オレ様さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

屋根裏の巳已己(2020年製作の映画)

4.8

良!!!!!
整音の荒さももはや良いわなんかもう

JLG/自画像(1995年製作の映画)

5.0

すごい私にとっておいしい映画だった
やっぱ音が暴力的な映画って惹かれる

ストーカー(1979年製作の映画)

3.6

これ見てそのまま眠りについたらとんでもなく熟睡できたありがとう、、、
美しいし間違いなく良作だけどこれは映画館で見なきゃいけないやつだよね。
なんで眠たいのかって、この静かな音。
もはや画と音が分離さ
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.0

いつも途中で寝落ちしてしまうタルコフスキーにしっかり挑みましたがまたしても意識朦朧。いやでもこれ朦朧と見るので正解なんじゃない?となんとなく折り合いがついて心地よくなっていたら、ラストバチバチに起こさ>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.7

NYにいる日本人は中国人にしか見えないけど大阪にいる日本人は日本人で日本映画とハリウッド映画がごちゃ混ぜになってなんじゃこれだけど常に引きつけられた。
不思議な映画体験!

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

楽しいくらいの怖さ!
展開があって面白いし
友達と見るのにベストなムービー!!

ジプシーのとき(1989年製作の映画)

4.5

もっと詩的でぼんやりした作品だと思ってたら、めちゃめちゃ展開あって普通に面白くてびっくり!いい意味で裏切られた。
美しさとおかしさとバランス取るのがうまいなぁ〜。アンダーグラウンド見たい欲増した見る見
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空白(2021年製作の映画)

4.1

俳優さんがみんな良い、、
脚本も良い
音楽も良い
世武裕子さんが音楽ということで、もっと音楽で感動を押し上げてくれるのかなぁと思っていましたが、いやいや最小限。世武裕子お預け状態の私でしたが、リアルな
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蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.5

無茶苦茶だけどめっちゃ金に執着してるってことだけは一貫してる
でもこれはもう吹雪ジュンです!!!いくらなんでも可愛すぎる!!!!
ジャジャーン!な終わり方よ笑笑笑

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.2

ちゃんと見たのはたぶん初めて
北野武らしさ全開で良い
久石譲全開で良い
フリがあったらちゃんと返ってくるところも良い
北野武の映画は、求めているものを確実に与えてくれるから良い。だからこそ、見たい日に
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萌の朱雀(1997年製作の映画)

3.6

若さが輝いている尾野真千子。
時が流れ、別れを待つだけの田舎。
この温度感をそのまま届けてくれてありがとうございます。たむらまさきなのか、、納得。

(2005年製作の映画)

4.2

泉谷しげるをさらに渋くした爺さんの純愛。やってること完全にアウトだけど、少女に求める愛が肉体的な繋がりではなく心の繋がりだから見れてしまった。
キム・ギドクの映画を見ると自分が信じてきた倫理観が狂う。
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.2

この映画には程よく腹筋が割れたイケメンなんて出てきませんし、メインの3人は普通にいそうなごく自然な若者なんだけど、なんでこんなに三者三様に魅力的なのー!!!お互いに殺し合ってない!何故、なぜこんなにも>>続きを読む

野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.5

これは、すごい
すごいわ
タクシードライバーはある意味記号として電車の音で煽ってくるわけだけど、これは状況音でもある。且つそれだけじゃ終わらんよと言わんばかりに音楽も使って3パターンくらい?いやぁすご
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息子のまなざし(2002年製作の映画)

4.5

このカメラワークを眺めていると不思議とオリヴィエ・グルメの心情が伝わってくる。伝わるというか視線に入り込んでいくように、最初はこの男のことは理解できないと思っていたがいつの間にかするりするりと理解でき>>続きを読む

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.7

見てるだけでイケてる生活してる気分になる。編集おもろい。ラスト口ぽかーん開けてたらクレジット流れてきたわお!音楽最高!

