QUENZEさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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告発のとき(2007年製作の映画)

3.2

実話を基にというか、着想して作った映画かなぁ。
ベトナム、レバノン、イラク、アフガン、シリア、その他たくさん。
戦争時に、またはそれに起因する語られないままの悲惨な事例がいっぱいありそう。

パピヨン(1973年製作の映画)

4.0

無実でありながら終身刑を科せられた男が脱獄するまでの自伝小説を映画化したもの。
ラスト、ヤシの実を詰めた浮き袋に乗り、海を渡り始めたルイ。
よく見ると浮き袋の下に、立ち泳ぎしながら支えてるスタッフが見
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

サンドラ・ブロックとケイト・ブランシェットのツートップが絶妙な軽快さで楽しめます。
細かいことは抜きにして、女子会的な阿吽の呼吸で見事に盗み出します。
ジョージ・クルーニーの写真が出てきたときは思わず
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コール(2002年製作の映画)

2.3

身代金誘拐がテーマなんだけど、もう少しスリル感がほしかったかな。
セスナはやりすぎ。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

2.8

ミア・ファローさんのまったりとしたキャラ。
周りの人たちに騙されそうで心配になったけど、あれ?なんか違うかな、とい展開に。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

冒頭に「事実に基づく物語」と出てくるけど、ある特定の事件のという形ではないようですね。
このような事件が数多く起きているけど、失踪者や死亡者の人数すら本格的な捜査がされないままのインディアン居住区の闇
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

CGや特殊メイクだとわかっていても、グリズリーに襲われるシーンからあまりにもワイルドすぎて。
馬のおなか割いて何するのかな?と思ってたら、その中で暖を取りながら眠っちゃうとか、寝袋ですか^ ^;
最初
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ダーティハリー2(1973年製作の映画)

2.8

BSシネマで鑑賞。
リボルバーにサイレンサーってw
これホントにアメリカ映画だよね?と疑問に思うシーンあり^ ^

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.8

実話に基づいた映画。
当時の状況がよくわかって非常に面白いし、あの騒動を機に逆張り好きが増えたんじゃないかと。
サブプライムローンが焦げ付く前にいち早く気付いていて、空売り仕掛けて数百億儲けた人がドキ
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.0

原作はノンフィクション。
主役のウィノナ・ライダーをアンジーの役柄がすっかりカモってしまったことで有名です。
アンジーだけが3個も賞をもらってるし、ウィノナ気の毒w
この「17歳のカルテ」という邦題は
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.0

教え子リンジーに電気ショック与えて失敗した瞬間の顔が怖い^ ^;
ストーリーの展開が小気味よく進むところは好きです。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.3

実際にあった「ミュンヘンオリンピック事件」から基因したパレスチナ・テロリストへ報復するスパイ映画。
オリンピックって必ずしも平和な祭典じゃなかったんですね。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.7

『フォレスト・ガンプ』とかち合わなければ、おそらくアカデミー賞受賞してたと思う作品。

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.0

実際にあった銀行強盗事件を題材にした映画。
それほど凶悪犯罪ではなく面白さに少し欠けるかも。
ただパチーノの名演はさすが。
この映画から38年後の2013年にこの事件のドキュメンタリー映画「The D
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悪魔の追跡(1975年製作の映画)

2.5

1970年代のオカルト映画ブームに乗って制作された作品、との解説。
<後味映画>

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.0

少女殺害事件というサスペンスでもあるけど、楽しそうなファンタジー的要素も多分に混ざってて、あんまり深刻じゃない感じも(?)。
でもやっぱり残された家族は悲しみに打ちひしがれてて…。
なんかモヤモヤが残
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サプライズ(2011年製作の映画)

2.5

主人公のエリンが強すぎ^ ^
一人目の悪党を肉たたきで殴打しすぎでしょ。
もう滑稽としか。

ソルト(2010年製作の映画)

3.8

アンジーのアクションものの中では一番好きかも。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

BSシネマで鑑賞。
予備知識なしで見たけど、ほんとに万引きしてるんですね^ ^;
クルマのウインドウ割ったのはドン引きしたけど、でもそれよりずっと重い罪を犯してるという…。
最後はあの女の子、みんなが
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.0

あの店主は許せないなぁ。お金返したのかしら、とヘンなとこ気なってしまうw
それから、過ちで撃ってしまったあの警官のその後が気になる。
「クラッシュ」という題名の映画多すぎw

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.3

BSシネマで鑑賞。
この映画を見てようやく「マーニー」出演のすったもんだエピソードの点と点が線で結ばれた感じw
おまけに「ジャッカルの日」も少し繋がった(私の中では)。
モナコ王妃となったグレース・ケ
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.0

サスペンス・アクションもので、なかなか面白い映画です。
ただ少しベタなストーリーかも。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.8

BSシネマで鑑賞。
やらせ写真でも、あの時代だからこそトップダウン命令で正規の写真となったのでしょう。
戦時国債買わせるためのプロパガンダ、国民の士気を高めるにちょうどいいアングル。
真実を知りながら
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ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.8

BSシネマで鑑賞。
ミラさん、かわカッコいい。
時代もののヨーロッパ映画見てていつも思うけど、処刑方法が残酷すぎるうえに、それを見てる大衆の人もすごいなと。

ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

2.5

日本の司法が欧米からしばしば叩かれることあるけど、(一応)民主主義国家である韓国の酷さにはかなわないと思う。
明らかにおかしい。

理由(1995年製作の映画)

3.3

どんでん返しのあるサスペンス。
ひとりの黒人青年が女児レイプ殺人で死刑判決を受ける。
真犯人がいるのかいないのか果たして(?)
スカーレット・ヨハンソンがまだ小さくてかわいい。10歳くらい。
この頃か
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ブラック・ダリア(2006年製作の映画)

3.0

有名な未解決事件「ブラックダリア事件」から着想したサスペンス映画。
登場人物がそれぞれ複雑に裏で絡んでいて面白いです。
にしても細かすぎる。キャストも豪華。

アイアン・メイデン 血の伯爵夫人バートリ(2010年製作の映画)

2.2

見てる人少ない^ ^;
エリザベート・バートリを題材にした映画。これ日本では劇場非公開だったのでしょうか。
見ていくうちにどんどん話の展開が早くなって、途中から少しあやふやになりつつもなんとか見終わっ
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.2

いわゆる「日野OL不倫放火殺人事件」から着想した作品。
この事件とこの映画の話題を出すと、某掲示板の“鬼女”スレッドでは炎上しまくりますw
要するに投稿者が既婚か独身かで真っ二つに意見が分かれます。
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

2.8

アクションが非現実的な意味でちょっとやりすぎのようなw
でもそこそこ面白かったです。

ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

3.7

BSシネマで鑑賞。
誘拐があったり、殺人があったり、血なまぐさい中でも笑えるコメディタッチなシーンもあったり。
ちょっと悲しくホロリとさせるシーンもあり、この映画のテーマは大きく括って「愛」なんだな、
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硝子の塔(1993年製作の映画)

3.0

覗き見とか盗撮がこの映画のテーマ。
そしてそれにエロティックサスペンスを絡めたストーリー。
だいたい盗撮してるような変態男だと気付いた時点で普通なら警察に訴えますw
後半は小さなどんでん返しが何回かあ
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