最後まで語らないところは良かった
違和感なく見てたけど、カメラワーク独特だったのかな‥?
Sixième Dを6階って訳してたけど、7階の間違いなのかほんとに6階なのか気になる
大きなことを話すのであれば何かもっときっかけが欲しいような気がした。ただ個人的に現夫の言動が登場人物の中で1番恐ろしかった。辛さの大小ではなく喜びだったとしても、他人のことを理解できると思うのは暴力的>>続きを読む
設定を覚え切れてないんだけど、カーンって出てきたっけ‥? ずっとkhaanだと思って見てて最後の映像でやっぱり?と思ったけど、Kangだったあなたどこから‥?思ってたら終わった。
家族の問題は家の中で>>続きを読む
これどうやって撮ったんだろう‥数フレームしかないよね?ってショットの積み重ね、壮大過ぎて、スタッフロール見ながらお疲れ様‥!って気持ちに。結局家族愛になるところすごいアメリカ映画だなと思ったけど、かな>>続きを読む
旅の記憶がふわっと蘇ってくる感覚が良い。また寝台列車で知らない国を旅したいな‥
共通言語が母語じゃない恋人のあんな大人数のパーティ孤独感あるよね〜と思ったら自分もやるのねと驚きつつ、その主人公の人間味>>続きを読む
タイトルだし仕方ないんだけどさ、そんな大事なセリフ英語で叫ぶの‥
あとあれだけ海中で生活してるのに赤とかじゃなくて見えやすい青い体なんだなとも思ったり
Tout s’est bien passé のセリフとタイトルが効いてる‥!お母さんが絶妙。
バリーコーガンが相変わらずやばそうな雰囲気が似合ってたし、気になって調べたらお父さんになってて映画の印象持っていかれちゃった。なんか見覚えあるなと思ったら2人とも聖なる鹿殺しのね‥!
内戦とキリスト教>>続きを読む
お店にパンを並べていたパン屋に盗みが入っても誰もお店を責めないのに性犯罪だと途端にみんな分からなくなる、とクィア理論の教授が説明してたのを思い出す。
その時に誰もが目を逸らさずに適切に対処していれば復>>続きを読む
映画とか関係なく全ての人に起こっては行けないことなんだけど、なんの心配もなくこの映画が大好きだと言えるようにならないといけない。
映画としての新鮮さは薄め
うとうとしてて曖昧なんだけど、やたら人を攻撃したり殺したりしてる時点で、感傷に浸れず、それで?って思っちゃった。それを基準にすると、なんで久石譲持ってきたの感が強い。
ただアベンジャーズとかも攻撃する>>続きを読む
子供を産む直前の2人が一番自由で可能性に満ちていた気がする。スペイン内戦の歴史をあまり知らないので大きなことは言えないのだけど、シングルマザーとして自立するはずだった2人が、結局家族と共にあり、戦争っ>>続きを読む
ちょっと前に見て消化してた映画。一度消防士の男について行くのがものすごく理解できなかったけど、時間が経つとリアルな気がしてきた。映画で感じる恐怖の中では1番現実味があるそれで、撮影が良かった気がするけ>>続きを読む
戦いこそするものの、すごい父権社会
IMAX190分3DでCG作ってるのやば
クリンチンスチュワートが本人に見えなくて厚みのある雰囲気‥
途中眠くて一瞬仕事の夢を見て起きてこれだから、私まだ全然頑張れるって思った
食卓の暴力性めっちゃ分かる、自炊の大変さ<<<融通の聞かない家族>>続きを読む
大学を出て以来久々に男根って言葉と出会ったような気がするけど、社会や政治へのアイロニーが全部そこに持ってかれた。
初期スターウォーズみたいなSFかと思いきや、完全にディズニーになり、か細いアーティスト>>続きを読む
冒頭に冗談な感じで悪魔と言われてたけど、社会がそれを作る意味では実在するんだなと思った。
水の感覚の話が繰り返されるのに映像的に感じられなくて、どこが争点なんだろう‥とちょっと困惑。後半の教会〜最後の>>続きを読む
インドのMtF2人の物語で、だから簡単に他の問題と同じに語っちゃいけないとは思いつつ、全然何も他人事じゃないな‥
社会と隔絶されてるはずの家の中での苦しさと、そもそも家がない状況が映画的にまあまあな絶>>続きを読む
人は思った以上にギリギリのところで生きてるのかもしれない。衝動的なシーンはあるけど静かで劇的すぎないのがリアルで生々しかった。癖のある主人公がどうか一線を越えないでくれと思わせる演出が上手い。ラストの>>続きを読む
まだ消化しきれてないけど、逃げ出したいとまでは思わなくても死んでる(ように感じる)感覚を取り戻したい欲求は分かる気がする
途中ちょっと睡魔に襲われたせいか、誰にも入り込めなかった。寮父さん?みたいな男性の脆さと主人公の芯の対比‥?
あんな山奥で撮影すごい大変だったんだろうな
併映なの知らなくて、ミスで次の映画始まったのかと思って内容全然入ってこなかった
描こうとしてる関係性は面白いはずなんだけど、ストーリーと演出がはまらなかった。
気持ちのある触れ合いとないのがあったはずなのに、全部同じように感じる。もっと映像が語ってたらな‥
もっとやばい話なのかなと思っていたからそんなに狂気を感じず拍子抜けしちゃった。
お墓のシーンはなくても夫婦の過去は感じ取れたけど、静かな前半に比べてやたら名前を呼びあう後半、声と鳴き声が印象的だった。>>続きを読む
言葉が少ない前半部に雄弁な身体。小津の話もありアフタートーク的にもあれは思っている以上に緻密なんじゃないかなと思った。奥行きの見せ方と人の配置が上手いし、自然だけど陰影がくっきりしたライティングも本当>>続きを読む
リスニングとしては面白かったし、これだけの人物を描き分けて状況を説明するのに必要だったと思うんだけど、劇中の引用が家族に関する内容だったりで、そこまで説明する??って思った。
ちょっと家族を美化しすぎ>>続きを読む
原題が衝突みたいな意味でポスターも場面写真みたいだし、もしやドラマ系?と思ったら、終始笑えるコメディで今年の夏を楽しみ切れた感。シェリフがメインっぽい雰囲気だったけど、エドゥアールの成長物語だった気も>>続きを読む
冒頭のワンショットが母親の混乱を上手く描いていたとして、この撮り方が来たらそういう混乱を描くシーンなのねと丸分かりになってしまうのがハマらなかった。「ファーザー」が本当に感覚を体感できるような作品だっ>>続きを読む
タイトルの出し方がお洒落‥!
音楽の使い方と選曲がすごいな‥ 劇的な何かは無いのに全ての積み重ねで最後一気に感情を揺さぶる演出がずば抜けてる。余白が多くて想像する部分も多いけど、最後の台詞は解放と連帯>>続きを読む
そこまで反復する?と思いつつ、希望があってよかった。実際世界は優しくないけど、どんな選択も尊重されてほしい
ちょっと細かいところの設定はさておき、良いラブコメ。週末に友達の結婚式があるタイミングで観たのも笑える。