acocさんの映画レビュー・感想・評価

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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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知らんのに知ってる、みたいな感情がたくさんあって久しぶりにあれだけ集中して映画を観たなあと思った 思ってるよりみんなめちゃくちゃなのかもな〜と思ったり ぶつかれる相手がいることとかただぶつかりにいける>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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人の気持ちを理解しようとすることはこうだろうと想像だけすることと違うなと思った もう一回じっくり観たいな

アジアの天使(2021年製作の映画)

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いろいろな天使のイメージがある
よく分からない感情はぜ〜んぶ愛だ

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

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今当たり前に感じてることって感じてないのと同じじゃないのかと思った。天使がいるとしたら、人間になった元天使が実はまわりにいるんだとしたら、もし私も元天使なら、なんかすごく心強い気がした

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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かなり昔にテレビ番組で見た、明るい歌を歌いながらガス室に向かって歩くユダヤ人の映像を思い出した。目を伏せたくなる場面がたくさんあったけど、自分だったら、肉体的にも精神的にも追い詰められたらどういう人間>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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パン屋さんに寝泊まりできるって最高かも
ジブリ癒される〜

レナードの朝(1990年製作の映画)

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“眠ってるのはあんただ”が頭から離れない。どうせ奪われるなら与えてほしくないなと思う気持ちと、自分との闘いである日々が肯定されたような、認めてもらえたような安心感と。
“自分と闘っているんだ!”と叫べ
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

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異常ではない、揺れが大きいだけ
本当に、揺れが大きいだけで、みんな普通に見えてくる 中の人間も外の人間も怖いものがそれぞれ違うだけで、やっぱり異常なんて言葉は使いたくないと思った
映画自体もすごく良か
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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何もかもを毎日新しいもののように見て、感じて、一日をつくっていく、こんなふうに生活したいなと思った。平山さんの生活のなにがこんなにいいんだろうってずっと考えていたけど、どのルーティーンの中でも選ぶこと>>続きを読む

マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)

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一枚を大切に、とか、撮れることが当たり前じゃないから残しておきたい、とか、そういう事は全部超えてた。“瞬間を永遠にする”ってよく聞く言葉だけど、この映画で初めて、本当に心に響いた
人は見世物じゃないし
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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冬〜❣️雪〜❣️コートで包んでくれるコリンファース...❣️

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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これ撮るのどんだけかかったんやろ...と思うシーンばっかり。
今までみたいにダークヒーロー...かっこいい...みたいな感じじゃなくてただただダークで暗い気持ちが3時間続いた。すごい

アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

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すべてのいい流れは、この船の設計から来ていると思う 水面の照り返しと太陽の光とのバランスが唯一無二の空間を作っていると思うし、映像で見ていてもそれが伝わってきて羨ましいほどだった。セラピーなんだけどセ>>続きを読む

スモーク(1995年製作の映画)

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曖昧さが心地いいはずなのに、他の方のレビューを見ていると自分の視点がちょっと違った気がして、少し困惑
今なにを考えて生きているか、今の自分は誰に一番近いか、一日がどのくらいのスピードで過ぎていくように
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

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自分との付き合い方を考えるようになるまでと親しい人たちのサポートを真っ直ぐに受け入れられるようになるまでは時間がかかるし終わりがないから苦しいけど、アダムにはマヤがいて良かったなあ、親しい人の理解の中>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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心が戻っていく過程をもう少しゆっくり見たかった
緊張感が