鈴木光浩さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

鈴木光浩

鈴木光浩

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ギリ義理ファミリー(2023年製作の映画)

1.9

Netflixで物色してたらオススメにあったので鑑賞。
ピアースプロスナン目当てに観たけれど…

量産型ドタバタコメディ。泥棒家族版ミートザペアレンツ。あいも変わらない下ネタは辟易する。

時間の無駄
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

宮崎駿監督版マルチバースな話

駿監督、お疲れ様でした。
過去作品を至る所で感じることが出来ました!

ロスト・シティZ 失われた黄金都市(2016年製作の映画)

3.5

インディジョーンズのモデルのひとりと知り鑑賞。

これは邦題が良くないよ〜。ゾンビ映画なのかと思ってしまう…
「パーシーフォーセット 失われた黄金都市」
とでも、したら良かったのに。

内容は骨太!
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神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

3.0

オリオール・パオロ監督4作目の鑑賞。

今までとは違うタイプのどんでん返し系。
あまりハマれなかったし、腹落ち感も弱かった。

名前が頭に入って来ない、来ない…
アリスのセリフ1つ1つに罠が潜んでいた
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刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

2.9

公開時に観て以来の鑑賞。
刑事ジョン…繋がりで。笑

最新の映像、音響と比べるべくもなく、BGMも80年代特有のシーンにマッチしない不思議なもの。サスペンス要素は驚くほど少ないラブロマンス映画だった…
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刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

2.8

色々な刑事もの、サイコパス犯罪のパクリ系でオリジナリティを感じない。

イドリスエルバは好きだけど、ダークヒーローこそよく似合う 。007の候補になるのは違う気がする…
本作もそんな観測気球を上げてる
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嵐の中で(2018年製作の映画)

3.8

詰まるところ、男女の愛は親子の愛には勝てないと…

ロストボディを視聴後は、すぐに重大な秘密に気づく。
それでも尚、引き込まれるのは脚本の巧さゆえか?

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.0

王道のどんでん返しネタ。
最後まで緊張感があってダレない。

オリオールパオロの名を轟かせたのも納得の一作。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.8

密室殺人事件というからもっとソリッドシチュエーションなのかと思いきや…

どんでん返しストーリー的には、王道ネタですね。ロストボディを観たヒトならすぐに結末は想像がついてしまうかも…

でも最後までダ
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.4

復習の鑑賞 part2

魔宮の伝説と最後の聖戦は、運命のダイアルには余り関わりがないので、レイダースと本作を先に復習することをオススメします。

冷蔵庫のシークエンスとSF要素は公開当時全く受け入れ
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

復習の鑑賞

古臭い演出もあるけれど、あのテーマ曲がかかると気分はアガるよね!

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

最後のインディジョーンズを大スクリーン、大音量で鑑賞できた事は感無量。

オープニングのディズニーロゴは違和感しかなく…ルーカスフィルムのロゴは無しだったのが残念。

御年80歳とは思えないカッコ良さ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

劇場で見損ね、今になって鑑賞。
これはとにかく、事前情報を全く無しで観て欲しい。

デイジーエドガージョーンズが可愛い!
でも、芯がある!!

原題も素晴らしいけれど、邦題も負けず劣らず秀逸。
東海岸
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.6

脳が休みを欲していて、黙って観たい時にはとても良い映画。

単調にならずテンポ良く旅の仲間を集め、目的を定めテキパキと前進していくのはロードオブザリングやハリーポッターにない利点!

戦士が女性なのは
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.1

ロバートアルトマンの描くハードボイルド映画。音楽は、あの!ジョンウィリアムズ。

面白くないはずがない…
のだが、それほどハマらなかった。

JAZZ主体の音楽は良かった。
マーローの演技もいい。
7
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.0

実写版を観て、改めてオリジナルアニメ版を鑑賞。

ストーリーは、ほぼ弄られていなかったことを再確認出来た。

アリエルが人間になって喋られなくなってからの屈託のない笑顔・仕草が圧倒的にアニメ版では素晴
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.9

トリトン王🔱、アースラ🐙、セバスチャン🦀、フランダー🐠は頑張った。
王子が養子という設定も許そう…

しかし、やはりアリエルは、無理があるよ…
肌の色がどうこうではない、ブサイク過ぎるし演技もまるでダ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.7

