RRRFFFさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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下水の地下構造物、無茶苦茶かっこいい…。
パラサイトのお家しかり、観終わった後のドカンとした建物の存在感にしびれました。

映画観終わった後、エサのクモをむさぼる自宅のヒルヤモリ氏を見るともうグエムル
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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心底憧れてやまないブラザーフッドと、
無理無理なホモソサエティが、(これも憧れてやまない)スケートカルチャーと一緒にやってきてかなりグロテスクだった。

男性同士にしか結べないよう(にわたしには見える
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウェルメイド〜!で気持ちの良い映画だった。

性格の悪い人がいっぱい出てくる映画、とっても楽しい。
日ごろ、誰に対しても善い人間でありたいと思っているし、誰も傷つけたくはないけれど、そういう正しくあろ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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読書家が出てくる映画はだいたいそれだけで好きになっちゃう。

言葉にすることを諦めないで試してみること、
人と言葉を交わすことで気持ちがつながっていくこと、愛ってそういうことで、それをじっくり映画の中
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただもう自分と相性が悪いというだけのことなのだけれど好きになれなかった…。

You can’t stop the beat はやっぱり名曲だなあと思うけれど、これ以外のソロ曲があんまり魅力的に感じら
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

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miumiu Women’s tales 『That One Day』がすごく好きなので、ずっと観たいなと思っていて、ようやく!

『That One Day』と同じ主人公カミーユの目線から、彼女が関
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透明人間(2019年製作の映画)

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とってもよくできている映画だと思った。
カメラがゆっくり動くだけでちゃんと怖くて、音が腹に響き、でも神経に触るほどの不快さはなく、きたきたきた〜!という気分になれる。劇場を後にして、ああ映画を観たな〜
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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色や音楽が今!ザ・今!という感じで見事にパッケージされているもんだから少し前の感じにすら思えたのが自分でも興味深かった。きれいすぎだった。コロナ前/後で世界のモードが変わってしまったからかもしれない。>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画館で観られる機会に、初めてしっかり通して観た。

冒頭で腐海遊びをするナウシカの姿が無邪気だけどかっこよくて一番好き。王蟲の抜け殻から目の部分を火薬と剣で切り出すところ、器用で手慣れていて頼もしい
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若草物語(1949年製作の映画)

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『ストーリー・オブ・マイライフ』の予習として。もっと古臭くてしょうもない映画かな(!)と思って観始めてしまったけど全然そんなことなくてとても良かった。品があって往年の名作という感じ。

エリザベス・テ
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

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初めて観た。
アリエルは口が大きくて元気でおてんばで、そこがとてもキュートだった。セバスチャンは本来お世話係ではなくて宮廷音楽家のカニだったのか…。

『パート・オブ・ユア・ワールド』は地味なんだけど
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