moviemoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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フレンド・リクエスト(2012年製作の映画)

4.0

短編映画

2人のおばあちゃんがSNSを駆使してキャッキャやってるのが可愛すぎる

いつまでも親友とこんな関係でありたい

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.5

メラニー・マルティネスのMV。毒々しいファンタジー中毒性あり。Fuck Youパンツ可愛かった。女子の悩みがつまってる。

何という行き方!(1964年製作の映画)

3.5

イーディス・ヘッドによるお洋服の数々なんと72着!特にピンキー氏とプレミアに参加したときのピンクのミンクが可愛かった💓

愛があればお金なんて興味ない、質素な夫婦水いらずの生活に憧れるルイザが結婚する
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バターフィールド8(1960年製作の映画)

3.5

ヘレン・ローズがデザインしたスリップを着たエリザベス・テイラーの肉肉しいボディが素敵だった💓

リゲットの妻を見た時、あまりの格の違いに、他人のミンクのコートを着て喜んでいた自分を恥ずかしく思うあの気
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ウェディング・バンケット(1993年製作の映画)

3.6

異文化の結婚式の様子が垣間見れる作品。台湾のコテコテの結婚式ってあんなかんじなのか、、、な?

家族のみんながそれぞれの立場で隠し事をして、家族という1つの形態を維持しようとする。家族ってなんなんだろ
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ジェニファーズ・ボディ(2009年製作の映画)

4.0

ガールズムービーの傑作👏👏👏
処女に価値を置く世の中を皮肉ってる感もあるし、女子の価値を間違って判断する男への復讐劇👊って感じで清々しい

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

イーニドの屈折感が痛々しかった。ファッションが毒々しくて見入ってしまう。紫の水玉に紫のリップとか💜

キモやさしいおじさんに少なからず恋心を抱くも、逆説的にしか好意を伝えられないイーニドのひねくれ感が
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上流社会(1956年製作の映画)

3.3

グレース・ケリーがモナコ王妃になる前の最後の作品🎶

ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ルイ・アームストロングという音楽界の豪華な顔ぶれが揃ったミュージカルコメディ

トレーシーの最後来ていたふ
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昼顔(1967年製作の映画)

3.7

薔薇のいけ方が斬新🌹

性への屈折した憎悪感があるからこそ、余計に性に惹きつけられるのかしら

衣装はイヴサンローラン。Roger vivierを足元に輝かせながら娼婦館に入ろうか入らないか迷ってる姿
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七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

黒澤明さすがすぎた
七人の侍の個性豊かな様子もとても良かった。

PASSING -白い黒人-(2021年製作の映画)

3.8

繊細な心の動きをとらえた静かで重い映画。

アイリーンの心の痛みがひしひし伝わってきて、自分を偽って生きる道を放棄したもののクレアに感じる蜜の味

白黒の映像によって、肌の色にも色々なバリエーションが
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青春の風(1968年製作の映画)

3.7

ジョージ君の日本語かわいい笑
吉永小百合の方言、溌剌とした動き、気の強そうな女の子が本当に魅力的

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

皮肉が効いたブラックコメディ
地球滅亡系の映画は多々あるけど、こういうのって初めて🌍

風刺の方が深刻さがより伝わることってあるよね

ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

空港で出来ることの多さにびっくりした。

次第に空港の従業員と打ち解けて仲良くなっていくビクターの様子が見ていてとてもワクワクする。

空港の多国籍みだれる高揚感、ごった返してる感じ良いよね。いろんな
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

どちらかというと麦に共感。

社会に出て心がすり減り、今まで美しいと感じていたものに興味が持てなくなる。

そしてパズドラしか出来なくなって、だんだん自分じゃなくなってくる感覚…😭

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.8

SATCとブリジット・ジョーンズをみて、”シングル”でいることに憧れを抱いた女の子が彼氏と別れて自分と向き合う話

フレンズのロスのブレイクの下りとか、自分と同じ世代のドラマ、映画を見て育った女の子の
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

