Ridenoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

Ridenori

Ridenori

映画(1871)
ドラマ(38)
アニメ(0)

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.8

死が主題にしながら、そこになんだか暖かくて、優しい空気に包まれたラブストーリーが共存してる感じ。

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

2.7

ダークエンジェル観てから一時期ハマったジェシカ・アルバ。
この映画はその魅力を引き続き堪能できるもの、として当時観てた笑

沈黙の報復(2007年製作の映画)

2.7

よく見聞きする
「報復してしまったら相手とやってること同じよ。」
ってゆう、復讐を誓う主人公にヒロインが諭す時に言う台詞。
セガールはこれに対し
「同じではない。俺はやつらよりもタチが悪い。」
とスカ
>>続きを読む

ベオウルフ/呪われし勇者(2007年製作の映画)

2.6

勇者、呪い、怪物、王、ドラゴン、と久しぶりに古典的なヒーロー伝を観たもんだなー、と思ってたらまさに古典だった。

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

2.7

高校時代にピークだった青春から抜けられないシャーリーズ・セロンが、初彼を奪い還すために地元の街に戻る、というお話。

なかば狂気。

どこの国にもあるであろうスクールカーストとそれぞれが大人になった姿
>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.1

この映画において役所広司は「器」。
人の想いを汲み取り、それをもって行動に移してしまう、いわば「エンパス」のような存在。(最後に福山雅治が頬を拭うシーンを考えると、更にそれを伝えるチカラもあるのかも。
>>続きを読む

猫の恩返し(2002年製作の映画)

2.8

公開当初、この映画で池脇千鶴の声の魅力に気づき、癒された記憶。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

カネダのバイクとデロリアンが全速力で並走する冒頭シーンが爽快すぎる。
憧れの二台が一緒に爆走するシーンが映画館で観られるなんて…
そんな今親世代のオタク心をくすぐる小ネタが最初から最後まで沢山散りばめ
>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.3

「ライフが残り1個になると怖くなるんだよ!」
「だからこそどう生きるかが大事なんだろう?」
そう。忘れがちだけど、現実世界でライフはみんな1つ。
どう生きて、どんな人間になりたいか、考えないとね。

イノセンス(2004年製作の映画)

4.6

日本のサブカル代表格。
原作のストーリーもさることながら、映像美、そして独特の世界観。見終わった後、鳥肌が立った。
攻殻機動隊は士郎正宗の原作しか読んだことがなかったけど、アニメになるとそのスケールは
>>続きを読む

レンブラントの夜警(2007年製作の映画)

4.4

スクリーンプレイはわりと単調で、まるで劇場で舞台でも見てるような感じ。主人公が目を見て語りかけてくる手法は臨場感を演出していてよかった。
元々自分の好きな絵の裏話的サスペンスストーリーだったのですごい
>>続きを読む

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.3

映像もストーリーも気分が悪くなるくらいグロテスク。

でも彼の心だけはいつまでも澄んだようにキレイ。

オーストラリア(2008年製作の映画)

4.2

アボリジニの神秘、戦争の容赦なさ、家族愛、など色々なドラマがオーストラリアの大自然の中で描かれているスケールの大きな作品。

なにより主人公の2人が美しすぎる。

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.5

もう宮崎あおいのカワイサが反則もの。

それに尽きる。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

大スター総出のゆったり系映画。

基本的にはオムニバス映画なんだけど、
終始つながりはちゃんとあって。
意味不明な感じも面白かった。

特にWhite Stripesの2人はシュールで最高。

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

4.6

三木聡ワールド炸裂。

ちょくちょく挟まれる小ネタがたまらん。

そして三木聡特有のどんどん変人キャラがその変人さを増して出てくる感じも好き。最初から出演者は変人なんだけど、また次出てくるキャラはもっ
>>続きを読む

レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

2.5

ダニエル・クレイグ主演のハードボイルドアクション。

最後にあっ!っと驚くシビレるエンディング。

少林少女(2008年製作の映画)

1.0

ひどくつまらなかったことだけは覚えている。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

もう始りから何と言ってもJack White×Alicia Keysの主題歌とそれに沿ったアニメーションにシビレる。

内容はというと…今までのに比べ、前回の続きということでヴェスパーの仇打ちが主にな
>>続きを読む

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(2007年製作の映画)

