ブラックでシュールな笑いに溢れてる
エアが会っていく使徒たちがみんな救われていく感じが良い
第四の壁を壊してくる感じとか、メタ的なネタが満載
マーベルヒーロー物としては相当攻めた内容
ただ若干敵側の設定が甘い気もするけど、まぁヒーロー誕生譚としてはこれで良いのか
あとX-MENについて全く>>続きを読む
シリーズは1作目しか見てないけど面白かった
アクションシーンが多くて映画館で観たかった感じはある
大きくいくつかの話に分かれてる感じだけど、メインは全てを奪われた男の復讐劇
秩序もまだ崩壊しきってなくて、少しだけ先の未来って感じ
オーストラリアの車文化っぷりがよくわかる
さすがに低予算感は漂ってる>>続きを読む
何となくフランス映画っぽい感じ
編集も印象的だし演出も即興的だということで独特な雰囲気が漂ってる
結局のところ自分の信じたい事を信じていくしかない、恋愛においても、人生においても
本当にフランス人にとっては夏のバカンス=恋愛なんだなと
ゼロから穴を掘っていく様がじっくり描かれる。
脱走できて良かったね!とは絶対にならないだろうと思って見てたから、ラストはやっぱりねって感じ。ただいろいろ余韻は残る。
ハリウッドでは理解されないという思いと、ハリウッド的ハッピーエンド(Hollywood Ending)っていう皮肉
二転三転する終盤のどんでん返しは凄い
法廷サスペンスとしても面白い
途中までどうしてこんな邦題なんだろうと思って見てたけど、最後まで見ると納得
ビル・マーレイのクソジジイっぷりが最高に良い
だけど実際は不器用なだけですごく良い人。聖人にも欠点はある。
他の登場人物もなんだかんだみんな良い人
主人公の人間としてのクズっぷりが一周回って清々しい
ジェイク・ギレンホールの怪演
ウディ・アレンっぽさもあってとにかく面白い
絶妙に話がややこしくなっていく感じが最高
友達もいない、母親にも認めてもらえない、お金以外何も持っていない孤独を極めた男デュポンの哀しみと、彼の起こした悲劇
終始不穏で重苦しいトーンが支配的
目玉を切るシーンは何度か見たことあったけど、全編通しては初鑑賞
意味内容を超越したイメージの連続で視覚的インパクトが凄い
シュールレアリスム感全開
ディカプリオが相当体張ってる
生と死と、人間に対する自然の存在の大きさを感じさせる
撮影監督エマニュエル・ルベツキによる映像美も凄い
サイモン・ペッグとニック・フロストのボンクラ感が最高
スピルバーグへのオマージュも良い
人種差別、性差別、偏見がすごくよく描かれてる
差別も一方的な関係として描くだけじゃなくて、一般的には差別を受けてるとされてる側であっても、無意識に逆差別のようなことをしてしまう場合もあるってことまで描>>続きを読む
戦時中の日本でこんなミュージカルが作られていたとは
時代劇で見た目はすごく日本的なのに、そこに歌が混ざってミュージカル調になってる。でもそれが自然で違和感がない
物語も分かりやすいし、明るく楽しい娯>>続きを読む
静かに進んでいく感じ
途中で疑問に思ったり何か引っ掛かってたりしたところとか、色んな伏線が最後きっちり回収されていくからよく出来てる