エイリアンのデザインはかなりコンセプチュアル。そこを楽しむか真っ直ぐ観るかでだいぶ印象がかわる
後々明らかになるとはいえいきなり異星に吹っ飛ばされるところから始まる本作。
この時点で堂々と本作は底抜けコメディ映画ですよと宣言しているので肩の力を抜いて楽しめる。
ターミネーター1の2年後でター>>続きを読む
とにかくダンボの目が人間のような”可愛らしい”造形になってたのが最後まで受け入れられなかった。ライオンキングでがっつりリアル路線に走ったのはこれを踏まえてかどうかは知らないけど結果的に前進だと思う。>>続きを読む
2008年みたいなポップな”サイバー感”が現代の感性でゴリゴリ動く。
抜群のグルーヴに抜け目ない話の仕掛けがさらにドライヴを強めスイングしていく面白さ。大沢親分に変わってあっぱれを進呈します。
テクニカルな部分には粗があるし演芸作品としては難があるが、1カットの隅から隅に至るまで、絶対にこの惨禍を語り継いでゆくのだという凄まじい執念を感じた。
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軍部の無茶で滑稽な情報統>>続きを読む
吹替鑑賞
音楽も話も結末に向けて”こなしていく”感が強くて、大人気ないけど少し腹が立ってしまった。
「当然みんなアニメ版知ってるっしょ?」みたいな、いや勿論観てるんやけどさ。
シーンの追加がいく>>続きを読む
日本プロレスラーが映画の主要な役回りを固めてこれだけ形になったのはすごい。
棚橋は第一声で少し不安になったが、そのあとはシーンを重ねるごとに違和感が消えていくし、田口なんかは引退後と言わず今すぐ俳優>>続きを読む
スマブラのエンドクレジットでスタートボタン押したらできるあの感じが143分続いて爆笑
1からの2、ではなく賢者の石からの-4として前日譚の要素が強くなってきてよかった
めちゃくちゃ面白い種が沢山あるのにその全部が掘りきられないまま終わってしまった印象。あと20分あったらマイベストになり得たかもしれない。
実がまだ掘れる状況のまま進むから余計に説明役のキャラのセリフ>>続きを読む
エドガーライトとサイモンペグにニックフロストが揃えば乾杯の勢いのままビールジョッキで我々を殴りかかってくるような映画が出来るのは必然なのである
國村(コクソン)って思ったら同じこと書いてる人やっぱり山ほどいてめっちゃ恥ずかしい