1.5

「NHKにようこそ」の滝本竜彦原作ということでかなり期待してたんだけど、なんだか意味がわからない笑

思春期っぽさとか使い古されたメッセージ(根性なしが立ち上がるとか)を出すためだけに、ストーリーは滅
>>続きを読む

ウォッチメン(2009年製作の映画)

2.5

アクションシーンは圧巻。映像はキレイだし迫力もハンパない。
キャラ一人一人が純粋にカッコいいと思えて、ちょっとヒーロー者に憧れてた頃の童心に戻れた。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

デンゼル・ワシントンが、極悪人を演じてアカデミー主演男優賞を取ったというこの作品。

いや、実にカッコ良かった。もうこの悪徳警官がひどいひどい…誰から恨みを買ってもおかしくないくらい悪事を働いてるんだ
>>続きを読む

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.5

17歳の高校生と何百歳かのヴァンパイアの恋のお話。

吸血鬼の映画だから人はもちろん死ぬし、全体の雰囲気はほの暗~い感じで進んでいくが、ラブストーリーはピュア笑

野球シーンで流れるmuseの「sup
>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

クイズミリオネアで正解を重ねていく主人公。その答えは彼の人生から導き出される。親に引き離された過去、生き残るための施設からの脱出、少年時代のサバイバル生活、親友の裏切り、大きい力の陰謀、一途な愛…>>続きを読む

マダガスカル2(2008年製作の映画)

1.6

家族で見るべきファミリー映画。

1はみてなかったけど、結構笑いどころもあって悪くなかった。
ありえない設定にありえないストーリー進行、でもCGだからこそありってもの。
おばあちゃんのキャラが好き。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.6

高校の時、ミュージカルをブロードウェイで観てひどく感動したのを覚えてるけど、この映画はその勢いそのままで楽しめた!
やっぱり生で観るのとでは迫力の違いはあるけど、逆に映画でしか表現できないところもあっ
>>続きを読む

88ミニッツ(2007年製作の映画)

3.5

やはりアル・パチーノはなに演じても渋い…

ストーリーは、冒頭で主人公に「お前の命はあと88分だ」って電話がかかってきて、その犯人を探すというもの。完全に追い込まれて、いろんなことが同時に起きてるのに
>>続きを読む

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.5

やっぱ三谷幸喜作品は安心して見れる。

この映画で改めて深津えりのきれいさに気づいた気がした!
ムーランルージュのニコール・キッドマンっぽかったからだろうか。

話は三谷幸喜お得意の、って感じ。
笑い
>>続きを読む

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

4.5

とりあえずみんなバカ。

それぞれ問題を抱えてて、それには真面目に取り組んでて、ホントに悩んでて。映画もそんな感じで進んでくんだけど、
大前提の話の設定がすごいおバカなコメディ。

お気に入りはジョー
>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

2.3

ある嵐の夜の翌日、町中が濃い霧に包まれる…
スーパーに閉じ込められた主人公たちだったが、霧の中から突如として襲ってくる怪物たちによる犠牲者が増え続け動きが取れなくなる。

怪物たちが襲ってくるのも恐い
>>続きを読む

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.7

社会派サスペンスとラブストーリーが上手く合わさってる。

ある外交官の妻の死で始まる物語。
夫はその死の真相を突き止めようと妻が命を落としたアフリカの地へ旅立つ。そこで次々と明らかになっていく巨大薬品
>>続きを読む

突然、みんなが恋しくて(2011年製作の映画)

3.7

ジャケットに騙されるなかれ。
中身は毒親の親父の話。

自分でも引くぐらいわかる。
こういう毒親持つ子の気持ちが笑

オカンがそっくりこんな感じ。
常識じゃ考えられない言動をするんだけど、それは子を想
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

最後膵臓関係ないんかい!

やはり
人はいつ死ぬかもわからないから、
1日1日を大切に生きよう。
という既視感の否めないメッセージなんだろうか。

最近やや「余命短く死にゆくヒロイン」という分かりやす
>>続きを読む

トーマス・クラウン・アフェアー(1999年製作の映画)

2.6

1968年の「華麗なる賭け」のリメイク

原作も見たけど、
なんか正直30年を経てここまでしかできないのか…
とか思ってしまった。
やっぱ昔の映画って新鮮に感じるからかな?

話自体は典型的なクライム
>>続きを読む