前後編の前編とは知らずに鑑賞。

知っていたら、劇場でなくても良かったかも…
マルチバースは、もうお腹いっぱい。

映像センスは、前作で見慣れてしまったので驚きは少なかった。
いや、前作の方が斬新さは
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.3

1から早、3年も経っていることに驚き…
ほとんど前作を覚えていない状態で鑑賞してしまったことを後悔。

しかし、2はより映画らしく、観るべきところは多かった。これまでのアクションムービーとさして変わら
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ブラック・ダリア(2006年製作の映画)

2.6

デパルマ監督らしい斬新な映像美がなく残念…

内容も原作が複雑なのか、自分の理解度が低いからなのか、男女3人の恋模様や警察内部の縄張り意識についてよく分からない部分があった…

結局ブラックダリアの殺
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

この映画のプロットを発想をさせるアメリカの人種差別の闇は深いと感じた。

何も事前情報入れずに鑑賞を強くオススメします。

デス・レース2000年(1975年製作の映画)

1.5

シルベスタースタローンの無駄遣い…
何教なんですかね?

全く意味不明だった…

デス・レース(2008年製作の映画)

2.4

全く頭に残らなさそうなマッドマックスとプリズンブレイクを足して2で割った様な内容。

それともリアルブラックマリカーか?

元ネタデスレース2000年を次に観てみよう…

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.4

ザ・フラッシュ鑑賞後に復習のため鑑賞。

ザックスナイダー版DCEUの第一弾。
クラークケント役のヘンリーカーヴィル、ロイスレイン役のエイミーアダムス共に美男美女で絵になるんだよなぁ…

ダイアンレイ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.6

ザックスナイダー版DCEUは、丁寧なヒーローの人物描写と独特な映像センスが好き。
故に上映時間の長い作品になりがちで、それが嫌いなヒトも多いのかもしれませんね。

本作も、ベンアフ演じるブルースウェイ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.1

2023年公開映画では、今のところ1番好きかな。

BTTFがエリックストルツの世界線も見てみたかった…彼方の世界では、彼が主演でも名作なのね。笑
流石にこれはワーナーでは、映像化は無理だわな…

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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.8

大好きだったワイスピ。
でも、それはF&F7まで。

しかも、日本人としては日本を舞台にガイジンが闊歩するトンデモ映画として鑑賞を避けて来た。

シリーズを客観的に観られるようになったので、意を決して
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.3

ケイトブランシェット史上最高演技との触れ込みは伊達ではなかった。
長回しのカットが幾つかあったが、どれも舌を巻くほどの完璧さ。

計算された音響効果、心理的圧迫は観る側の精神にも忍び寄る。

事前の情
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ダークマン(1990年製作の映画)

3.2

サムライミ監督らしいキッチュな演出。

ダークなのにユーモアを挟むのは忘れない。
リーアムニーソンのブレイク前の貴重な主演作。

高層ビルの合間のヘリコプター、ワイヤー宙吊り、ヒーローの葛藤…。

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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.2

昨今のカーアクションがハイパーインフレしたワイルドスピードのスピンオフで期待は全くしていなかったけれど、ヴァネッサカーヴァーがいい味出していた。

サモアでのシーンは、必然性が全くなかったし、そこまで
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.0

NHKマクナマラの誤謬→ペンタゴンペーパーズ→大統領の陰謀→本作。

意外にも同じ視聴コースの方が多かったのが嬉しかった。

以前に鑑賞済みの映画だが、ベトナム戦争の背景からのウォーターゲート事件、デ
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

2.9

もうね。安定のナンジャコレ感!

冒頭のみ嬉しい誤算がありましたが、それ以外は車ってそう使うもんじゃねーだろ〜!
って、ツッコミしか出てこない。

1,2の頃の色んな車種が見られた頃が1番胸熱だった。
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.1

マクナマラの誤謬→ペンタゴンペーパーズ→本作。

背景がわかった上で再見しても、まだまだ理解に苦しむ部分はある。

70年代の映画らしいフィルムの粒状感や夜の闇を利用した心理的切迫感など、娯楽作品とし
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

2.7

この映画の素晴らしいのはラストシーンのみ

ジョージレーゼンビーがこの一作だけなのも理由がわかる気がする。とにかく華がない

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

マーヴェリックを鑑賞前に復習。

公開当時、16歳の私は彼の地サンディエゴにおりました。
映画館で英語も分からないまま鑑賞したのに、物凄く感動した事が鮮明に思い出された。

F14のカタパルトからのテ
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