rinkyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

RUN/ラン(2020年製作の映画)

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ミュンヒハウゼン症候群。終わり方は意外とあっさりだな〜完全なホラーでは終わらせなかったんだって思ったらまさかのでオオオってなった!

愛する人(2009年製作の映画)

3.8


14歳の時に子供を産み、養子に出した経験を持つカレン。生まれた日に養子に出された、カレンが産んだ子供エリザベス。結婚して4年、子供ができず養子を望むルーシー。ルーシーが切なかった。ようやく養子を迎え
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エクソシスト3(1990年製作の映画)

3.5


3が1の正当な続編らしいので2見ずにこっち観た。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

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公式HPにあった監督の後日談?で、最初監督が映画の話を持ちかけた時岡崎謙三は戦争中に起きた事件のことは興味がなく戦争中の話なんか誰も興味ないって突っぱねたらしいんだけど、監督がなんか絶対あるから元兵
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

1.0


ちょっとキツかった。ゾッとする事ばかりだった。実話とか信じられない。親から虐待を受けていた子供が大人になって、親を理解し向き合おうとする。ってこれ正解なのか?子供が変われば親も変わるって虐待被害者に
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ヴィジット(2015年製作の映画)

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弟のタイラー役の子のマセた感じの演技が良い。ただ、人怖系の要素詰め込みすぎて設定が甘いというか描写が足りないんじゃと思うとこが多々あった。あと母親、「落ち着いて聞いて」ってあなたは落ち着きすぎなので
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呪怨(1999年製作の映画)

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チープさは感じるけど、繋がってておもろい。やっぱこの時代のジャパニーズホラーだいすきだよ、、、、

汚れなき祈り(2012年製作の映画)

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ルーマニアで起きた、悪魔憑きだと見做された修道女が悪魔祓いとして3日間飲まず食わずで十字架に磔にされた結果死んでしまった事件を基にした作品。一緒にいれると思ったのに、神への信仰が2人を引き裂く。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

5.0


ドストライクの映画すぎた。観終わった後に配給がA24って知って納得。孤独感の中、自分と同じ痛み=神からの啓示を受けたと思っていたアマンダの嘘。自分にはわからない、分かり合えないことが溢れた世の中で、
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

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小学生の時ふざけて友達とコックリさんに使う紙書いて家に持って帰ったら、コックリさん全盛期に学生だった両親にめっっっっっちゃくちゃ怒られた記憶がある。母親のクラスメイトがふざけ半分でやったら気狂っちゃ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

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市川さんと工藤の絆ワラタ。冒頭で、花子さんの触手の中に入った時の映像を見返す時なんでみんな笑わずに演技できんの。クソ雑コラみたいなのほんとおもろい。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

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あーばりおもろ。時間超え始めたところ、涙出た。ちゃんと繋がっていくのね、、、、

最初に父が殺された(2017年製作の映画)

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クメール・ルージュ時代を描いた作品。子供ながらに不穏な雰囲気を感じ、自分の大切なものが徐々に奪われていく中、間違いなく被害者であったはずなのに知らず知らずのうちに加害者側に加担していたことに気づいた
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

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中学生の時に見て、Origin of Loveのモチーフをタトゥーで入れたくて仕方なかった。ずっとずっと入れたくて、28歳の誕生日に入れた。それぐらい大切な映画。足は4本、腕も4本、顔も2つ。2人で
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0


イザベルファーマン続投でヤッピーって感じだったけど流石にもう子供には見えない。もちろん1は越えられないのは当たり前だけど、サイコパスVSサイコパスの予想外の展開で結構好きだったナ!

ニモーナ(2023年製作の映画)

5.0


めちゃくちゃ良かった。「お前は何者なんだ?」という問いにニモーナは一貫して「私はニモーナ」としか答えない。動物や他の人間に変身できる力を持っている彼女は周りから見ればただの女の子じゃなく、モンスター
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絞殺(1979年製作の映画)

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実話を基にしてるからあんま笑っちゃいけないけど、最初の方の「みんな俺が知らないところでセックスしやがって、、、、」みたいな雰囲気は笑っちゃったし、雪上大の字セックスおっ始めるのも笑った。教育虐待と性
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.5


美しい資産家の娘ヴァイオラと惹かれ合い恋に落ちたシェイクスピアと、その恋と重なり合うように作り上げられていく「ロミオとジュリエット」の物語。エリザベス女王の粋さよ、、、

ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

3.0


テレビの前ではなくラジオの前に家族が集まった時代。そんな時代も過ぎ去っていくし、忘れ去られていく。彼らは戦争の中、どうなってしまったんだろう。ラジオから流れる世界と、現実で彼らに襲い掛かる戦争。「私
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阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

3.4


とにかく出てくる男が中村獅童以外クズ(中村獅童を社会的適応能力はバリ低そうだけどめちゃくちゃ良い人的な描き方してるのも比較対象で良い。)。女系家族思い出した。

メラニーは行く!(2002年製作の映画)

2.5


アンドリューいい人すぎでは?ありのままの自分を受け入れて、愛し続けてくれる人の存在に気づくということなんだろうけど、それで言うと親との付き合いは大変そうだけどアンドリューだってメラニーを受け入れてる
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ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)

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モニカ〜!!!コートニーコックス相変わらず綺麗、、、、

ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

5.0


この時代に違和感なく同画面で一人二役できる技術あったのびっくり。なによりも双子を演じたリンジーの可愛さ、、、私は永遠にリンジーの映画が好き、、、ハッピ〜エンド

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0


ふたりはひとつになる。まるで、別々だったはずの水滴が、近づいて惹かれ合い、ひとつの水滴になるように。言葉を交わし合えるはずなのに、肌の色だけで差別し、反発し合う人間。それならば、言葉の無い人間と魚人
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釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.7


どれを観てるかわかんなくなったから1から観直してみる。合体って1からお決まりだったんだ、、、当たり前だけど若くて動き回る西田敏行になんか涙が出ちゃう、、大好きだ〜あと三國連太郎、結構1の頃からおじい
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.6


ジェームズマースデン変わらなすぎでは!???!!!!王子!!!!御伽話の世界で美しい娘として生きてきたジゼルが現実世界で結婚して継母になり、御伽話の世界での意地悪な継母という役割になるって結構面白か
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