Ridenoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

Ridenori

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アントマン(2015年製作の映画)

3.3

Marvel 映画の中でもコメディ要素が強めの話。家族愛、というか娘愛を全面に感じる。

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

2.6

ニュースでビルに突っ込む飛行機の映像は何回も見た。この話はその足下で起きていたことに焦点を当てたもの。
でもこれも何万人もの犠牲になった人のうちの数人にあたったスポットライト。
この後ろでは何倍もの人
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プレデター(1987年製作の映画)

3.5

この映画を観てから「ジャングルに迷い込んだらとりあえず身体に泥を塗りたくらなくちゃ!」って想い続けて来た。そんな状況が到来したことは無いわけだけれども。

プレデター2(1990年製作の映画)

3.2

ただのおじさんであるダニエル・グローヴァーが倉庫に追い込まれた時の絶望感よ…
子供の頃観てて「もう無理やん…」って諦めの境地で観てた記憶がある。

クライムダウン(2011年製作の映画)

1.7

五人組の男女がハイキング中に地中に埋められた少女を発見する話。
事情もわからず助け出したことで、誘拐事件に巻き込まれていく。
視聴者をドキドキさせたいだけなのか、無駄な伏線というか、フェイントが多くて
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ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.1

ファタンジーやし、とあまり期待してない中で観たけど、意外と楽しめた!
一部子供も観るものにしては割とホラーやなぁってとこも。
パイ生地で丸められて焼かれるって、ピーターラビットの話でもあって、幼心に震
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

2.7

安定のジェイソン・ステイサム無双を観に来ました。

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

3.7

ゆるふわシニアラブコメ。

色使いがとても綺麗で、物語のほとんどがアパートの部屋とベランダで繰り広げられるのに、ファンタジー映画でも観ているようだった。

「愛されないからって、愛するのを止めるのは無
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パーフェクト・プラン(2014年製作の映画)

3.3

自宅に住まわせていた死んだ地下住人の部屋から出てきた大金に手を出して面倒に巻き込まれていく、本来なら「GOOD PEOPLE 」な2人の話。
何故こんなにも的確な原題を変える必要があったのか。

カムバック!(2014年製作の映画)

4.1

過去の栄光だったサルサで自分を取り戻していき、最後は憧れの上司をオトすまでに至るニック・フロストの話。

駐車場屋上での恋敵とのサルサ対決はよくわからなかったけど、サルサでライバル打ち破るという表現の
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

ジェイク・ギレンホールのサイコ演技っぷりが光る今作。

人の気持ちは理解できない、するつもりもない。自分の目的に向けて淡々と突き進む姿は一貫していてカッコよく写ったりするもの。こういう人には周りも気付
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

時期的にララランドの二番煎じ的なイメージがあってあまり期待して無かったけど…
いやいや、ララランドとは別モノでめちゃくちゃ良かったじゃないか‼︎

ミュージカル映画らしく、ストーリーは歌と踊りで味付け
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.4

なんでも液晶画面を通して見てしまうネット社会。
いつしか自分自身のことも画面を通すことで、どこか他人事のように感じてしまってる現代を皮肉っているかのような作品。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.2

スクエア「すべての人が平等の権利を持ち、公平に扱われるという“思いやりの聖域”」
映画の中で何度も繰り返されるこのテーマを反芻しながら、劇中断続的に起きる一見無関係な数々の事件を思い返してみた。
多分
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デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.1

シリーズ2作目。相変わらずサンドラ・ブロックは美しい。
個人的には結構ティナ・ターナーの下りが好きかも。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

2.7

ミス・アメリカ・コンテストに潜入することになったFBI捜査官。
若かりしサンドラ・ブロックの代表作って印象。
個人的にはどんなに綺麗に生まれ変わってもブヒブヒ笑う娘はちょっと許容範囲外かも。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.2

1作目と比べて大分世界観が出来上がってる感がある。
ガソリンを奪い合う世紀末。
ストーリーもシンプル、かつアクションもシンプル。世界観をどっぷり楽しむ作品。

パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

2.9

大どんでん返し。

でも序盤から「ミラ・ジョヴォビッチがこんな可愛らしい、ヤワな役でキャスティングされるわけない。」という汚い心で観てましたスミマセン。

ウェズリー・スナイプス ザ・シューター(2007年製作の映画)

2.1

組織の命令でテロリストの殺しを請け負ったら、嵌められて、その黒幕は上官、という擦り切れるくらい使い古されたストーリー。
そこに何故か逃げ場所の隣に住んでる少女が手助けに入るというレオン的な設定。
アク
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.2

実話と聞いてビックリ。

自分の足で調査し、大企業と闘う、シングルマザーの奮闘記、といったところ。
ラストはなかなかスッキリさせられる。

音楽が結構耳に残って印象的だった。

デスペラード(1995年製作の映画)

3.4

ギターケースランチャー。
なんかいろんなもんを最後の撃ち合いで全部もってかれた感じがする。

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

2.8

トラック野郎の親父とエリート息子の絆の再生を描いた親子譚。
知力や財力ではなく、単純に強い「力」と「愛」で漢の人生とは何かを我が子に背中で説く。
ストーリーもメッセージもシンプル。
だけど、息子がいる
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アラモ(2004年製作の映画)

3.4

アラモの砦を映画化した本作。

歴史的背景がわかってないと結構チンプンカンプンなまま終わってしまう。
ということで、歴史背景を調べてみて、もう一回観てみた。
なるほど色々と繋がるところがあって面白い。
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タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

子供の頃、劇場に家族で観に行った。
当時船の転覆シーンが怖すぎて半泣きになって顔を覆い隠してた記憶笑
そして2人の美しいラブストーリーに見惚れてたのも事実。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.4

綺麗な映像と踊りと歌に彩られたうら若き2人の青春。
あまりにもキラキラしてた分、ラストの「女性の現実的な選択」との落差が凄く印象に残った。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.8

エジプト文明にハマってた子供の頃、この映画はドンピシャにハマった。
レイチェル・ワイズはこの頃がピークだったように思う。

フォー・ルームス(1995年製作の映画)

4.2

タランティーノ主導で制作された大晦日のホテルを舞台にしたオムニバス映画。
ティム・ロスの魅力満載!

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.4

大学の授業で鑑賞。
ひたすらf*ckの回数を数えてた記憶。

スネーク・アイズ(1998年製作の映画)

3.3

汚職警官の最後に残った良心のかけら。
それを見抜けなくて国家の大プロジェクトの隠蔽工作に失敗した軍人のお話。
ニコラス・ケイジはホントにこういう役がハマり役。

フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石(2008年製作の映画)

3.7

カリブ海の絶景をバックに、トレジャーハントを通して再燃する「肉体美のマシュー・マコノヒー」と「かわらしさ爆発のケイト・ハドソン」の夫婦愛。
それだけでも画面的には観てて楽しめた。
ケビン・ハートにはも
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フリッパー(1996年製作の映画)

3.8

小さい頃にこの映画を見てイルカとの友情に憧れた。確かこの年のクリスマスプレゼントはサンタさんにイルカのぬいぐるみをお願いしたのを覚えている。
国際大会のオープニングセレモニーでイルカショーを催したこと
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絶体×絶命(1998年製作の映画)

4.0

白血病の息子に骨髄移植をしたい警官。
FBIのデータベースに勝手に入り込み適合者を探し出す。
1人だけマッチするが、相手が悪い…

マイケル・キートンがそのキレた犯罪者を好演。ここまで性根が悪いと逆に
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