ぽうさんの映画レビュー・感想・評価

ぽう

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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

3.8

ウォッチリストに入れた記憶が全くなかったので逆に気になり鑑賞。

最初、おじさんが地獄の警備員みたいって思っちゃった。
高校生が主人公と思ってたら、おじさんにバトンタッチ。

πの音楽、あれほんとなの
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

3.1

たまたまなんだけど主人公のモデルがメガネマンだったせいで、ラドクリフくんのハリーポッター感が半端ない。映画見たことないが。

いつも殺しまくってたマイケルCホールさんの最後の目がきれいだった。

エン
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関心領域(2023年製作の映画)

3.8

たとえば電車に乗った時、なんか臭うなって思っても、しばらくすると気にならなくなってる。
でもそれって脳が臭くありませんって騙してるだけで、お鼻としてはダメージ受け続けてるんだって聞いたことある。

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ナチスの強制収容所/ナチス絶滅収容所(1945年製作の映画)

-

骨と皮になった木のような人間を重機で片付ける

ぜったい想像では描けない地獄

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

マキタスポーツさんの魅力全開

見終わって満足感いっぱいな映画ってそんなにないよね

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.0

ラスボスはよかったけど、2時間ドラマの豪華版みたいだった

家もインテリアも衣装もぜんぜん大金持ちに見えないし

ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

新種のホラー?

よくある認知症を扱う話はすごく嫌で見ないことにしている
これは全く違ったアプローチで、今自分がどこにいるかわからなくなるという現象を疑似体験できる

こういう役を受けるのはすごく勇気
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.7

いちばん驚いたのはインドのパート
人を常駐させてまでとはすごい
ファストファッションと真逆の考え方で仕事を絶やさないように留意してる

メゾンで働く人たちも生き生きしてたからドリス氏いなくなっても大丈
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.2

ずっと見てみたかった
やっと見れた

テルマ&ルイーズに次ぐ最高のシスターフッドムービー

…言い過ぎ?笑

リング(1998年製作の映画)

3.5

ラスト、ハリウッド映画っぽかった
テーマ曲今聴いてもいい

なんだかんだ言われても中田監督が今も第一線でいられるのはこの1作のおかげかと

テレビ版見た人はもっとすんごく怖いって言ってたな
機会があっ
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陪審員2番(2024年製作の映画)

4.0

すんごくおもしろかったんですけど!!
完全密室劇じゃないから見る人そこまで選ばないし
イーストウッド作品で、は〜〜っていう終わり方じゃないの珍しいし

時間泥棒みたいな映画山ほどあるのに、なんで配信だ
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ベニー・ラブズ・ユー(2019年製作の映画)

3.5

トイ・ストーリー未見なんでキャッチになってないけども。
どういう気持ちで見たらいいかわかった人だけ楽しめるみたいな感じ?
でもあれクマに見えないなー。

あと、イギリス作品でそういう感じはあるけど(異
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.9

例によって前情報なしで見はじめたらすごく引き込まれて、ジョン・デンバーからのボブ・シーガー、チャーリー・ダニエルズのTシャツで、こだわるなーと思ったらソダーバーグ作品だった

普段聴かないジャンルの曲
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

傷!!

今でもテレビのスポットおぼえてる
けど初めて見た

あとは大多数の方と同じくです

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.7

操縦するだけなのにパイロットがマッチョでなんでって思ったけど、戦闘シーン見て納得。

日本のアニメや実写のいろんなエッセンスとオマージュ、ロボット愛を確かに受け取りましたよ。
ベタな展開も敢えてなんだ
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Blink Twice(原題)(2024年製作の映画)

3.0

あーだからブリンクがトゥワイスなのねー。


みなさん仰る既視感、あえて見てみたくて 。なるほどなるほど 笑。

だんなさんがメインキャストだと初監督も心強かっただろーな、とかよけいなこと考えちゃう余
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.3

ドラマワンクールくらいの内容が1本の映画になってて詰まりすぎてる感

長回しは揺れてるけど最初の方のロンドン市内の臨場感半端なかった
曇りがちで地面が湿っぽいグレーな空気感思い出した
バタシーも撮りに
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.4

サテュロス。
うーん初耳だ
ミスリード的なシーン多めに感じたけど、決して退屈ではない何か

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.2

なんでだろう、あんまり刺さんなかった

たぶんこういういい話系のやつの見かたがわかんないんだと思う

お子ちゃまはかわいかった

南極料理人(2009年製作の映画)

3.4

すごい環境にいるおっさんたちの日常
ひとり1トンも食べるなんて思ってもみなかった
ラスト近く、本当の家族みたいになってるのがなんともエモかった

おばさんたちだとこうはならないよね
おっさんていいな

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

4.0

アメコミ系総じて苦手だけど
メインキャラたちが魅力的でこれはすごく好きになった
造形も衣装も音楽も美術もみんなよかった

死んだら森みたいになるなんて(都市だから戻されちゃうんだろうけど)葉っぱ好きか
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死と処女(おとめ)(1995年製作の映画)

3.1

前見たのもみんなこんな風にフラストレーションたまるやつだったなー
この監督あるあるなのかな

Broken Rage(2024年製作の映画)

2.9

笑ってはいけないシリーズみたいに全員で笑かしにきてる
特に南朋さん、顔見ただけで吹き出しそう

前半だけでいいかな
それじゃ尺短いけど

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.2

リアルな役者と一般人のリアルの混在が興味深かった

ARATAさんはV系イケメンだった

死役所ってこれがルーツなのかな

アフターマス(2016年製作の映画)

2.9

鬱シュワ
TVドラマっぽい
実話ベースは地味になりがち

シュワちゃんの背中がダルダルで歳月を感じた

ポルターガイスト(2015年製作の映画)

3.1

サム・ライミ絡みのこどもがでるやつ好きなんだよなー、で見た

物件の瑕疵の告知義務なかったんかなー

マディのまつ毛長ーい

ドローンでてくるとこがリメイクっぽい

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.9

タイトルだけ見てずーっとホラーと思ってて笑
ギャップでずーっと笑いながら見てた
ちょっと前の銀座も見れたし

みなさん仰るとおり、社歌がいい!

満島ひかりさんって独特な感じの出せる人、すごい

空気人形(2009年製作の映画)

2.6

空気みたいな人形みたいな人かと思ってたら、なるほどでした

板尾さん見てたらDTご健在の頃の事件思い出しちゃった

ペ・ドゥナさんに申し訳ないけど自分的にはもっとお若い方がよかったかな、でもそれじゃ生
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八犬伝(2024年製作の映画)

3.3

実パートのキャストにお金使いすぎちゃった?
そっちだけなら☆4級
大人の事情だろうけど、安っぽくなるから変にイケメン揃えなくてもいいのに

キラーズ・ゲーム(2024年製作の映画)

3.7

ノックの人かー
あるっちゃある話だけど脚本のウィットに富んだ感じとキャストのおかげで、ひと味違うよさ

愛に乱暴(2024年製作の映画)

2.9

なに見させられてんだろーと思いながら、とりあえず最後まで見た
あの生活のどこが丁寧なのかもわからないんだからしゃーないよね

アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

3.6

華麗なミスリード&伏線♡
こどものころから完璧なブルック・シールズさんの美しさ♡
デヴの汚い股♡?

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.0

途中で飽きてきちゃった
演劇っぽいの苦手
夏の貴船は確かに涼しかったけどあんなに雪降るのか
みんな標準語で科捜研の女みたい

あと音楽って大事って思った