な、恐ろしい一面も描いているのが大きな特徴。

対象を身近に捉えられないゆえにヒートアップする
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唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

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お金使いまくってんな〜という感じのド派手さ笑 ここまで来るとツッコミどころいっぱいでも面白いよね笑 

自動翻訳機を使ってるという設定で日本語・中国語・英語が入り乱れるカオス。

日本人キャストが中国
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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1を配信で観て、これは映画館で観たかった…と思っていた矢先の2!!

聾唖者の長女の環境を表現する無音や緊急時の防空壕のような空間の、吉となり凶ともなる使い方が印象的!

兄妹(かな?)のシンクロ反撃
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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トーキングヘッズもディヴィッド・バーンも初めて聞いたってくらいに何も知らなかったから、最初は歌詞の謎さ、ヘンテコな踊りに戸惑った…笑 

けど、クセのあるメロディーラインがずっと繰り返されるから、観終
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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ベン、紳士通り越してなんかもうあざとい笑 あのクローゼットは女の私でも憧れる。ハンカチは貸すもの。

ジュールズの社長の皮が剥がれて、1人の悩める女性となった時の表情の変化がよかった。冒頭と中間、終盤
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明日の食卓(2021年製作の映画)

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サスペンスだと思って観たので、想像以上のテイストに終始げっそりしながら観てました...母親なりたくなくなるし、自分自身ややりたいことを理解して応援してくれる良きパートナーが必須だとひしひしと感じる…>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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Finalとは打って変わり、エンタメ要素がほとんどないハードな時代劇、ヒューマンドラマ。

原作は未読で映画も全て見てるわけではないけど、Beginningを最後に持ってくるのは粋だなと。Finalで
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