サスペンスだと思って観たので、想像以上のテイストに終始げっそりしながら観てました...母親なりたくなくなるし、自分自身ややりたいことを理解して応援してくれる良きパートナーが必須だとひしひしと感じる…
私が母親だったら、家庭を持っていたらもっと違う感覚になるのかもしれない。観るのが早かった。日本にはこれに共感してしまう人たちがいるってことが紛れもない事実なんだろうな…自分の子供とはいえ、他人の考えてることなんて分かんないよね。
大阪のシンママの感覚は、真面目にやってるのに報われないってことを経験した人なら分かる気がする。それに母親としての責務も加わり、余計に理想とのギャップを感じて自己嫌悪になるんだろうな…最後に笑顔が見れてよかったです。
(サスペンスだと思ってたので、ブログでちょっとだけ繋がってるだけで、3人の母親の交わりがなかったのが詐欺られた感。)
あと、すごい細かいけど、”Fight for liberty”に字幕載せるのは演出過剰で興醒めなのでやめて欲しい。