アメリカ人らしい作戦。アメリカ人のああいうノリ凄いなと思う。

飛行機乗る前の緊迫感は凄かった。
言語ができるって強みだなと思った。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

耳が聴こえなくなる過程を疑似体験できる不思議な映画

最後、鐘の音があんなに汚く鳴り響くシーンに胸が痛くなった。聴覚器をとってほっとしたようなルーベンの顔、今後の人生をどう歩んでいくのか気になる。

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

キャロルのエレガントさに惚れ惚れする

女性同士の恋愛ってほんと繊細でエモーショナルな感じする

アルフィー(2004年製作の映画)

3.5

生粋のプレイボーイを堪能できる

日本人にはこういうスマートなプレイボーイっていないよなあ

自分の価値を認識するという点で女性がプレイボーイに翻弄されるという経験も人生における通過儀式みたいなかんじ
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

4.0

吸血鬼になったベラが美しすぎる
いつも行くあの花畑のスポット良い

吸血鬼の世界みてると人間の世界ってほんと平凡😭😭

エクリプス トワイライト・サーガ(2010年製作の映画)

4.0

ジェイコブうううう😭😭😭
テントの中でジェイコブがあっためてくれるシーン😭😭😭
ジェイコブうううう

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

3.7

ただただジェイコブが可哀想🐺😭
絶対ジェイコブ選ぶべきじゃん、あんなに優しくて暖かくて傷付けないであろう人なのに、いいように失恋の穴埋めに使われて、エドワードの影が現れ始めた途端突き放して可哀想すぎる

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.5

ベラかなり友達に対してウザくないか。感じ悪いし一緒にショッピング行ってもエドワードのことばっか考えてて上の空だし。

しかし相変わらずキュンキュンする

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.8

男達に無惨に捨てられ、何度も、なんでと呟く松子が痛々しいが、ミュージカル調にポップに仕上がっているので、まるでおとぎ話のような感覚になる😭

赤い靴をカチカチと鳴らすのはオズの魔法使いへのオマージュか
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.9

クリスマスの特別感がそのまま映画になったかんじ🎄🎁

移民問題やブレグジッド、LGBTなどちょいちょい深い問題も描かれていて、そこがクリスマスの高揚感と良いバランスになってる。

ロイヤル・セブンティーン(2003年製作の映画)

3.7

コリンファースが、君は髪の毛一本だって変わらなくて良いと娘に言うシーンは、ブリジット・ジョーンズでのありのままの君が好きっていうシーンを彷彿とさせた👸

とにかく不器用な英国紳士役が本当に似合う

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.7

昔のレコード店ってお洒落な若者が集うカルチャーの中心地って感じだったのかな。

それぞれ悩みを抱える若者が音楽に想いをのせたり感情を爆発させて生きるかんじがよかった

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

4.0

ブリジットのはち切れそうな笑顔みてると元気になる☺️☺️

タイの刑務所で女の子達と仲良くなるシーン大好き

恋は邪魔者(2003年製作の映画)

3.7

1962年のニューヨークが舞台🗽というだけで本当に好き❤️笑

この時代ってクラシカルなのにポップでカラフルなファッションとかインテリアが本当にかわいい

女性蔑視なかんじとかをこうポップに描かれると
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

文学という芸術に改めて敬意を払おうと思われせてくれる映画だった📚

文学を金儲けの手段としか考えていない編集者への制裁。翻訳者という日の目をみない影武者としての人生模様も描かれていてよかった

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.5

トムクルーズ、色んな映画で爆走してる🏃‍♂️

これは学生のころみたら、勉強しよって改めて思えるような映画だな笑

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

最後、三回転を着地させたときの映像とボクシングでパンチされて床に投げ出されたトーニャがシンクロしてるシーンがなんかもう…

こういうめちゃくちゃな人生送ってる系の映画苦手だ😭