オレ様さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

音に疲れるSF映画が多いけど
こちらは緩急のあるサウンドデザイン!
無音がおいしい映画は良い!好きだ!!!
そしてやっぱりライアン・ゴズリングには人殺して欲しい!!!(すみません違うんですこういう役の
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

ずっしりどんよりどかーん!
オモシロアジア!!!
サウンドも実験的でおもろ!!!

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.8

めっちゃずっとめっちゃ酒飲む
ずっと酒飲んでる
そんな姿もそれもこれも
祖父と重なって
なんだかちょっと切なくなる。
価値観が今とは違うけれど
それでも小津映画はしっくりくる
私は間違いなく日本人だな
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(1954年製作の映画)

3.8

ジェルソミーナの明るい表情が『街の灯』のチャップリンと重なった。
ラストでどどんと名作感が押し寄せてくる、、はぁ、物悲しい。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.8

ゆるゆるとした長回しがなんともなんとも好きでした
タイトルが良いんだけど
「おかあさーーん!セッ〇〇って何〜〜?」って聞いたのはこの映画の予告編見たからだった(笑)よかったーこの映画で

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.8

ダンスは誰が踊ってもイイんだ!
失敗ばかりの日だって踊ったら素敵な1日になる!
オレ様はダンスが大好きなのサ!!!!
昔おばあちゃんが社交ダンスのことを嬉しそうに話してたのを思い出した。そんなポカポカ
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

ゆれる
ゆれてたなぁ
あぁ刺さる部分が多々
同性の兄弟って唯一共有できるものがあって、田舎というコミュニティは温かくて近くて、時にそれが怖い。ゆれたな。
俳優さんが全員素晴らしい。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

滑り込みでシンエヴァ
見てよかったーーーーーーーーーー!!
流石にここまでファンを抱えている作品は熱量が桁違い。画面の奥の製作者それぞれが100%以上の力を、限界を超えて生まれたであろう迫力に圧倒され
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.6

あーフランス人が全員フランソワトリュフォーに見えるあぁあ病気かもしれないあぁぁあと思ったら本当にトリュフォーでした(笑)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

わからなくって途中でやめたんだけど
やっぱりシンエヴァ見に行きたい!ってことで滑り込みだぁぁあ!!!木曜日に見に行く!全てのモチベだぁあ!!!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

ノッティングヒルの人々と大女優の触れ合いが温かい
女優のキラキラした生活にはあまり焦点を当てず、あくまでも彼らの日常にスポットを当ててたのが良かったなぁ
あーそんでジュリアロバーツの笑顔が素敵〜〜自然
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五条霊戦記//GOJOE(2000年製作の映画)

3.0

勅使川原三郎 氏が舞踊家ではなく
普通に出てくる驚き
キャストが豪華
浅野忠信は安定の美しさ
加瀬亮みっけた楽しい

アクションシーンの
テクノっぽい音楽がかっこよかった
90分くらいがよかったなー

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

追いかけさせたもん勝ち
でもそれがなかなか難しい
おもしろいね恋はサマー🌞🌞
サクッと見れるポップな映画

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

やっと見れたパーフェクトブルー!!!
途中で女性が搾取される感じに
苦しくなったけど
ほんとにお見事です!!!
今敏の天才的な繋ぎの技法にまんまと引き込まれました!!!!


ひょえーーー映画館で見た
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ルーム(2015年製作の映画)

4.2

ずっと集中して見てた2時間だったなぁ。
レビュー見ない方が楽しめそうなので
見ない方がよさそうです!!!
そこだけがちょっと悔いだぁあ






最初どゆこと?って引きつけられて
ハラハ
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愛が微笑む時(1993年製作の映画)

3.7

ちびっこトーマスが愛おしい
ツッコミどころ多いけど
それもこれもハートフル

おとし穴(1962年製作の映画)

4.0

フィルムノイズのみの無音と印象的な音に惹きつけられたオープニング。
この世界では全ての違和感が心地良い。
自己陶酔とは対極にある、しっかりと見る者へ伝えるアートを見た。

映画館で見られてよかった。み
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

こんな時代もーあーったーねとーー
まじで親も人間だってわかるまで色々大変だよなぁ心が休まる人と一緒にいたいしなぁ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

シンプル楽しい
アイアンマン見てるくらい楽しい
ふざけてるけど見やすくて楽しい
たのしい(^ν^)!

