2度目の視聴。
はじめから最後まで、もうなんかずっと切なくてたまらない。
大都会ニューヨークでジョーとリコが引き合い、互いを罵り合いつつも、わかってるよ俺たち友達だもんなって、傷を舐め合うような姿>>続きを読む
久々の視聴。
3割少年期。4割青年期。3割中年期。3時間弱の尺。
長いっちゃー長い。真ん中の青年期が特に。
もちろん全部がラストのカタルシスに繋がってるから、トトとエレナの恋愛を丁寧に描かなきゃ成>>続きを読む
大好きな作品。
観れば観るほどよく出来てるなあって思う。と同時に、観るほどまた好きになっていく。
いやいやそんな。。って思うとことかがあったりなんかもする。
だけど映画ってきっと、緻密すぎない、す>>続きを読む
伝説的ギター弾きの自伝をドキュメンタリー形式で進んでいくんだけど、それがほんとは架空の人物ってゆうね(`∀´)
かつその伝説的ギター弾きの趣味が、走る汽車を見に行くことと、ゴミ溜めにいるネズミを撃ち>>続きを読む
2度目の視聴。
やーー。
もっと良い映画のイメージが残ってたんだけどなあ。
残念ながらぼくの心のタクシーに乗る話はなかったように思う。
年に何度か観たくなる作品のひとつ。
この作品の何が良いって、やっぱり主演の3人の素晴らし過ぎる演技に尽きると思う。
ジョアンナ(メリルストリープ)の涙はたまらんかったし、ビリー(ジャスティンヘンリー>>続きを読む
まず、キューバサンドがむちゃくちゃ旨そう(`∀´)笑
かつ、
軽快な音楽、テンポと小気味のいいセリフやシーン展開で、110分ほどの尺で濃い内容は無いに等しいんだけど、いい意味で変化球もビッグウェー>>続きを読む
鬱屈した当時の社会潮流を、沸々沸々と静かに炙り出すように具現化した作品。
その背景としてトラヴィスがベトナム戦争の帰還兵であるって事なんだけど、「1+1=2」っていう式の真ん中が抜けてるというか、了>>続きを読む
パッチギは愛が漲ってくるような映画です。
どことなく情緒や哀愁を感じ取れたり、ハッとさせられるセリフがあったり、人間と人間ってほんとはこうやんなって気付かされるような心に染みてくる映画です。
ぼく自>>続きを読む
3度目の視聴。
1度目は愛媛県の劇場で。
2度目はDVDがリリースされてすぐ。
3度目が今日。
ナオトインティライミの音楽が好きでっていうのではなく、彼の人間性や旅への想い、ライブするっていう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2度目の視聴。
前回よりも沢山笑って、前回よりもグッときた。
暮らす場所が何処であっても、大事なのはそこでどう暮らすか。
この作中の8人はある意味、よほど人らしく生きている。
過酷な状況下にある>>続きを読む
原作は未読。
好きな役者さんが多く出演していて見応えがあった。特に伊勢谷友介の白か黒か分からない、微妙な、絶妙な、立ち位置の演じ方がよかったなー。あと深水元基!初見だったけどむっちゃ存在感あって不気>>続きを読む
久々の視聴。
ギャロがかっこよすぎる。
ギャロのワガママで横柄な態度と、母性を掻き乱すような愛おしさの、絶妙なアンバランスさがこの作品の見どころ。
トイレに駆け込む後ろ姿、ボウリング場でのピンを突き>>続きを読む
大好きな映画。
大切にすべき人を想うときに観たくなる作品。なので皮肉な事に何度も繰り返して観てる作品でもある。
だけど、今日観たのは今までで一番泣いてしまった。何故かはわからないけどラストのあの一>>続きを読む
ぼくむっちゃ好きでした。
なんてゆえばいいんでしょう。
もう、マリアージュです。
この言葉がピッタリじゃないかなと!
