れいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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パティシエさんとお嬢さん(2022年製作の映画)

3.7

ロケ地が国立ということで鑑賞。
パティシエがイケメン過ぎる癖にやけに奥手なのが違和感あったが、ラストまで安心して観てられた。一昔前のラブストーリー的な展開ではあるけどね。ケーキはとても美味しそう。

手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

3.8

期待が多き過ぎたのかな。
中盤まではお姉さんとのほっこりした関係が良かったんだけど、あの場面からこの作品はファンタジーなのかと思えたらちょっと冷めてしまった。
好みが別れる決定的な場面ってあるね。
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.9

久しぶりに王道系のラブストーリーを観た気持ち。きっとこうなるだろうなと分かりつつも途中のコンサートシーンの豪華さにお得な気分にもさせてくれた!ゴージャス&キュートなジェニファーロペスが良かった!

バーニング・ダウン 爆発都市(2020年製作の映画)

3.7

期待して観たんだけど、回想場面から分かりにくくなってきて興醒気味になってしまった。相手側のボスとの馴れ初めも中途半端な感じ。アクションは流石の出来映え。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

シネマシティにて初鑑賞。
70年代のソウル系ディスコのダンスは満喫出来たけど、なかなかの胸糞映画だった。あの健気な女の子が可哀想過ぎた。ラストもトラボルタが成長したとは思えないし。ビージーズのあのナン
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

3時間近い長さに不安はあったけど、なかなかどうしてラストまで楽しめた。テンポがよくて適度にクライマックス的な展開が続くから眠気も起こらない。今回のバットマンは孤独感がより強い。ラストも切ない。映画館で>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

前作よりはファンタジー色が強いせいか、ラストまで楽しめた。しかしダンブルドアの秘密というタイトルの割にはそれほどでもないような。ニュートの活躍も中途半端なような。

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭
編集版初鑑賞。
パート3を映画館で観た時以来なのでほとんどストーリーを忘れてた。やっぱりミスキャストな感じは拭えない。それにマイケルの最期と書いてる割には今作が改変されてるのはどうな
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.5

某映画館で上映してたので初鑑賞。
主題歌のイメージのせいか、もっと明るいサクセスストーリーをイメージしてたけど、ちょっと違った。ストーリーが雑な感じがまた80年代風なのか。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

午前十時の映画祭
映画館初鑑賞。
どれだけ長い上映時間でもラストまで没入出来る映画はそうそうない。
何回も観てるのに本当に飽きない。
登場人物達の心理描写が深いので、心に刺さりまくるのだ。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

U2好きとしてはU2の曲をボノ本人が歌うならば、迷わず字幕版鑑賞!ミュージカルシーンは圧巻だったけど、ストーリーよりもボノの歌声を今か今かと待っている瞬間が一番興奮した。

ブルーサーマル(2022年製作の映画)

3.8

キャラクターや映像は好みなのに何か勿体無い。途中のストーリーや肝心な心理描写が省かれてる感があった。いっそのことこのキャラクターのままアニメシリーズで始めたらいいのに。

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.1

午前十時の映画祭
これは映画館で観るしかないでしょう!
大迫力で最高!ではあるけど、最後はやっぱり悲しいね。

ロスバンド(2018年製作の映画)

4.0

青春バンドロードムービーだなんて最高のシチュエーションなのに期待以上の出来映え。アメリカとかイギリスではないのどかな雰囲気がいいんだよね!シングストリート好きにもオススメ!

余命10年(2022年製作の映画)

3.9

闘病ものの映画は飽き気味ではあるけど、今回は辛い闘病部分も丁寧に描いてくれたので、心に沁みる作品になった。こういう作品を観ていつも思うのは自分だったらどうしよう。なんだよね。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.7

気楽に観られる映画としてはまずまず楽しめたけど、一人一人のエピソードが割りと長くてダレた部分もあった。もう少しコンパクトにしても良かったかな。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

ストーリーを知らないで観たせいかラストまでハラハラした。オリエント急行とは違う犯人像なのでラストはほぼ満足。しかしあの人がああなってしまうとはね~。リメイク元の映画も観たくなった。こういうサスペンス大>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

