トーマスのいいトコロって、ちょっとぼんやりしてるっぽい点だと思う(褒め言葉)。
衝撃的なあの最終話って、もしかしたらほとんどクルトの幻覚だったんじゃ……っていうのは考え過ぎだろうか。
トコロで、スウェーデンではピアノは「買っとく」レベルで買える代物なんだろうか。
紅一点級の美貌を誇ったマーティンソンがいきなりいなくなって困惑したんだけど、某マーベル映画で神様になっちゃったんだから仕方ないかというよりもヴァランダーの無意識なパワハラにうんざりして移動を願い出たと>>続きを読む
多分、エンデバー・モース人生最強のやさぐれ期なシーズン。
ジョアンとストレンジというのは意外な組み合わせだけど、何故かしっくりする……のは、ストレンジがサーズティに雰囲気似てきたからでしょうかね(笑)>>続きを読む
過去のある人達を集めて疑心暗鬼に陥らせる過程は興味深かったんだけど、誰一人同情に値するヒトがいない、というオチをどう解釈すればいいのか……。
とりあえず、原作を堪能しろ、というコトなのかも。
アート絡みで事件を解決していくというテーマは面白かったんだけど、それはまずそんな特殊な部署でなく、普通にパリ警視庁管轄の刑事警察部辺りが初動捜査に乗り出すのでは……と思わずにはいられないんだけどどうな>>続きを読む
クルト・ヴァランダーが日々是イッパイいっぱい過ぎて、コッチまでイッパイいっぱいになること請け合い。
何故君のリア充は長続きしないのかモース。
ともあれ、素敵過ぎるブライト夫妻の悲劇が切なくて何というか。
大丈夫かヴァランダーと心配になること請け合いながら、むしろ大丈夫なのか福祉国家スウェーデンとツッコみたくなることも請け合い。
とりあえず、ハサウェイが還俗した理由は判った。
なのに、マダム・ルイスのひき逃げの件はまだ引っ張るんだ……とうっかりコケそうになった。
ブルとコロンの友情物語だけで1シーズン分描けるって凄くね?
むしろ、コロンの株が上げまくってどうするのか(笑)。
やさぐれMAXなモースがサーズディ相手に反抗期の息子並みに反発する点が見どころながら、むしろ"ペリカンマン"として国民に愛されるブライト警視正の存在感が素晴らしかったかも。トラ事件からコッチ、かっこよ>>続きを読む
繕えなくなり、追い詰められていくバルタザールの姿はとっても切なかったんだけど、その捜査手順は裁判で使えるのかどうなんだと気にし出すとキリがないエピソードが多くなっていったあたりはどうしたものか。
恐る>>続きを読む
最後の最後で交通事故怖ェってオチになってるトコロがインパクト強過ぎるんだけど、とにもかくにも車の運転は慎重にという一貫した意見は直球で受け取った(笑)。
真犯人なのに、そっとしておいてあげたい、と感じ>>続きを読む
家族愛の物語に落ち着いた意外性は面白かったのに、打ち切りとは……残念過ぎるトム・ペイン。
イドリサが最後にきちんと出てきてくれて嬉しかったけど、トコロで君の名前は何なんだJT……。
モースの才能を受け継いでるルイスと、どこか若かりしモースの面影を感じるハサウェイのツーカーぶりが楽しい。
むしろ、堅物感醸し出しながらお茶目もするって美味し過ぎるぞジェームズ・ハサウェイ(笑)。
何だいいヒトじゃないかリサ・アームストロングとビックリしつつ、いい刑事になった途端にコレかよメッド……と泣きが入ること必至。
損傷箇所をモザイクするおフランス仕様が逆にグロテスクさというかエロティシズムを感じさせる辺りどうすれば。
遺体役で出演した俳優さんにきちんと出番があるという稀有な点も、特筆モノ。
モースの推理がズバ抜け過ぎてるのか、それとも周りがすっとぼけ過ぎてるのか、ソレが問題だ。
それはともかく、ストレンジの貫禄たるや(笑)。若かりしモースと愉快な仲間達のキャスティング、ホント厳選してるん>>続きを読む