ユメノ銀河(1997年製作の映画)

3.6

モノクロの超絶美しい浅野忠信が見れます。それだけで見る価値がある。
女車掌が最初からずっと怖い。睨むような瞳で何を考えているのか、ずっと考えていた。「私に飽きて他の女の所に行ってしまうなら、いっそのこ
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生きてるものはいないのか(2011年製作の映画)

2.6

会話シーンの切り返し多すぎて大忙しアフレコずれまくり急に声籠ったりリバーブかけまくったり全部が全部へんてこわざとなのかな?こう初めてステレオが出た時遊びまくったあの感じに似てる。全体的に学生演劇感強く>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.9

幸夫くんは本当に嫌なやつ。
でもこの作品を通して幸夫くんの成長を見守ってしまう。
もちろん妻を大切にしなかった事実は拭えないし、この話を感動ストーリーとして素直に受け入れることはできない。
ただ、最後
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

5.0

日本人が撮った作品なのに
why Japanese peopleで溢れてる
邦画と洋画の間とも言えぬ独特な雰囲気にズブんとはまってしまって涙
あー映画館で見られて良かった

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.8

ホドロフスキーの作品は舞台になっても面白そう
まぁこの感じを再現するのはかなりの難易度だし、舞台なのにモザイクだらけになるしでとんでもないことになりそうそれはそれで見たいけどもんん笑笑笑
いやーー念願
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

自分でも驚いてるけど、
なんとなくデビットリンチの文法的なものがわかってきたからか、なぜか何だか一発で理解できた笑
エンディングでストンって腑に落ちた
リンチでストンはヤダ笑笑笑

でも勿論途中まで訳
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.8

歳を取っても消えない痛み苦しみ。でも、星空を眺めていたこともちゃんと覚えてる。人生って素敵だなぁ。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

5.0

意味わからんけどサウンドデザインの構成が素晴らしく耳は納得してるらしいからなんでかすっと入ってくるまーもう好きなもんは仕方ない!!
好きすぎてDVD買ったってのはあんま言わんほーが良さそう

英国式庭園殺人事件(1982年製作の映画)

4.0

私はこの絶妙な感じすごい好きだったなぁ
派手じゃないんだけどシュール
そして画が綺麗
ずっと見ていられる
ぼーっと見ながら生姜すりおろしてたらとんでもない量になってたので冷凍庫へ
何かすりおろすときは
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エリ・エリ・レマ・サバクタニ(2005年製作の映画)

4.3

「大丈夫、この国には青山真治がいる」と誰かが言っていたのを思い出した
こんなかっこいい邦画あるんだ衝撃
もっとこんな邦画で溢れて欲しい
最強の音映画
彼らは本気です

A.I.(2001年製作の映画)

3.9

なかなか重い。
これ子供の頃見てたらトラウマだったかも。
「人間は同じこと繰り返す。優位に立ちたがる。」というセリフ、、本当そうだよな。壊されていくロボットに歓喜し、子供だから殺すべきじゃないと怒る大
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眺めのいい部屋(1986年製作の映画)

3.6

ヘレナボナムカーターが美しすぎる、、
でもわたしは突撃濃厚接触にびびりまくってしまった。それなら癖強夫の方がかわいい。シシル、、割と好きだぞ!!

ロミジュリみたいな悲劇的な映画想像してたけど、良くも
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

見る人のこれまでで見え方が変わる映画なんだろうな。わたしも旅に出て、気持ちいい風を撫でたいと思った。
勿論映画館で見るのはよかったけど、明け方一人でベッドに座って眺めていたい映画でもあった。