やば!
予告編を年初に映画館で観た時は完全に舐めてたんだけど、rotten tomatoの高評価や、試写会で観た人の評判などを見て考えを改め、期待を高めて臨んだけど、軽く期待を超えてくる作品だった。>>続きを読む
菊川に新しくできた映画館&カフェ「ストレンジャー」へ。すごく洒落ててかわいい場所だった。
ピエール・エテックス監督の『ヨーヨー』(’65)を鑑賞したんだけど、これが映画館の雰囲気にぴったり。
エテック>>続きを読む
うん。相変わらず最高
ずっと二人(と、その周りの人たち)のどうでもいい話を聞いていたいから、いつまでも続いてほしい!
けど、SRサイタマのラッパーが3でハードボイルド路線に切り替わったように、ベビわる>>続きを読む
前作同様に80年代の大作映画テイスト(ゴーストバスターズとかの感じ)があって好ましいけど、ちょっと間延びしてた。
でも、クアントマニアより全然こちらを推したい。やっぱヒーロー映画は市井の人々を救うシー>>続きを読む
かぐや姫は宇宙人だった⁈
竹取物語meets未知との遭遇。
中1くらいに映画館で見たのを、いま急に思い出し、レビューを書いてみた。
市川崑監督作なのだが、彼の映画の中でもだいぶ異色作ww 。ハリウッド>>続きを読む
うーん、アメリカ公開時の評判を聞いて、1年間待ち続け、期待値MAXで臨んだけど、思ったほどではなかった…
もっとめくるめく映像体験とか、ぶっ飛んだスペクタクルを期待してたけど、なんか画面が窮屈でとて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグの自伝的映画。
幼少から10代にかけての多感なときと、彼の全盛期が重なっているため、浴びるようにスピルバーグ作品を観て、それが全身に染み込んで今の僕を形作っているので、自分のルーツのルーツ>>続きを読む
有村架純がめっちゃちひろさんだったのはいうまでもなく、みんな、漫画のイメージ通り。風景や建物も、よくそっくりなのを見つけたね〜って感じ。
鈴木慶一がある役で出ているが、ハマりすぎてて笑ったww
まこと>>続きを読む
名作『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノとティモシー・シャラメのコンビの新作なら、観に行くでしょう〜!
監督の前作『サスペリア』リメイクのグロさとキモさに驚かされて、この人どうしちゃった⁈と>>続きを読む
面白かった!でもまだ消化に時間がかかる…。
監督の前作「お嬢さん」(←大好き!)は話の構成は複雑だが、無類に面白く、わかりやすい映画だった。しかし今回は逆で、話はストレートだけど、豊かで面白味に溢れ、>>続きを読む
「お前の話はつまらないから、2度と話しかけてくるな。次話しかけてきたら…俺はXXXだからな!」と、親友だと思っていた初老の男コルムから突然絶縁宣言される中年パードリック。
え、何その話⁈と思うが、そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
んー…。なんかガチャガチャしたリアル家族のガーディアンズオブザマイクロギャラクシーという感じでした。
やっぱアントマンはコソ泥仲間が一緒のほうが楽しいよ。
クリーチャーのデザインなどは面白かったけど、>>続きを読む
ドキドキの試合シーンと、しっとりの回想シーンのシーソーの波に飲まれて、呼吸がおかしくなりそうだった。
知らなかったリョータのエピソードだけでなく、メンバー5人それぞれの過去とバスケへの想いと見せ場がち>>続きを読む
今年最後にすごく良い映画を観た‼︎という気持ちになれた。今日観てよかった。
川崎駅前のシネコンで観たが、老若男女いろんな人たちで満席だった。
ボクサーという、激しく動き回る対象をとても静かに捉えた映>>続きを読む
絵力が凄い。ビンビンです。
所謂ダークファンタジー的な世界観の作品って、どこか既視感のあるものになりがちだけど、アート的な美しさの追求が凄くて場面転換ごとに何これ!ってなるほどフレッシュな絵作りに、>>続きを読む
原作小説をとにかく好きで、テイラー・スウィフトがコロナ禍に制作した静謐な二部作も愛聴していたので、彼女が主題歌を提供し、リース・ウィザースプーンのプロデュースで映画化すると聞いたときから、一年近く公開>>続きを読む
出てくる人が、端役・子役まで含めて全員がいい芝居をしている。こんな映画、なかなかない。単なる適材適所の配置以上の、役者のポテンシャルを最大限に引き出す監督の力量の高さ。
傑作「蜜蜂と遠雷」のあとのS>>続きを読む
ちゃんと笑えてちゃんと泣ける。それがガーディアンズ。
青春コメディ映画の21世紀アップデートを大成功させた「ブックスマート」(超好き)の、オリヴィア・ワイルド監督の第二作。
フローレンス・ピューは好きな女優だし、ハリー・スタイルズやクリス・パイン、ジェ>>続きを読む