はたしてソレは容疑を免れる要素になり得るのか。
イラッとさせられつつも続きが気になる、というのは……もしかしたら、ヘマを期待してしまう皮肉なのかも。
エミリーの野心の正体が切実な理由からだった、というトコロにエンディングを救いと見られるような気がするんだけど……それはちょっと難しいかな。というか、実はあのエミリーの苦境こそパートナー達の陰謀の始まり>>続きを読む
探偵役と思われた人物を潔く殺してしまう思い切りの良さはナカナカ。
ナカナカなんだけど、嵐がそんなに酷い嵐に見えなかったトコロは残念。
若かりしエンデバーから入ってる身としては、老練なモースのオシャレ度の高さ(むしろ派手さ)や女性に対する積極性(むしろ惚れっぽさ)に度肝を抜かれること必至。
しかも、ある意味天才的過ぎてモースの振りかざ>>続きを読む
第1話で表現される一連の事件の凄惨さがインパクト絶大過ぎて、捜査自体が証拠の見直し以外にないトコロに肩透かし的な印象を感じないではなかったり。
実は息子が真犯人……なんてドンデン返しがある訳じゃない点>>続きを読む
徐々にやさぐれてくモースの私服(タキシード以外)も堪能できて、ブライト警視正が俄然かっこよくなっていくシーズン。
モースとトゥルーラブ巡査のマスコット級の見た目は眼福もの。
書類上のやりくりだけで会社を運営できるコトに驚かないではいられないんだけど、むしろ、多発性硬化症を患っていながら担当医と不倫ができるクリスティーナのバイタリティに度肝を抜かれること請け合い。そんな女房>>続きを読む
何やこの偏屈オバサンというインパクトは絶大。しかも、そんな何やコイツ感満々のオバサンが回を重ねる毎に可愛く見えてくるんだから不思議。
最も怪しく見えてなおかつ普通なら真っ先に容疑者扱いされる人が、何故>>続きを読む
トンデモな感じに見えてハワイという特殊性がキッチリ表されてる点が素晴らしい。
スティーブですら噛んじゃった"ノシムリ"って、もしかしてニシムラさんってことなのかな……とか考え出すとキリがない楽しみも絶>>続きを読む
気が付いたら事件よりもお姉さんの抱える闇の方が凄かった。
ともあれ、ロブが一人前になる日を楽しみにしたい。
フォン・ラインハルツとヴランゲルの丁々発止、ドイツ人を取り巻くアメリカ人と元ドイツ人の思惑、ユダヤ人狩りに疑問を持ち始めるフォルスターという意外な展開など緊張感漲るエピソードは絶品ながら、ホフマンのヒ>>続きを読む
ドラマとしても面白いんだけど、顔面偏差値の高さに酔っ払いそうになること請け合い。
とりあえず、PCの前にいるチャザルの最強感が半端なくて惚れる。
警察が関わらないのに、むしろ警察が関わらない方が解決するって、それはある意味どういうコトなんだろう……と考え出すとキリがない。
キリがないうえに、結果オーライがオッケーなヒトじゃないと楽しめないという>>続きを読む
"村"の割に殺人多過ぎ……とかツッコんじゃいけないんだけど、こんなオバチャン達がいたらちょっと付き合い方考えちゃうよなァと(笑)。
ともあれ、オバチャン達が噂レベルから探偵じみたことを始める過程が独特>>続きを読む
回を追う毎にカテリーナが絶世の美女に見えてくるヒロイン・マジック。
しかも、レオナルドが創作バカ過ぎて、周囲を固める人々に対して同情を禁じえなさ過ぎるって一体(笑)。
それはともかく、レオナルドがチ>>続きを読む
ア リ ス が 死 ん だ だ と !? ฅ(º ロ º ฅ)
ジョンとアリスはルパンと峰不二子じゃないのかよ……。
ベニーがスーツ着てるよ(笑)。
ともあれ、何でジョンがあんなに疑われるのかよく判らなかったけど、客観的に考えると確かにラスボス格かも……と思ったり。
人間ってやっぱり普段の行いが大事。
それにして>>続きを読む