Yuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 108ページ目

ローレライ(2005年製作の映画)

1.8

潜水艦映画は好きなんだけど これはなぁ…
時代背景とか史実とか絡めると フィクションについていけない…
BD–38

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.0

いるだけで人を幸せにしちゃう奴が
戦国時代では一番怖いって良くわかった
エンターテインメント良作
BD–38

なくもんか(2009年製作の映画)

2.8

只ひたすらクドカンワールド
楽しめたけどね 漫才は酷かった
酷かったから 泣けるのかも
BD–38

墨攻(2006年製作の映画)

2.6

相変わらず 中国の人海戦術の映像って圧巻だな…あれだけの数にっていうのは漫画っぽいけどね
中国版"ランボー"知的編ってとこで
BD–37

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

5.0

ぶっちゃけ 大好きだなぁ
ただのアクションと思わせつつ
書物や絵画 映画に音楽 名作へのオマージュが英国的に洒落て隠されていて

何よりエンドロールにストーンズブチかましてきたよ "Street Fi
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THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

2.7

斬新っちゃ斬新なんだろうけど
映画ってよりディスカバリーchじゃない?
異常者と怪現象を無理矢理捏ねくり回した感が…
顔が怖すぎ…
BD–37

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004年製作の映画)

2.1

1が良かっただけになぁ…
サスペンスよりもアクションになっちゃって…
BD–37

小さな村の小さなダンサー(2009年製作の映画)

2.9

中国版『リトル・ダンサー』だけど
背景は貧困に加えて社会主義圏という険しさがあって 興味深かった
ラストの本人と家族のシーンは思わず泣いた…
BD–36

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

2.8

なかなかタイムリーな戦争映画と思う
『地獄の黙示録』とかね 激しく悲惨さの表現があるよりも 痛みを感じにくい所が現代的だったな…
BD–36

月光ノ仮面(2011年製作の映画)

2.3

落語にせよ 犬神家にせよ オマージュなのかパロディーか微妙なラインが ある意味板尾創路っぽいけどね
天然かネタか…みたいな
BD–36

どろろ(2007年製作の映画)

2.6

娯楽作品として嫌いじゃないけどね
手塚治虫から着想を得た…ぐらいにしといた方がね
完全映画化じゃないよね
BD–36

ルパン(2004年製作の映画)

2.4

本場フレンチなルパンは洒落っ気があり過ぎて…華麗なアクションや謎解きもあんまり う〜ん違ったな
大人のハイジ見ちゃった感じ
BD–35

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.6

楽しんで 落ち込んで 泣いて 笑って
良い音楽って いつでも傍にあるんだな
全編ABBAでも 違和感なく物語として紡ぎ方が上手だね

結果的には中年男3人と母の過去と現在の やんちゃっぷりを描いただけ
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

4.0

謎解きと どんでん返しが好きなら 絶対ハマれる 核心に迫ってるようで なかなか近づけない感じからの 終盤の加速が凄い
BD–35

スピード・レーサー(2008年製作の映画)

2.6

一瞬流される "マッハGOGO"の音楽がいいね
アニメ世界と現実ごちゃ混ぜにしてるから その世界に引き込まれた
物語はイマイチだけど この時間は楽しめる
BD–35

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.0

簡易版ナルニアな感じだけど 音楽がよかったなぁ
家族からの逃避とありがたさの理解 大人への階段って みんな登るよね
BD–35

映画 レイトン教授と永遠の歌姫(2009年製作の映画)

2.8

ゲームだったって後から知ったけど 物語も良くできてたし 全体的に雰囲気も良かった 切なさもあるエンディングと音楽が 確かにゲームを終えた時の感じでてたな
BD–35

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

2.9

発想が斬新で良かった 繰り返す度に新たな展開が繰り返して飽きさせないまま 最後までスピード感あったな
BD–34

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

2.6

これは教典の真意を別角度から捉えていて興味深かった もうちょい本筋が明確だったら娯楽作としても楽しめたのにな

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

2.2

バートンの薄味版かな…
ホームズにも成りきれず
ネタ抜群だけにちょっと残念
BD–52-2

ダレン・シャン(2009年製作の映画)

2.3

原作知らないけどさ タイミングが悪い…
この手の大ヒット ラブストーリーあったよね
ドラキュラって存在自体がもう特異キャラで確率しちゃってるから 新たな設定ってハードル高いよね
まぁ 続いたら観よう
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.4

あれだけの名作だからね
よっぽど丁寧に…って穿って観たけど なるほどなぁって唸ってしまった
序章としては満足スタート 今後に期待
BD–34

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

2.0

映像に若干エフェクト加えただけで 大きな違いがよくわからない…
BD–34

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

2.1

キチっと完成してたものを 掘り下げんでも良いのに
揃ったキュービックを1つズラした感じ…
BD–34

シリアナ(2005年製作の映画)

3.7

中東の石油が作るマーブルチョコは
金と利権と主導権の味がするね
下手に物語っぽく作られてない分 リアリティー満ちていた
BD–33

バトルシップ(2012年製作の映画)

2.8

日米同盟のプロパガンダか?こじつけ感が押し付けがましかった…
映像の迫力は恐怖感があって まぁまぁ熱くなれた
BD–33

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

2.8

長閑な原風景と近未来の電磁世界アンバランスが面白かった
結局はアナログな底力の勝ちだからこそ 観れたけど
BD–33

スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

2.4

なんかピカピカ青く光ってたって記憶しかない 宇宙人ものって人類との強さのバランスが大事だよね
差があり過ぎると大抵わけわからんオチにいっちゃうね
BD–33

パラサイト・イヴ(1996年製作の映画)

2.8

寄生って概念をホラーとして受け入れたのが 初めてで衝撃的だった
ミトコンドリアって言葉も初耳だったっけ

グース(1996年製作の映画)

2.3

鳥版『フリー・ウィリー』かな…
夢はあったけど

キラーコンドーム(1996年製作の映画)

2.2

下世話アングラの傑作だって
原宿のコンドーム専門店がちょっと怖くなっちゃったもんね
この映画をトラウマの言い訳にして 付かなかった事 男には理解されたい

[Focus](1996年製作の映画)

3.6

当時は異色中の異色作として いわばゲテモノ扱いだった気がするけど 今観るとゾッとするなぁ
現実で起こった理不尽な悲劇あれやこれ
時代や人の心影は 繋がっているんだな

デイライト(1996年製作の映画)

2.5

豪雨で地下街で亡くなる悲劇あったしね
なんか映画なのに 他人事じゃない感じが怖かったな

評決のとき(1996年製作の映画)

2.8

裁判とは 真実よりテクニックとはよく言ったもの
事実なんて 感情で操作されがちなんだなぁ 終わりが良かったから良いものの逆だったらゾッとする
二転三転するストーリーは 法廷という劇場で拡がる壮大なサス
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バスキア(1996年製作の映画)

5.0

ニューヨーク・カルチャーの決定版
もちろんバスキアもウォーホールもボウイも大好きだったけど 何故ニューヨークなのか
その真髄の片鱗を感じられた気がした
ジョンやヴェルヴェッツの魂が導かれ宿る街なんだな
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月とキャベツ(1996年製作の映画)

2.7

ノリよりセンスがモテた時代だったなぁ
渋谷系の意味が今と全然違ったよな…