あさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

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言葉の通じない異国の文化に触れ自分の中の芯が揺さぶられ不安になる怖さ。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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人と人がコミニュケーションを通して、崩れまた新しく構築される瞬間を観れることの贅沢さ。

コレクションする女(1967年製作の映画)

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バカンス中、無になろうと訪れた別荘で魅力的な女性アイデに翻弄される男の話

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.5

おもしろい
今にも壊れそうな吊り橋と豪雨とニトログリセリンを運ぶトラック
スペクタクルとサスペンスの究極みたいなシーンで興奮した

こわれゆく女(1974年製作の映画)

4.7

どうやってこの演技を引き出しカメラにおさめているのか

反撥(1964年製作の映画)

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玄関での殺害シーン、廊下から見つめるマダムも映る広い構図→覗き穴の主観→ドアに飛び散る血、の見せ方の上手さ。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.7

タイムスリップした先で子と母が母親の喪失という不安で繋がり友情を育む。
タイムトラベルものでありながら子供達が生きる「今」に寄り添った作品で、祖母の家のインテリアや壁紙を使って過去と現在を過剰に強調す
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