naruさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.7

今観直すとCGはひどいもんやけど、アリスの能力が”人”の範囲にあることだけでも新鮮に感じる。展開も飽きんし、ラストの列車?シーンや前半のレーザーのシーンも気に入ってる。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.7

予想以上にハラハラドキドキで楽しめたし、今までにない緊張感でとにかく新鮮やった。盲目の元軍人おじいちゃんの狂った思考回路も良かった。ただ、どっちも、とにかくツメが甘くて、少しイライラした笑

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.6

今思うと割と王道な展開、というか、オチだったけど、十分に楽しめた。テンポも良かったし、退屈する部分は無かったけどなぁ…笑

スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)

3.6

過去のスーパーマンの作品は全く観てないからあれだけど、個人的には面白かった。ただ、向こうに超人的に強い敵がいるわけじゃないから、物足りない部分はあった。

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.9

古い作品だけども、有名なだけあって個人的には面白かった。もう本当にシンプルな内容だし、一切退屈しなかった。観やすいしオススメ。

レギオン(2010年製作の映画)

3.0

まぁ個人的に世界観は好きだけど…、確かにツッコミどころは多い(笑)、でも、赤ちゃんのシーンはかなりゾッとして怖かった(笑)

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.6

ただただ切なくて悲しい作品。毎回、意固地な役柄が多いクリントイーストウッドやけど、そこがやっぱ良い。殺してほしいと頼むシーンや、舌を噛み切ろうとするシーンは特に印象的だった。感動というより、切なくて辛>>続きを読む

ソラニン(2010年製作の映画)

3.5

他のレビューでもあるよう、ほっこりする作品。まぁ正直、ところどころ退屈なところはあるんだけど、宮崎あおいがソラニンを熱唱するシーンは最高だった。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

重い内容ではあったけど面白かった。吉高を除いて各役のキャストが個人的にハマったし、特に加瀬亮と小日向文世が良かった。前半途中までは退屈に感じるかもだけど、進むにつれ伏線に気付いたり、納得したりで面白か>>続きを読む

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.8

個人的には残念でしかなかった。今までのシリーズやドラマとは色んな意味で違ってて、過去に大きく焦点がいってるわけだけども、とりあえず、つまらなかった。あのラストシーンも意図は分かるけど、個人的には逆にシ>>続きを読む

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.1

当時はETとよく比較されてたせいか、ストーリー内での”バケモノ”の扱い方に何か斬新さを感じた。けど、個人的には微妙やったかな…全体的に…

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.8

今見直すといろんな意味で厳しいけど、初めて観たときの衝撃は今でも忘れられん(笑)

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.1

ウィルポールターが大好きになってしまう作品(笑)コメディ映画は人によって当たり外れはあるだろうけど、ホントにオススメ。ずっと笑ってられた。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

姿を現わす起因が明かりにあるわけだけども、その範囲がだいぶあやふや。設定的に仕方のないことだけど…、でも、明かりのオンオフを工夫して驚かすシーンは今までのホラーとは一風変わってて見応えあった。そこ以外>>続きを読む

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.7

かなり緊張感を味わえる作品だった。仲良くしていた子供の死体を見つけたシーンは印象的で残酷だった。ただ、個人的にはかえってそこが良かった。

迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

3.2

人によっては退屈に感じるかもしれんけど、ちょっとした仕草に目がいってしまうような雰囲気や変わったテンポが逆に良かった。ゆるく気楽に観るぶんにしては最適な作品やとおもう。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.7

壮絶な人生を歩んだ松子の一生を振り返るっていうのが主な内容で展開はジェットコースター級。やけども、その早さに違和感なくしっかり見入れた。龍の件で沢村に言い放った松子のセリフは印象的。最後の最後まで不幸>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.7

何かしらの理由で集められたスペシャリストの内の1人が大事なとこで問題を起こす、っていうお決まりのパターンの代表作って感じ。感動はしないけど、曲がとりあえず良い。

ミラーズ(2008年製作の映画)

2.6

”鏡”を題材にしてる割には予想より怖くなかった……というのも、最後は悪魔とのアクションシーンだったから。冒頭はグロかったうえに怖かったし良かったんやけど、謎を解き明かしていくにつれ残念な設定であること>>続きを読む

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

ジェイクギレンホールはやっぱり圧巻だったし、退屈はもちろんしなかったけど、かなりしんどかった。純なミステリーでテンポも悪くないんだけど、かなり長くて後半が少しだるくなってくる。でも、犯人の犯行シーンは>>続きを読む

ハプニング(2008年製作の映画)

1.5

酷過ぎて終始呆気にとられてた。逆に見入ってしまったのが悔しいくらい。悲劇が最後にまた繰り返されるわけだけども、その前の展開がひどい。

電車男(2005年製作の映画)

3.1

仕方ないことやけど、ドラマ版での印象が強すぎてキャスティングが弱く感じてしまった。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.8

パッケージがこんなんだけど、内容の八割はシェルター内でのやり取りがメイン。いい意味で裏切られたし純粋にハラハラハラドキドキで面白い。個人的にはシェルターから脱出してからがオマケって感じだった。見応えあ>>続きを読む

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

2.8

個人的にかなり期待外れだった作品の一つ。今までのボーンシリーズと比べてもアクションシーンはかなり見応えあった。やけど、展開があっけ無さすぎて「これで終わり?」って感じだった。あと、薬でどうこうっていう>>続きを読む

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.6

ボーンシリーズは大好きで、曲やカメラワークも興奮したけど、展開があまりにも同じで少し退屈した。結局、同じ殺し屋も倒しーの、包囲も抜け出しーの、悪の親玉を追い詰めーの…って流れは完全に今までと一緒。

オープン・グレイブ ー感染ー(2013年製作の映画)

3.4

B級感満載だし、パッケージですでにネタバレだし、ツッコミどころはところどころあるけど、予想より楽しめた。設定に救われた感は否めん(笑)

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

映像の見応えはあるし、ジェシーアイゼンバーグが特に良くて、オクタ社のプレゼン乗っ取りの準備やラストシーンは見入った。けど、どうしても細かいとこを気にしちゃう人には向いてないかも。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

映像や曲に関してはホントに見応えがあって、良かった。ただ、起きた出来事や設定により細かな”理由付け”がもっとあれば個人的に満足できた…、そういうところを気にしちゃダメなんだろうけど。

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.6

とりあえず、邦題がダサいけど、内容も展開もシンプルで見やすかった。ただ集められた生徒の特徴だったり、行動がまぁ王道すぎて…(笑)でも、あの教授のクズっぷりは面白かった。

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(2010年製作の映画)

2.9

個人的に3作の中で一番微妙。ユースチスの馬鹿さには笑える(笑)映像は見応えあったけど、展開は退屈。ただ、最後のネズミとの別れは良かった。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

それぞれの単品作品観てるとより楽しめるのは確実。まさかガーディアンズオブギャラクシーまで絡んでくるとは思わなかったけど。スケールでかすぎって一瞬思ったけど、こんだけ揃えりゃ当たり前か。とにかく、ハルク>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

クリントイーストウッドの作品ってほんとどれも切ない。元軍人の頑固な老人の発言がどれも強烈やけど、いろんな意味で凄い印象的。”支持される作品”って言われてる理由が分かった。