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.1

長いけどおもろい
映画館で見るまで見やん!って謎の決意を固めていたけどやっと!!ありがとう私よかったよよかったよ目黒シネマさんありがとうございます!
いやー音がおもろい
サウンドデザイナーたちが面白が
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セブンス・コンチネント(1989年製作の映画)

4.0

社会に流れる重たい空気。虚無感の中でただ生活を繰り返す。今の社会に似ている。
怒らんから言いなさいって言われた時って万国共通怒られるんだなーとそんなこと考えながらも、コンフレークって変な食べ物だなぁと
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二十歳の死(1991年製作の映画)

3.9

初デプレシャン
自然な俳優
カメラのことはよくわからないけどすごい良いと思った。美しい

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.4

すげええ
すげええええ笑笑
めっちゃトリアーきた笑笑
ずっと躊躇してたけど最近物足りないなって思うこと多くてついに手を出した。手を出してよかった流石に物足ります。
このセットで3時間いけるんかよすごす
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

設定落ちするのかなーと思ってたけどまぁずっとこのペースなわけやけどラストはちゃんとまとまっててスカッとしました!
スリラーだけど隠すとこ隠して音と演出で恐怖を煽ってくるから美しいし、大変見やすい!!!
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ふたりの人魚(2000年製作の映画)

5.0

この映画を見たことで1日の終わりが素敵になった。
「ふたりの人魚」って良いな
あー、、めっちゃいい映画見ちゃったよ、、、、、、、ベタな所も含めて最高なんよ

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.9

見終わってからしみじみ
たまに思い出しちゃう映画だ

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.8

シャイニングより怖えwwww
ただいま〜おかえり〜許さねーぞ

陰湿で楽しい映画
帰り道、雨上がりの街が死んでてまだ映画の世界から抜けてないみたいだった

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

泥臭い
若い
バカで真っ直ぐなエネルギー

演技の安定感
一貫した世界観、熱量に
どこか見やすさを感じてしまった
拍子抜けしたかったのかもしれない
そんなもんは知らんって一喝してください笑
入れ歯は噛
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

パワーえぐ
菅原文太のが怖いんじゃないかありゃモンスターだ
沢田研二の魅力えぐいな。こりゃやべえ
ラストにかけてぐわっと持ってかれた
この時代のアメリカ映画面白いな〜って思ってたけど日本も負けてねえ!
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あん(2015年製作の映画)

4.0

樹木希林はもう徳ちゃんでしかない。生きてる。毎回驚いてしまう
日本人男性ってどんな感じ?と言われたら永瀬正敏を思い浮かべるなぁと、この映画見て思った。語らずも流れる悲しさ優しさ。弱っている永瀬正敏も声
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ときめきに死す(1984年製作の映画)

3.8

なんか何も起こらないけど文体が面白いからずっと読めてしまう本みたいなそうそれだな
ラストにやられるよね
あのラストまた見たくなるね絶対

淵に立つ(2016年製作の映画)

5.0

ちょっとかなり衝撃を受けた
独特なバランス
演出、編集、音、全てがどこか異様。
だが決してそれらに揺るがされることのない俳優の演技
演技というかそこにいる
素晴らしい
深田晃司監督の映画を見なくては
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

美しい
静かで強い
視線
印象的な音楽

良かったけどめちゃめちゃ期待していたからか、がっちりどっぷりハマるわけではなかった。最初のつかみかなぁ、、でもこれはもう好みなんだろうなぁ、、。だからもう見て
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ホテルニュームーン(2019年製作の映画)

3.3

隠したがるDNA強!!!
ただリアルなイランの今が知れて面白かった
若者がパワフルな街!いつか行ってみたい

おくりびと(2008年製作の映画)

3.8

王道で良い
すごく見やすいし
久石譲でちゃんと泣ける
街並みが綺麗
ときどき
いいちこっぽいインサート入るけど笑

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.1

静かなる緊張感
昔はなんかやだなって思ってたけど、今はこの感じもフルで受け入れてずっぽりはまりたい。
北野武まじで喋んなくてビビるって久石譲の本に書いてあったけど(勿論こんな言い方ではありません笑)、
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サッド ヴァケイション(2007年製作の映画)

3.8

シゲちゃんと秋彦が出てきて嬉しい
そうか繋がってんだhelplessなかなか見つかんない早く見たいな。

おかんが嫁妹娘人質にしてるやんけ!みたいなラスト若干こわいけど暴力はいけないけど間宮のお父さん
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.5

え?ってとこも全スルーできるくらいしっかり鬱だしそんでもって構図が美しい
天才
あと、パキッとした整音のおかげで見やすくなってるコマウォ