れいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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雨とあなたの物語(2021年製作の映画)

3.9

ラストのラストのどんでん返しは流石韓国映画と思わせてくれたけど、あれはちょっとやり過ぎな感じが。お姉さんはまるで関係ないので可哀相!

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

上映時間が長い作品を映画館で観るには多少の覚悟が必要なので躊躇していたけど、結果的には観て良かった。ただ好みではないのでもう1回観ることはないかな。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

明大前や高円寺、下北沢が舞台ということなので期待して観たけど、後半のネタばらしからちょっと興醒めしてしまった。現実ではありえなくないのかも知れないけど、もっとそうそうあるある!と思えるような話を期待し>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

キングスマンが設立される前の話なのでバトルシーンはまだ洗練されてない。ラスボスもちょっと残念な感じだけど、こうなったらハリー登場までシリーズ化して欲しい。個人的には彼には生きてて欲しかった・・

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.9

期待値を下げて観ればそこそこ面白い
。マトリックス1のような衝撃を求めてはダメ。今の時代のマトリックスという意味で観ると味わい深いものがある。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

実際にこんな出来事が起こったとしてもここまでにはならないと思うが、何とかなるだろうという楽観的な気持ちはありそう。そして一部の人達だけは助かるような仕組みにはなると思う。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

これくらいの上映時間がちょうどいい!
今後スパイダーマンと絡むとしたらどっちを応援したくなるだろうか?

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

斬新な映像と当時の音楽がミックスされてとても引き込まれた!
どんでん返しが絶妙なのも良かったけど、主人公の成長がもっと見たかったかな。実は情けないゴースト達だったとはね。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.7

前半からあまりストーリーに引き込まれず、上映時間が長く感じた。
全体的には悪くはなかったけど、もう1回観たいとまではならないかな。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.6

好きな雰囲気の作品だったけど、ラストの展開に不満。あれでは感動出来ない。

モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.7

同じ実話ベースならアウトポストの方が映画としてはいいかな。ただこちらは派手ではない実際の戦争の恐ろしさが伝わってきた。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.2

午前十時の映画祭
実話が元なので、実際のマフィアはこうなのかと思うと怖い・・
ロバートデニーロは優しさと怖さが入り交じった役柄が絶妙に怖い!

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

いくら何でも男性陣お人好し過ぎるでしょう!もし自分だったらと思うとゾッとした。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

割りと前半にチラッと飛行機が見えたような気がしたので案の定という感じだった!ネタバレしてからはチープな感じがしたけど、日本で言えば江戸村の中って感じなのか。それより主人公が同一人物とは!まったく分から>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.1

午前十時の映画祭
初見の時は伏線回収がよく理解出来なかったけど、今回は何となく理解出来た。この手の作品は映画館で観るのもいいけど、DVDなどで繰り返し観た方が理解が深まる。

ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

3.5

アメリカではよくありそうなタイプのアニメ。家族でレンタルやネットで気楽に観るには良い作品かも。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.7

期待値を上げて観賞したけど、思ったほどではなかった。
ラストの展開も予想出来た。あれだとAIが世界を乗っ取ることも出来そう。あれではターミネーターのようではないか。
土屋太鳳は良かった。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.5

オリジナル盤は未観賞なので評判ほどつまらなくはなかったけど、キューブの目的が分からないまま終わったので消化不良。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭。
上映時間が長くてもここまでぶっ飛んだ作品なら眠くなる暇もないくらい。
映画館で観られて良かった!

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

最近上映時間が長い作品はあまり好みではなくて、(眠くなってしまうことが多い)ちょっと心配な気持ちで観賞。
映像は凄いけど、やはり自分には長く感じた。続編があれば一応観るだろうけど、やはり心配。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.8

148分でも全然短いくらい。
新撰組や土方歳三を描くには大河ドラマくらいの長さでないとダイジェストにしかならない。岡田君も悪くはないけど、自分的には山本耕史なんだよね。

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.0

特にストーリーは面白いとは思わなかったけど、大掛かりなセットや大人数のキャストは流石。しかしスターウォーズエピソード456に影響を与えた部分が色々と分かりとても興味深い。姫様役の人を検索すると同姓同名>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

いかにもフジテレビが作りそうなバブリーは作品。普通に面白いけど、ラストは納得いかない。あれはただ運が良かっただけ。やはり主人公の推理と行動で決着つけて欲しかった。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

評判ほど刺さらなかった。
アクションシーンはまずまず良かったけど、観たことあるような感じだし、ストーリーも特に普通。バスのバトルシーンは良かったくらいか。思い切り中国目当てなのが興醒め。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

今流行りの匂わせでこちらも混乱させられた。どっちが現実でどっちが妄想。映画ならではの映像世界。再度観て確認したくなる。黒木華にやられた!

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.8

映画好きにはたまらない内容ではあるけど、実際はそれからやっていけるのかどうかが大変な訳で一概に感動しきれない部分もある。大久保さんまんまのようなキャラがとても良かった!

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.2

午前十時の映画祭
昔の長い映画は集中して観れる映画館で観るのが好き。ラストまで感動しながら観れた。途中救いのない話もあるけど、それも含めての人間賛歌。何となく鬼滅にも影響を与えてるいるような。

座頭市物語(1962年製作の映画)

4.2

午前十時の映画祭
初鑑賞
ただ勧善懲悪な話ではなく、切りたくないけど切らざるを得ない切ない話。座頭市の強さは所々しか現れないけど、想像力を掻き立てる良さがある。これは某サマーフィルムの主人公に影響を与
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真昼の決闘(1952年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭
映画館で上映されないとなかなか観る機会もない作品だけど、改めて観れて良かった。ほとんど味方もいない中、覚悟を決めて立ち向かう保安官の姿が切なすぎて。結果的に勝てたから良かったものの普
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オールド(2021年製作の映画)

4.0

ゲットアウトやミッドサマーのような日常が徐々に非日常に侵食されいく作品は大好物。今作もとても好き。テンポが良く展開も読めなくて終始楽しめた。

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

4.0

韓国映画のパワーをこれまた見せつけてくれた。中盤多少ダレるけど、熱い展開と迫力ある映像は凄い。勿論ツッコ所はあるけど。頭の後ろに目が無い伏線は泣けた。某ブルースウィルスの映画ぽいと感じたのは自分だけか>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.9

これは青春映画の傑作かと思いながら観てたけど、映画上映からの展開に複雑な気持ちに。あの場面が熱いのだろうけど、個人的には完成した映画を観たかった。

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.7

邦題で損してる。普通に面白いのに勿体無い。上手くCGと組み合わせて撮影してるのだろうけど、高所恐怖症の人にはキツいかも。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

中身が濃い。序盤の意外な展開から飽きずに観れたけど、上映時間が長いのでちょっと疲れた。ラストは日本人なら見慣れた展開なので嬉しいような恥ずかしいような。某邦画に似てるモンスターだけど、個人的には某ポケ>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

毎回金太郎飴的な展開ながら少しずつ新展開をぶっ込んでくる作品だけど、今作もそう。後半の宇宙はやり過ぎだと思うけどね。個人的には前半のカーチェイスがクライマックス。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

前半は一体どういう世界での物語なのか理解出来なくてちょっと乗り切れなかったけど、何となく理解出来てからは面白かった。実はラブストーリーだったなんて個人的には最高。もう1回観たい。