中高生向けのホラー。
あんなに親身になってくれた先生を飛ばして怪我させちゃうなんてヒドイw
BSシネマで鑑賞。
グレース・ケリー見たさに。
これといってそそられるような面白さがあるわけじゃなし。
監督ジョン・ウォーターズの作品を見たのはこれが2作品目。
先に見た『ピンク・フラミンゴ』に比べたらけっこう“まともな”映画です。
見た目は平凡な主婦が次々と軽快に殺人を犯すブラックコメディ。
ジミー(ショーン・ペン)がお咎めなしのまま終わっちゃうんですよね^ ^;
<後味映画>
これを初めて見たときは不快に感じて2度と見たくない映画入りしたけど、意外にもこの作品のファンが多いことに気づき、再び見てみたけどやっぱり不快だったw
<後味映画>
フランス映画のリメイク。
アメリカでの公開が同年の『SALT』のほうに注力してた感じが否めないアンジー^ ^;
作品全般、いまいち何かが欠けてる気がします。
アメリカの女子学生2人がタイ旅行中に身に覚えのない麻薬所持という濡れ衣で投獄させられてしまうお話。
いろいろ事情があってタイとフィリピンでは上映禁止になった作品。
(こういういわく付きの映画大好き^ >>続きを読む
「いい話だなぁT T」と感動する展開に安心して見てたら、「えっ?ひどい…」という顛末に。
ボン・ジョヴィさんがチョイ役で出てくるけど、ちょっと目立つ存在すぎて、この映画ではミスキャストのような。
<後>>続きを読む
BSシネマで鑑賞。
特産品とか名産品と謳ったものに美味しいものは無いと、よく俗に言う通り。
有名な映画だし、有名な俳優さんだけに期待して見た人も多いのでは。
実在したある一人のトランスジェンダーへのヘイトクライム映画。
ヒラリー・スワンクがアカデミー女優になる1作目。
映画化された後のエピソード、演じたヒラリー・スワンクや関係者をブランドンの母親が容赦なく>>続きを読む
コメディドラマ。
一人ひとり個性が非常に強い家族6人が、とある理由で一致団結して小さなワゴンに乗り旅に出かけるお話。
途中、クラッチやクラクションの故障、究極は一人死亡というアクシデントに見舞われなが>>続きを読む
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ファニーゲーム』と共に「後味の悪い映画」に必ず挙げられてるのがこの映画。
この3作品は未来永劫この種のリストに列挙されるのでしょう^ ^;
麻薬に溺れ、奈落の底まで落ち>>続きを読む
こういう入り組んだプロットのミステリーは実に面白い。
舞台は1950年代で、まだまだ警察組織内の汚職が蔓延してる時代。『セルピコ』の時代(70年代)でさえ汚職だらけだから当然あり得る話かも。
しかし殺>>続きを読む
何度見てもブラピの演技が圧巻。主役はブルース・ウィリスですけどw
ストーリー構成もかなり凝っていて飽きさせない仕上がりだと思います。
最後は座席の隣に刺客が、ということでハッピーエンドですね。
日本未公開映画。
M15のある一人の分析官に持たされた機密書類をめぐる駆け引き。
派手なアクションは一切なく静かな展開のサスペンス。
ほのぼの系。まだ小さいころのダコタ・ファニングが可愛い。
これを見るきっかけは、後味が悪い映画で挙がってたからなのですが、、、確かに尻切れトンボ状態。
まぁ難しことは言わず、ショーン・ペンが見事に演じ>>続きを読む
ヒッピーの時代。この時代のアメリカ映画の反体制ものの代表作、らしいです。
若いころのジャック・ニコルソン、若いころから目つきがコワいw
<後味映画>
この映画を見たのを機に、南米で少女ばかりが犠牲になった恐ろしいシリアルキラーが二人もいたことを知りました。