主人公の女の子と先生との恋と、ダンサーへの夢と、おとぎ話の甘い歌声とが相ま>>続きを読む
実話を描いてるだけあって、物語自体は然程、然程、ワクワクする展開もないように感じたし、ぐっとくるシーンもあったか、なかったか、で言えばなかったように思う。
なんだけど、133分の尺を長いとは全然感じ>>続きを読む
絵本の物語を見ているような作品で、登場人物のすべて(特に主人公)に感情移入できないまま観終えてしまった。
全体を通して、こんな風がやりたかったんだろうな〜っていうのは想像したのだけど、いかんせんセリフ>>続きを読む
映し出される全てが興味深かった。
「料理」がひとつの大動脈なら、ノーマで作られてるものは毛細血管のように緻密で細やかで、それはもう自分が生きている別次元の話のようにさえ思えた。
そういった意味ではも>>続きを読む
タテタカコさんのライブに行く機会があって、ライブにとてもとても感銘を受けたので、帰ったの遅かったし明日も早かったけど、敬意を込めて無理してでも視聴。
実話をモチーフにしているこの作品。実際の事件はも>>続きを読む
光と陰のバランスの妙みたいなものが、実に刹那的で破滅的で危うい魅力を醸し出す作品だった。
カット割りの良いシーンもとても多かったし、ピアノの旋律とその他の音楽の使い方がそのシークエンスを効果的に印象づ>>続きを読む
おじさんの魅力に共感する部分は多大にあったんだけどいかんせん脚本の間おいうかテンポの退屈さが、甘いお菓子を甘いままに2時間食べさせられてるみたいな、そんな感覚になってしまった。児童文学が原作とはいえ、>>続きを読む
ブラッドリークーパーがシェフを演じるつーことで借りて観ました。
が。
何も言うことはないです。ぼくの価値観を1周半くらい上回った世界の話と思わなきゃ辻褄が合わないくらいにぶっ飛んでる。
ドンピシャの恋愛映画を観たろと思って観てみました。
全体的にたのしかったし、恋の始まり方もその展開もリアルだなーって思ったしキュンキュンも出来たし、ふと自分と重ねてしまって妙に共感してみたりとかもし>>続きを読む
2度目の視聴。
アイデン&ティティと同様、全体的にうま〜くまとまってるな〜っていう印象の作品。
テンポやリズムはいいし、作品にあったキャスティングも魅力的だし、田口トモロヲはバランス感覚がいいな〜っ>>続きを読む
初見。
書き記すことはないです。
ぼくの心の枝のどこにも引っかからなかった。
137分の尺はくそほど無駄だぞ。100分で収まる内容だわ。
蒼井優と忍成修吾のその後を別の監督がスピンオフで撮るな>>続きを読む
涙もろくなってるんかなー。自分の置かれた境遇と重ねてみるっちゅうか、なんでだろうなーーー。愛がさー、詰まってるんだよこの映画の中にー。
岩松了のいやらしい目つきも、ツッコミ気質なとこもいい加減なとこも>>続きを読む
南極料理人からずっと好きな監督さん。クスッと笑えるユーモアがたまにあったり、グッとくるセリフやシーンがあったり、全体を流れるやんわりとした温度みたいなのが観てて心地いい。そう心地いいのだ。
なので今>>続きを読む
バードマンを観たとき全体的に難解過ぎて、イニャリトゥ作品に少し抵抗があったんだけど、レヴェナントに関しては物凄くシンプルで観やすい構成になってるように思えた。(あくまでもバードマンと比べたらですが)>>続きを読む
雪山のロッジで豪雪によって身動きが取れなくなった8人の悪党達「賞金稼ぎ」「ハングマン」「囚人」「保安官」「メキシカン」「小さき男」「老将軍」「カウボーイ」
彼らは偶然このロッジに居合わせた。だがそれが>>続きを読む
7年間ものあいだ納屋に監禁された女性と、監禁されている間に生まれた男の子が外の世界へ逃げ(飛び)出す物語。実話を元にしている。実話が元であること自体に然程驚きはなかった。アメリカとかありそうだもん、こ>>続きを読む
わりとケイトブランシェットの美しさがフィーチャーされてる気がするけど、ぜんぜんぼくはルーニーマーラの方がよかった。
映画の前半ではちょっと世間知らずで無機質かつ空虚な表情を見せるんだけど、それが徐々に>>続きを読む
大好きな作品。
今日コンビニで会計が777円だった。そのときこの作品の事を思いだして、そのままツタヤへ行って1本だけ借りて帰ってきた。
石井裕也はこういう温もりのある映画を撮るのが巧みだなーと本>>続きを読む
イッセー尾形出演作は初見だったけど、偏屈で愚直な役どころとその愛くるしさの妙みたいな演技がとてもよかった。
舞台の伊豆のロケーションも作品と雰囲気がピッタリ(๑´ㅂ`๑)こじんまりしてるけど自然も豊>>続きを読む
菊池亜希子バツグンによかった。ちょっと小難しくてヒトクセある役所がドンピシャでハマってた。
中島歩はぼくは初見だったけど、なんかこう、「間」とかよかったなー。間と、声のトーン。
二人はちょっとイビツ>>続きを読む
ごめんけどぼくはこの感じの作品は好きじゃない。
「覗かなければよかった。」がこの映画のコピーにあるけど、そっくりそのままそう思ったよ!!!そういう意味ではオススメ!! あー気分わるい(`∀´)
ジョージクルーニーはドンピシャのハマリ役だったけどジュリアロバーツはどうだろーなー笑
や、もちろんよかったんだけど(キレキレでかっこよくて美しい)そのままジョディフォスターでもよかったんちゃうかな〜と>>続きを読む