久しぶりに観たアドベンチャーみたいな感じでワクワクした。彼がスパイダーマンに見えたのはご愛嬌!冒頭の伏線が出てきた時も超ワクワク!彼の新たなシリーズものになればいいね。

地球外少年少女 後編「はじまりの物語」(2022年製作の映画)

3.6

後半も自分の理解力不足のせいか、あまり乗り切れず。かなり独特な世界観。

地球外少年少女 前編「地球外からの使者」(2022年製作の映画)

3.7

宇宙船内部のシーンとかカッコ良くて良かったけど、AIの専門用語が難しくてまた見直したくなる。ただ映画館用に途中のエンドロールは編集して欲しかった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9

最初は時間が遡っていく展開が分からなくて色々と混乱した。新たに見直せば沢山の伏線があるのだろな。ラストの高円寺ガード下飲み屋街が切ない。あれが終わりの始まり。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.7

評判は良いみたいだけど、自分はあまり理解出来なかったみたいで、ちょっと残念。いずれアマプラで見直してみたい。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.6

マッチョが可愛すぎてそれだけも観て良かった!クリントイーストウッドファン向けの作品ではあるけど、メキシコの乾いた空気感は良かった。人生はロードムービー。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

前半の展開は遅かったけど、後半からはまさかの胸熱展開にドキューンとなった!惜しむらくは大都会での場面がなかったこと。もしかしたら予算の関係?それは続編に期待とか?

徒桜(2021年製作の映画)

3.6

博多が舞台の青春映画。博多弁の会話が新鮮で良かった!舞台になったうどん屋に行ってみたくなる。しかし後半まさかの○○物だったとは!確かに序盤に伏線はあったけど。

こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

結果的には分かりやすいオチではあるけと、それでも泣けてしまった。コメディ的なファンタジーかと思いきや実話だったとは。誰にでも訪れるかも知れないファンタジー。ベスト級。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.7

ゲームはやったことがあるので、原作に近いストーリーは大歓迎だけと、それならキャスティングも原作に沿って欲しかった。果たして続編はあるのかどうか?

シチリアを征服したクマ王国の物語(2019年製作の映画)

3.7

日本にはない独特な世界観の映像に釘付け。しかし子供向けとは思えないけどね。結構トラウマ的な場面がある。

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.6

序盤からの展開はスリルがあって面白かったけど、後半はちょっとね。なんか色々と惜しい作品。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

リメイク元の「エール」を観てなければもっと感動したのにと変な感想を持ってしまった。しかし主役の子は絶対ブレイクしそうだよね。久しぶりのシングストリートの子にもビックリ!彼が音楽映画に出てると嬉しくなる>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

久しぶりに重厚な洋画という感じで満足度は高い。ただ史実はまったく知らないので結末がああなるとはビックリ!それにしてもアル・パチーノはまだまだ元気なようで嬉しい。ただグッチ側はこの作品をどう思ってるのだ>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

このシリーズ面白いことは面白いけど、ここまでやるかと思えるか、それとも底が浅いと思えるか。でも次回作も観たいと思わせる魅力はある。毎年のお正月映画路線でもいいね。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.8

午前十時の映画祭。
映画館初鑑賞。
以前観た時は切ないけどいい映画と思っていたけど、時間が経って観ると違う感想になる。やはり墓場まで持っていく話ではないかな。子供には酷な話だと思う。旦那さんは全然悪い
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アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.7

アンドロイドものは好きなテーマだけど、あまり刺さらなかった。
どんなに愛される行動を示されてもそれが最初にプログラミングされた行動なら何か物足りなく感じてしまいそう。だけどそれに依存してしまう人間もい
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.1

お腹いっぱい大満足の1作。
ただ面白いだけだと心には残らないこともあるけど、善悪の関係は紙一重というテーマがグッと心に残る。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

だいたい展開は予想出来たので期待以上というほどではなかったけど、普通に面白かった!ウイリアムデフォーの怪演は流石!アメスパのあの場面は泣けた!こうなったらアメスパ3も観たい!