一人は72人の殺害、もう一人は300人以上の殺害。ただただ絶句。
これらの事件の犯人の名前が>>続きを読む
この映画はもう多くを語らずとも。
見たことない人のほうが少ないんじゃないかなぁ^ ^
ゼネコンの不正入札で自殺者が出たのを機に、復讐を謀ろうとする男。
公僕と大企業の汚職はどの時代も止むことないけど、死人が出るとドロドロした人間関係があらわになる。
と、こんな感じのサスペンスだけど、こ>>続きを読む
海外を旅行中、麻薬所持で当局に拘束された若者の話。
軽い気持ちで羽目を外したばかりに重い刑に課せられる映画は『ブロークダウン・パレス』とかもあったなぁ、なんて思いながら。
その国の政府とか裁判官の感情>>続きを読む
いわゆる東電OL殺人事件から着想した創作映画。
『冷たい熱帯魚』に比べればスプラッター感薄いけど、冒頭の“半生マネキン”はかなりグロテスク。
水野美紀のヘアヌードもさることながら、冨樫真が出てきたシー>>続きを読む
BSシネマで鑑賞。
ゆるーく知的障害ある感じの主人公で、少しフォレスト・ガンプが脳裏を横切りました。
しかしゼタ=ジョーンズがこんな可愛らしい役もやってたなんて。
最後は残念だったけど。
変態男と“それ”だけの関係を続ける9週間半。
カッコいい頃のミッキー・ローク、そしてキム・ベイシンガーの濃艶な映画。
やたらとニヤついてるミッキーに無気味な嫌悪感も湧いたり^ ^;
ここに超絶サスペン>>続きを読む
わかっていてもいつも同じところでやるせない気持ちになり、ついついウルッとくる。T T
クリント・イーストウッドとモーガン・フリーマンという名優の間でヒラリー・スワンクの演技もまた一品。
大きい賞をもら>>続きを読む
予備知識なしで見たときは本当にビックリした映画。このガタイのいい女優さん誰?どっかで聞いた声だけど…みたいなw
シャーリーズ・セロンがこの役のために13㎏体重を増やし、目には黒コン、ガタガタのニセの歯>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
連続殺人犯:アイリーン・ウォーノスが死刑執行されるまでの当人や周辺の人たちへの取材で構成されたドキュメンタリー。
映画ではクリスティーナ・リッチが演じてた相方さん見たけど、クリスティーナとはかなりかけ>>続きを読む
後味が悪い映画で挙がっていた作品だけど、耐え難い苦痛を強いられた第8章までが後味が悪いのか、きれいさっぱり無慈悲な後始末をした終幕が後味悪いのか、見る人によってさまざま。
ただ、“舞台仕様”の映画見て>>続きを読む
ケイト・ウィンスレットの映画デビュー作品。
まだ十代の頃のケイト、この頃から恰幅よい体型で、顔も当時から大人っぽくて今とほぼ変わらない。
映画の舞台はニュージーランド。転校した先の高校で波長がバリバリ>>続きを読む
原作の「ステップフォードの妻たち」はジャンルがSFホラーとなってる。
SFコメディと表現したほうがしっくりくる感じです。
カッコ良かった頃のミッキー・ローク。私立探偵役。
退役後に精神病院に入院していたある人物を探してくれとの依頼を受け調査にあたる。
サスペンス映画だけど、少しホラー要素も含んでいて、サスペンス95%、ホ>>続きを読む
後味が悪い映画として挙がっていたけど、型破りなハッピーエンドだったw
ミッキー・ロークやロザンナ・アークエットが軽いチョイ役で出てきて面白い。
映画全体としては、自主製作っぽい安い作りだし画質も悪い。>>続きを読む
2008年のベルギー映画。のちに、オランダやアメリカでもでリメイクされた人気の作品。
再度鑑賞で犯人が誰かを思い出してスッキリ^ ^
あの精神科医の浮気、まだ続くのかな?って感じで終わってるから、続編>>続きを読む