料理映画でありながらも差別とか深いテーマも織り交ぜられてる
ストーリーも映像も良い
すごく濃い5時間17分
全然長く感じないどころかむしろもっと見ていたいぐらい引き込まれた
小説読んでから観たせいか、どうしてもあっさりしてる感は否めない
それでも曲は良いしラストとか良いところは多い
ミュージカルも観てみたい
歴史や人物について知るという意味では良かった
だけど何をメインで伝えたいのかわからない
ずっと会話してる
特に何が起きるってわけじゃないけど
イタリアに行きたくなる
旧作の良いとこ取り感は否めないけど面白かった
すごくあっという間に終わっちゃった感じ
新しいキャラクターもすごく良い
タイトルからなんとなくイメージしてた内容とはだいぶ違った
解決が呆気なさすぎる気はするけど全体的には嫌いじゃない
自然の中で、生きることに正面から向き合うロードムービー
すごく印象に残るし実話ベースっていうのにも驚く
傷ついて傷ついてドン底まで堕ちたからこそ最後に救われることにカタルシスがある
でも前半、というか3/4ぐらいはどうにもならない程上手くいかない事が続いてだいぶ辛くなる
題名は有名だけどこんな話だとは
過去の栄光にとらわれた女優の狂気が凄まじい、特にラストは圧巻
でも結局彼女は全てを失っているっていう救われなさ
ウディ・アレンのアーティストっていうものに対しての自己批評みたいな作品
カジノロワイヤルから続いてると知らずに観てしまった…
それにしてもカット割り過ぎでしょ
自由とそれに対する理不尽な抑圧する力との対立を感じる
自由を説きながらいざ本当に自由な人がいるとそれを認めないという矛盾した社会への反発
ただBorn To Be Wildに乗ってバイクで走るシーン>>続きを読む
スカイフォールしか観たことなかったので、スペクターに合わせて勉強中
割と楽しめる
なんか画面がゲームみたいな感じ…
やっぱりプリクエルより旧三部作の方が良いな