ぽうさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

タラちゃんの猛烈ファンが身近にいたとき鑑賞。
こんだけ好きにできるのは映画人としてとんでもなく幸せなことなんだろうな。
テーマ曲はびっくりするほどカッコいい。
千明さま(とこの時期呼んでいた)はいまだ
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.1

ザッツ・シスターフッド & カッコいい映画。

ラストびっくりだけどめちゃくちゃ爽快感ある。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

昔から脈々と続く映画のあるべき形だね。
ベン・アフレックさんてすごいな。
そしてTHANK YOU CANADAになるのか。
授与式意味ある(笑)?

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.5

息子役ヨエル・キナマンさんが見たくて、というたぶん少数派。
コンロン父子かっこよかったし、親子愛もあったりで見応えあった。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

最後に1日め来た。
中国とかコウモリとか予知能力あるんかい。

やっぱり点鼻がいいよね。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.1

リピ。
ずるい映画である。
「コーリング・ユー」がテーマソング史上最も魅力的な曲のひとつだから。
(オスカーはなんでノミ二ーのみに終わったのか!)
おとなのフェアリーテイルみたいな内容にぴったりだと思
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

4.1

リピ。
ロードムービーってハズレめったにないよなー。
土地に合わせていろんなジャンルに挑戦してるけど、聴き直したら基本スカとかパンク寄りなんだよね(笑)。
どうしたらこんなの思いつくんだろ。

ファイナル・カウントダウン(1980年製作の映画)

3.0

行って帰ってきた、ほとんどの人は。

火サス曲の盗作問題なんて知らなかったし、実際そんなにフィーチャーされてなかった。魔が差しちゃったのね、きっと。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

貸衣装じゃできない結婚式や!

ラブストーリーだけど根っこに家族の話があるから見れた。

麦秋(1951年製作の映画)

4.3

YouTubeにカラー化したの上げてるんだけど、自分的にはカラーで作品の見え方が変わる。試したい方オンリーで、よかったら。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.2

何から何まで自分とかけ離れてて(笑)。
クリープハイプも好きじゃないし、恋愛映画も苦手。
でも主演おふたりのシーンがおそろしく生々しくて、最後まで見届けようと思った。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.4

よく3週間もがんばったなあ。

こういうの嫌いじゃないけど、1館あたりの興行収入ダークナイト越えってノーラン監督泣いちゃうね。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.1

脅しすぎ商法?のせいで公開当時、勇気出なかったんだよなー。
ずっと命あっての物種な状況が続く。
撮影2年かかったそうだけど、精悍な顔つきの少年に成長したね。
ハーヴェイ・カイテルさんと老兵役の方、沁み
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

冒頭のジュピター、3か月特訓したっていうインタビューがあった。
がんばったんだね。
話が進むにつれトーンダウンしていく不思議。
そしてみーんな顔がてかてか。

次元大介(2023年製作の映画)

2.2

見たことなくてよくわかんないけど、Vシネってこんな感じなのかなって思った 。

渇水(2023年製作の映画)

3.1

ながら見してしまったんだけど。思ってたよりぜんぜんそんな悪くないと思った。
いろんな"へー"があったし。
てか、よく当たるアイスだな!

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

リピ。ラストよねー。あなたはどっち的に盛り上がれる。
すごく自信あったけど、ものすごく納得いく考察読んで確信したっけ。
あと音楽がすごい。今でもたまに思い出す。映像より記憶に残ってるのかも。

浮き雲(1996年製作の映画)

4.0

敗者三部作のひとつめ。
あんまり調子よくない今の日本と重ねて見ちゃう。
結末はジャケ写でなんとなくわかるよね!
よかったー。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

4.3

すごく好き。
彼女の気持ちちょっとわかるなー。
友達すっごくいい奴。会話も面白い。
労働三部作ひとつめ。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

アメコミガチ勢に評価低いのね。
前見たときあんまり入り込めず離脱したので、軽い気持ちで見なおしてみた。
ハーレイちゃんのPVと思えばぜんぜんいけるじゃん。
ただ選曲はいけてない。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.2

50分過ぎてやっとフランスへ。
さすが露伴先生、一般人が行けないバックヤード。セットじゃないよね?
尺とロケ以外はドラマ版と変わりない。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.3

ドラマ版から来たので順序逆だけど、たぶん原作のリーチャーはあっち寄りなんじゃないかなーと。
内容地味目、トムさま相変わらずの生真面目なつくり。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.4

やな人(中の人も)出てこない安心映画。
ずーっとフィルターかけたみたいな色。
中村倫也さんの初めて顔が可愛すぎる。
ラスト、自分はホラーより某アニメの設定思い出しちゃった。

マザー!(2017年製作の映画)

4.0

すごく記憶に残ると思う。
見る前にヒントもらったし、美術、芸術のためと思いキリスト教ちょっとだけお勉強したしで、なかなか楽しめた。
てか途中コント以上の破壊力で笑う。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.0

音楽も映像もザ・インダストリアルって感じ。
だめなんだろうけど、ところどころで笑っちゃった。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

ジェイソン・ステイサムさん目当てで、ガイ・リッチー監督って知らないで見ちゃた。
安定のおもしろさ。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

映画館の階から、ずっと1階まで続いていた入場待機列が時代でした。
クリスティーナ・リッチさんの履いてたラメラメの靴が忘れらんねえよです。
ギャロ氏に会ったことあるけど思ってたより小柄で、足がでかかった
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青い春(2001年製作の映画)

3.9

松本大洋原作映画見たくて。
緩急激しいな。
青木に重なる人思ってきゅーってなる。
ミッシェル聴くと、次のバンド待ちで前に行き過ぎてモッシュに巻き込まれてたすけてーって言ってたフェス思い出す。
それもま
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.4

タイトルだけ知ってて前から気にはなってた。
たぶんもう見ないって思うくらい重かった。
妻夫木さんの涙がクライマックスかな。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

臨場感大事かもだけど、音声もうちょっとクリアに録ってほしかったな。
忘れらんねえよT気になりすぎ。
小ネタで共感できるとこたくさんあった。
伊澤さん、ジョン・ウィックのスタントされてるんですか!(wi
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.0

オープニングクレジット、遺伝子の頭文字GATCだけ太文字。
を見て、なんか期待しすぎたかなー。
スーツで宇宙に行ける時代なのにこの入れ替わり方で成立するんだー。
盛り上げたそうな音楽も醒める。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

ゴンドリー熱高かったとき以来のリピ。
ジム・キャリーさんの抑えた演技いいな。振り切り箇所もあるけど(笑)。
ラブストーリー見ない派だけどゴンドリー/カウフマンペアは一筋縄ではいかない。