はさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

は

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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.2

ぶっ飛んでました
ストーリーのイカれ具合がちょうどいい

2020/10/13
映画全体を通しての雰囲気がアメリカンニューシネマのようだった
終わり方や公開年を鑑みると、意識していたとしてもおかしくは
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

喜びだけでは上手くいかない、悲しみを排斥しても上手くいかない
どちらの感情も脳から消えるともっと悪い方向に向かう
無理にプラス思考を押し付けたところでプラス思考になれるほど感情は単純ではない
生まれた
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

タイトルやテロップの入り方、ミュージカルシーンへの入り方がすごく自然でした
カメラワークがグイングインして役者もグイングイン動くから視覚的に楽しめた
デザイン性というか配色も綺麗だった
音楽も良かった
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

1.9

大阪編をCGで映像化しただけ
特に面白いと感じませんでした
おっぱいは良かったです

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

当たり前なんだけど前編を踏まえて後編作ってくれてました
あー、ここが繋がるんだっていう気持ち良さがあったりするんだけどなんか物足りない
それは多分俺が醜い復讐みたいなのを期待してたからだと思うんですけ
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アニマトリックス(2003年製作の映画)

3.0

9つの話から成るオムニバス形式の映画な訳だけど面白い話もあり、そうでもない話もありって感じでした
攻殻機動隊意識してそうな部分多かったです
日本のクリエイターが携わってるんだから当たり前なんだけど凄く
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.3

男臭い映画だった
ストーリー結構単調
ただラストはやっぱり武って感じ
でも今までに見た北野映画とはなんか違う印象でした
暴力と汚い言葉使いはいつも通りな感じなんですけど笑える要素が少なかったです
真面
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TAKESHIS’(2005年製作の映画)

2.3

全然理解出来なかったです
話に奥が深いのか深くないのかの判断も出来ない
多分深くない
でも海外で評価されてるんですよね
僕にもいつか面白いと思える日が来るんでしょうかね

座頭市(2003年製作の映画)

3.3

意欲作だなって思いました
タップダンス盛り込んだり金髪にしたりB級映画みたいな血の出し方をCGでやったりとか、今までの北野映画とはちょっと違うテイスト
タップダンスは菊次郎の夏でも出てきたけど今作ほど
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BROTHER(2000年製作の映画)

3.4

戦争から逃げたのに海外でまた戦争とか可哀想
武と黒人の関係凄く良かった
胸が熱くなった
だからラストがあんなに物悲しいんでしょう
寺島進が不遇だった
役柄としては良いんだけど寺島進が可哀想
なんか兄貴
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.7

キャストがめちゃくちゃ好み
ベラ・ヒースコート意味分かんないくらい可愛い
ストーリーは可もなく不可もないがコメディ要素が多いので笑える
というかコメディ映画なので笑えないと困るし、ダークファンタジーを
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.3

たくましく生きる狡猾な熟女ジャッキーブラウン
でも悪人っぽさがそんなに感じられない不思議
映画全体の雰囲気に派手さはないんだけどやっぱりお洒落っていうかかっこいいシーンが多かったです
トランクから見え
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アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

3.5

好みでした
音楽が良かった
主人公は童貞設定なのに結構モテちゃうのはなんかアレでしたけどまあいいです
展開がまさに青春映画だなーって思いました

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.6

正直尺が短いと思った
個性的な能力のあるキャラクターが多く出ているのはいいんですが、戦闘シーンでもそれぞれ十分に特殊能力を使う描写が多くなかったのが残念です
また、人形に命を吹き込んで戦わせるシーンで
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.0

北野映画だからまたバイオレンスなのかと構えて見ていたら全く違った
ノスタルジックで夏を感じる少年とおっさん達のほのぼのロードムービーだった
やりとりがめちゃくちゃ微笑ましい
シリアスなシーンも勿論ある
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HANA-BI(1997年製作の映画)

3.6

何故か知らないけど退屈しないで没入して見ることが出来た
夫婦のやりとりが毎回ギャグみたいなのはやっぱり武がコメディアンだからなのかな
夫婦のやりとりがあってヤクザとの暴力があって元同僚が絵を描くってそ
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.9

青春映画だった
もっと暗くてバイオレンスな映画かと思っていたら冒頭から軽快な音楽
また久石譲
青年たちが社会に出て、現実を見る話
ボクサー、ヤクザ、漫才師、真っ当な職に就こうとする人
様々な人種が登場
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.4

前半から無慈悲な暴力がすごい
コメディみたいな笑えるシーンとかストーリー上要らないシーンみたいなのが結構あった
タクシー代払っとけとか1万円貸してくんない?とかなんとなく不必要だけどコメディとして見る
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.4

ロビンウィリアムズすげえ!
声とか演技の切り替えがすげえ
結構笑えたし割と狂った家族愛良いなって思いました
娘超可愛いから女装してでも会いたくなる気持ちも分からんでもない
ただちょっと長く感じた
90
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ソナチネ(1993年製作の映画)

3.7

ストーリーは特に驚く展開なんてないんだけど、音楽や色彩や自然の美しさとか雰囲気的なところが好きです
沖縄での生活のヤクザの一般人と同じような日常的な部分と、唐突に訪れる非日常的な暴力、爆発の間が良かっ
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.5

笑えたりアクション派手だったりで良いね
娯楽映画
人はいっぱい死ぬけど面白いからいいかなって

シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.5

最高
チープな作りと馬鹿馬鹿しい展開の連続で笑いまくった
降鮫量とかいう新単語が飛び出してきたのには流石に驚きました
終盤の人もサメも勢い良く死ぬのが気持ちいい
結婚指輪渡すところとか特に良かった
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iBoy(2017年製作の映画)

3.2

iPhoneが脳に入って超能力少年になったiBoy
遠隔操作とかハッキングなんて意識するだけで余裕とかかっこいい
まさに超人

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.5

SFというより三角関係だったり変質者の主人公とロリっ娘エヴァちゃんの関係に重きが置かれてました
ロボットの脳を作る時の複合現実を弄るシーンは綺麗でした
エヴァちゃん可愛いとかそれしか考えてなかったから
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劇場版 空の境界/第三章 痛覚残留(2007年製作の映画)

3.4

時系列的には一作目の前
腕が義手になった理由が分かった
超能力がなんで発現したかとかまだ分かりませんが段々世界観に慣れてきたので面白くなってきました

劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)(2007年製作の映画)

3.0

前作より心理描写とかあったので良かったです
時系列的には一番最初の話
主要人物はみんな変態

劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

2.9

尺の短さと説明不足で分からないところは多々ありますが、音楽やら映像表現が綺麗だと思いました
単体の映画だと思うとつまらないですが、
シリーズ物なのでこの消化不良の感じは作品を追っていくごとに解消されて
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楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

2.9

特に驚くような展開もなくストーリーは正直言ってつまらなかったです
ある意味異種間の交流なのに予想以上のギャップとか交流での葛藤とか薄っぺらいと感じた
ただアクションシーンが良かった
派手でスピーディー
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