事件のことは知らなかったけどタイトルからどういう結末になるのかはわかったので特に衝撃はなかったな。ジェニファーも元彼も自分の欲望のために周りを巻き込みすぎで呆れちゃう。
7年間をかけて無罪を勝ち取った金子さん。厳しい立場にいながらも、どこかのんびりしていて、自分の持つ技術や好きなことに対して真っ直ぐな金子さんにグッとなる。色々あった後の東出君、ほんま良い作品ばっか出>>続きを読む
「そんなの決まってるじゃない。サクと話したかったから。」
ストーリーとかってより、ちょっとザラついた質感だったりジメッとした雰囲気だったり台詞だったりカメラワークだったりが好きすぎていまだに月1で>>続きを読む
気が狂ってしまった演技が上手すぎる松たか子。10年以上前だから仕方ないけど笑いが古いとこは多々ある。未來くんの「明けない夜はSO LONG」好きすぎて一時期めっちゃ聴いてたな。
17歳の世界。外にはいくらだって違うものが溢れているのに、今自分がいる狭い世界だけが全てだと思ってしまう。(実際は自殺してるけど)自分が出ていくのではなく、世界から自分以外の他者を排除することで自分>>続きを読む
Netflixの7月22日を観た後にこっちも観た。Netflixの方は事件→その後の被害者・被害者家族と犯人の様子→裁判を描くけど、こっちはウトヤ島での事件の様子のみ。犯人はほぼ映らずシルエットのみ>>続きを読む
嫌に爽やかに終わるのが皮肉に感じる。貫地谷しほりと竹中直人ってスウィングガールズじゃ〜んって思ってたら、後半でボロボロ泣いた。どうしてその選択をしてしまったの、誰かに助けを求めてよと思う反面、果たし>>続きを読む
日差しを浴びてキラキラ光るコップの水。たっぷりとしたプール。夕陽が反射した水面。なんとなく、水が綺麗な映画だなって思った。異国でカフェを開いたサチエの、偏見なく誰かを受け入れる姿にじーんとなった。こ>>続きを読む
吹き替えで流し見してたんだけど、どんでん返しのところで、おえ⁉️って声出た。
おもしろかったんだけど、、、、、、、、、、、BECK読みたくなっちゃった、、、、、、、サクといい、ドラマーってやっぱ物語を支えますね〜。
視点が変わることにより、浮かび上がっていく様々な物事。物語が進むにつれ、いかに誰かだけの視点に縛られ、視野が狭くなっていたか気付かされる。全てを見なかったらきっと、違和感を感じる言葉や行動すら違和感>>続きを読む
どうしてあの家に悪魔がいるのかとか色々解明されてないとこはあるけど、好きな悪魔モノだった!最高!終始嫌なことしか起きない!最高!ほどよいグロさと、胸糞悪さ!最高!
人生にもう希望なんかないと、色々なことを諦めてきたチョンウィンとエヴリンが出会い、2人は互いにきっかけを与え合い、夢を掴む。その夢が叶う時、2人は一緒にいない。だけど、2人が一緒に過ごした何にも変え>>続きを読む
映画としてはまあまあ面白かったけど、主人公がま〜〜〜〜〜〜〜〜結構最低!娘はかわいそうだけど、そりゃ友達キレて娘呪うわ!って思っちゃう。
高校銃乱射事件の被害者家族と加害者遺族という決定的に違う立場でありながら、事件で互いに息子を失った家族の対峙。教会の一室で行われるほぼワンシチュエーションの会話劇を見ながら、人を救うのは神の赦しでは>>続きを読む
周りが個性的な分、「職業殺し屋」なところ以外は常識的且つそこらへんにいそうな国岡が逆に際立つの卑怯!国岡好き〜〜〜〜〜〜
PMSで怒りを抑えきれずたくさんのものを失った。パニック障害でたくさんのものを失った。また症状が出るかもしれない明日が来るのが怖くて、何もかも諦めたいのに諦めきれなくて、自分のことなのに自分ではどう>>続きを読む
殺し屋のドキュメンタリー、めちゃくちゃおもろかった。伊能昌幸演じる殺し屋国岡の飄々とした、どこにでもいそうな兄ちゃんって感じがいい。殺丸かわいい。
奇跡のような一夜だったんだね、、、、ボブディランとスティービーワンダーのやり取りのとこ、ソーーーーーーキューーーート
ベラは好奇心のままに、世界を知るための冒険の旅に出る。その経験は彼女を1人の人間へと成長させていく。何も知らず言葉もうまく喋れなくてただ欲望に突き動かされているベラを操るのは容易い。けれど、知識を得>>続きを読む
鍵によって演技の才能を引き出され、虚構と現実の中で生きていくうちに演じることにしか生きる道を見出せず、映画の中でしか本当の意味で生きることができない呪いをかけられた千代子。「あの人を追いかけている私>>続きを読む
約90分間、2分間のループを繰り返すのみ。その制限時間内での展開のさせ方が上手すぎる。飽きない。客がチェックインしておもてなしをして、チェックアウトするというループがある老舗旅館をタイムループものの>>続きを読む
加害者と被害者。この加害者には、傍観者も含まれるという痛烈な批判を感じた。犠牲となった行商団の中には、朝鮮人を差別していた人もいる。行商団を庇った倉蔵も、無意識に根付いている差別を隠すことができない>>続きを読む
34本の赤いロウソクが刺さったケーキ。きっと、35本の赤いロウソクが刺さったケーキを一緒に食べられる日が来ることはなくて、成長した姿も、いつかサッカーや野球なんかを始めたマイケルのそばで応援してあげ>>続きを読む
色々と起きてはいるんだけど、なんというか淡々と物語が進むというか。結構開始時点から置いてけぼりにされた感があった。衣装(特にティモシャラ母の)がツボで見れたけど、終盤は保水スーツばっかでつまんなかっ>>続きを読む