一生忘れない、忘れることのできない映画に出会ってしまったという事実だけがここにあり、それ以上の言葉は必要ない。
一人の子どもを子ども扱いせず、一人の人として接し、会話すること、対話すること。
思うことがたくさんあった。胸が締め付けられるようだった。
日本では珍しいと思うのだけど、
あなたは今、どんな感情?と問い>>続きを読む
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2日連続で観に行ったリヴェット。
この作品は、本当に最初から最後まで、むずかった.....
何度も意識が飛びそうになりました。
冒頭、ホテルのシーンで着用している帽子のデザインが良すぎたな..あんなの>>続きを読む
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冒頭、ジュリーがセリーヌを追いかけて、階段を駆け上がっていく場面、2人で真っ黒全身タイツ着てローラースケートで走る場面、恋人に振られて写真破り散らかす場面、、いっぱいあり、上げるとキリないけど、どの場>>続きを読む
マッツ・ミケルセンも良かったけど、エズラさん..よすぎ😭
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アンのステージが、ロバート・ウィルソンの『L'Orfeo』みたいだった部分、すごく良かった。
途中、ヘンリーの狂気に笑いを堪えるの必死だった。
ミュージカルという設定だから許容される撮り方、だけど他の>>続きを読む
手に汗握る。やっぱりJazzはいいな〜!!
ブチ切れて、スネアぶち破るのは笑ってしまった..笑
でもあの必死な姿勢、見習いたい。
知り合いに勧められて見たんだけど、素晴らしい作品だった。
いろんな人に見て欲しいって思う。
幼少期、頭蓋骨にチタンを埋め込まれたことによってそれが長い歳月かけて身体中へ侵食し、というのは設定としてそうなんだけど、それは置いておいても、女性の、性に対する恐怖、お腹に子どもを授かることへの憤りや>>続きを読む
美しい衣装、美しいインテリアや建築、女性の美しい所作、見ると、映画館の席を立つ瞬間に背筋が、ぴしってなるね
雪の庭もよかった。あと、小型拳銃と、バッグも。録音機も。美術が全般ツボだった。
シュールな世界観、監督の着眼点、視点、カメラワーク、結構好きな作品だった。
屋上でワンちゃん助けに走り出すシーンめっちゃいい。
死への恐れと実感と諦め。
静かで強度のある叫びは、若さがそうさせているのか。
どうしてブレッソンの映画はこんなにも洗練されていて、カメラワークもカットもかっこいいのだろう...人の表情を敢えて映さな>>続きを読む
主題歌の映画を探していて、鑑賞。
Starshipの『Nothing's Gonna Stop Us Now』がまじで名曲すぎる。大好きな曲。
『火要鎮』素晴らしかった。『武器よさらば』もよかったな。
作画..すご..
他のも、すごかった。
最近、映画を見れる時間が全くなく、短編ならと探していて見つけた。
とてもかわいい。絵柄がすごく良くて、リソグラフのような背景描写もいい。
ピクサーをあまり観ないので、この作品も観る予定はなかったのですが、教授とクレヨンしんちゃんの「オトナ帝国の逆襲」の話をしていた時に、話の流れで、回想シーンが秀逸だからと、カールじいさんも観てほしいと勧>>続きを読む
なぜマーラーがかかるのか謎、ツッコミどころ満載、でも園子温監督の作品やっぱり嫌いにはなれないな、、イってしまっててスカッとする。
女優さんたちの、AVぽさ、アイドルっぽさ。なんか不特定多数の男の人たち>>続きを読む
映画を作ること=雁字搦めになっている、みたいな意味なの?か、、最後よくわからなかったけれど、鎖のまとわりついた女体は美しい。
あと、私も、中をくり抜いてある本から拳銃見つけるなどの経験をしてみたいです>>続きを読む
可愛い女の子が細長いナイフ持ってる絵面すき。
新聞柄のドレス可愛かった。
猫ちゃ...丁重に扱って...涙
吉野家で口論になってお汁にジャンプがばしゃって入っちゃうの、うける。
部屋を風船でいっぱいにして飛び込むの、やってみたい。
ラストがあの場面のことなら、後半は何を見せ>>続きを読む
数年前に鑑賞。
元々、内田百閒の小説が好き。
なので、それらを元にしているということは知ってた。
内田百閒の方がなんとも言えない奇妙さがあって、この映画ではそれがまた少し違った形で映像として昇華され>>続きを読む
嫁が殺害計画の相談受けてるところが腑に落ちなかった。
そういう歪んだ性癖は、誰にも知られぬよう、狂ったように一人で綿密に計画立てて、執り行ってほしいな。。(勝手な個人の意見として)
時々、いいカット>>続きを読む