rinkyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

最初に父が殺された(2017年製作の映画)

-


クメール・ルージュ時代を描いた作品。子供ながらに不穏な雰囲気を感じ、自分の大切なものが徐々に奪われていく中、間違いなく被害者であったはずなのに知らず知らずのうちに加害者側に加担していたことに気づいた
>>続きを読む

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

-


中学生の時に見て、Origin of Loveのモチーフをタトゥーで入れたくて仕方なかった。ずっとずっと入れたくて、28歳の誕生日に入れた。それぐらい大切な映画。足は4本、腕も4本、顔も2つ。2人で
>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0


イザベルファーマン続投でヤッピーって感じだったけど流石にもう子供には見えない。もちろん1は越えられないのは当たり前だけど、サイコパスVSサイコパスの予想外の展開で結構好きだったナ!

ニモーナ(2023年製作の映画)

5.0


めちゃくちゃ良かった。「お前は何者なんだ?」という問いにニモーナは一貫して「私はニモーナ」としか答えない。動物や他の人間に変身できる力を持っている彼女は周りから見ればただの女の子じゃなく、モンスター
>>続きを読む

絞殺(1979年製作の映画)

-


実話を基にしてるからあんま笑っちゃいけないけど、最初の方の「みんな俺が知らないところでセックスしやがって、、、、」みたいな雰囲気は笑っちゃったし、雪上大の字セックスおっ始めるのも笑った。教育虐待と性
>>続きを読む

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.5


美しい資産家の娘ヴァイオラと惹かれ合い恋に落ちたシェイクスピアと、その恋と重なり合うように作り上げられていく「ロミオとジュリエット」の物語。エリザベス女王の粋さよ、、、

ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

3.0


テレビの前ではなくラジオの前に家族が集まった時代。そんな時代も過ぎ去っていくし、忘れ去られていく。彼らは戦争の中、どうなってしまったんだろう。ラジオから流れる世界と、現実で彼らに襲い掛かる戦争。「私
>>続きを読む

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

3.4


とにかく出てくる男が中村獅童以外クズ(中村獅童を社会的適応能力はバリ低そうだけどめちゃくちゃ良い人的な描き方してるのも比較対象で良い。)。女系家族思い出した。

メラニーは行く!(2002年製作の映画)

2.5


アンドリューいい人すぎでは?ありのままの自分を受け入れて、愛し続けてくれる人の存在に気づくということなんだろうけど、それで言うと親との付き合いは大変そうだけどアンドリューだってメラニーを受け入れてる
>>続きを読む

ベッドタイム・ストーリー(2008年製作の映画)

-


モニカ〜!!!コートニーコックス相変わらず綺麗、、、、

ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

5.0


この時代に違和感なく同画面で一人二役できる技術あったのびっくり。なによりも双子を演じたリンジーの可愛さ、、、私は永遠にリンジーの映画が好き、、、ハッピ〜エンド

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0


ふたりはひとつになる。まるで、別々だったはずの水滴が、近づいて惹かれ合い、ひとつの水滴になるように。言葉を交わし合えるはずなのに、肌の色だけで差別し、反発し合う人間。それならば、言葉の無い人間と魚人
>>続きを読む

釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.7


どれを観てるかわかんなくなったから1から観直してみる。合体って1からお決まりだったんだ、、、当たり前だけど若くて動き回る西田敏行になんか涙が出ちゃう、、大好きだ〜あと三國連太郎、結構1の頃からおじい
>>続きを読む

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.6


ジェームズマースデン変わらなすぎでは!???!!!!王子!!!!御伽話の世界で美しい娘として生きてきたジゼルが現実世界で結婚して継母になり、御伽話の世界での意地悪な継母という役割になるって結構面白か
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0


ずっと涙が止まらなかった。ロケットがどんな気持ちで自分にロケットという名前をつけたか。全員好きにならざるを得ない。友達、家族・・・それぞれ完璧じゃないけど、お互いを補い合えば不格好でもそれはそれで完
>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0


期待しすぎた感はあるけど、面白かった。羊たちの沈黙が面白すぎて観てなかったの後悔したから、ちゃんと王道系は観よう週間。。。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0


今まで観てこなかったの後悔したぐらい面白かった。レクター博士のカリスマ性というかなんというか。惹き込まれる。人を自分の手のひらで転がす天才。「I'm having an old friend for
>>続きを読む

悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

-


えー!悪魔だったからって、イアンへの情薄すぎない!?兄弟として一緒に暮らしてたのに悪魔だってわかった瞬間、あいつは悪魔だから放っとけ!って、、、

アネット(2021年製作の映画)

4.2


傑作ではないけど、私はすごく好きだった。スタンダップコメディアンとオペラ歌手の恋と、その間にできた子供アネットの話。攻撃すらも笑いに変えるスタンダップコメディという舞台で賞賛されてきたヘンリーの内な
>>続きを読む

告発(1995年製作の映画)

4.0


辛すぎて、観るの断念しようか悩んだ。釈然としない最後だけど、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかわからないけど、ヘンリーは最後に人間としての尊厳を勝ち取ったんだと思う。ヘンリーが盗んだ5ドル。ジム
>>続きを読む

グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

4.0


神父による児童への性的虐待。神父に公で罪を認めさせるにもその後ろには教会という強大な組織がいる。必死に訴える被害者に対して「なぜ過去を掘り返す?」と教会側が聞くシーンが辛かった。過去じゃない。証言の
>>続きを読む

リトル・マーメイドII Return to The Sea(2006年製作の映画)

-


あんま評価良く無いけど私はめっちゃ好きだった〜歌も全部好き。

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.5


自分以外の、自分の目には映らない場所で生きるどんな人間にも人生があるのだということを考えられなかった子供ゆえの過ち。イタズラで人生が変わってしまった子供たち。少年院の中で起きた看守による耐え難い暴行
>>続きを読む

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

-


・ど、動機うっす〜〜〜
・キッドが出る映画にしては微妙
・灰原かわいすぎ涙
・脱出方法説明されても意味わからん

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

-


・蘭の着信画面のキャラクターなに?
・レギュラー顔で知らないキャラ出てくる
・少年探偵団の親達はそろそろ「あの子と遊ぶのはやめなさい」って言うべき