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清々しくクズ！ ここまで突き抜けてクズだと見ていて気持ちいい。すばらしきクズだ。
背後にはなにかあるとスマホで撮影する現代の頭の悪いクズを代表しているのかもしれないが、この監督の夜の撮り方がまたいい>>続きを読む
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スタンドバイミーやら、男の子が一夏の経験でちょっと無謀なことをしてみる、という映画や、体験はけっこう多い。その点女の子の視点から見た本作は、さすが女の子だなーというシーンにあふれていた。
たとえば自>>続きを読む
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最初の頃こそどんでん返しして負けたらびっくりするかなと思っていたけど、ボクシングものなので主人公が勝つのは必定である。問題はその勝ち方だ。
映画によく映えるのはもちろんKOだけどもコーチングスタイル>>続きを読む
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密室ものは割とすきなんだが、いまいちだ。いまいちなのは昔の映画によくあるどこかセリフっぽいセリフと、音楽、臨場感、そしてそれぞれの個性だろう。特に男たちのキャラ付けができてなくてさっぱりだった。
特>>続きを読む
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岩下志麻にも迫力のない頃があったのね。ものごごろついた時からヤクザのあねさん役としか見ていなかったから、あんなもう、かわいいとか、人に惚れるとか、そんな人間的な人じゃないと思っていたw
そして演技も>>続きを読む
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ギレルモの、おそらく初期の頃なんだろうけど、やっぱりここにもグロと美が合わさって、普通のホラーのようでいて、どこかしら特別感がある。
ストーリーはよくある狂った母性愛で、エフェクトもなんだかなぁ、ど>>続きを読む
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前半はただグロく、中盤になるとありえねーよ、後半はいきなり90年代アクションになる。退屈しない、、、といえばそうなんだが、なんだかねー
見せ場もなく、B級ホラーでもなく、これといって美人もでない。>>続きを読む
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よくある天才の周りが騒がしくて、大人がのめり込んでいく映画かと思いきや、ジョッシュの才能なんてかすむほどに周りの大人たちメインのお話になっていった。もうそこでけっこう「ああ、じんわりといい映画だなあ」>>続きを読む
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実話でドキュメンタリー、すごいと思うけど、所詮は完成した映画、つまり事故もなく、やり遂げたんだろ、と分かっている。
現場の人たちの緊張感は伝わってくるんだけど、最後以外はそんなに緊張しなかった。唯一>>続きを読む
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なかなかシャチなんてないテーマだが、なんだかんだと感動させるディズニー的な展開。
今考えると不思議な話だが、当時中学生だったころは、感動、否！ こんなホームムービーで感動するわけがない！と沸き起こっ>>続きを読む
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日々過ぎてゆく美しいものに気づくための毎日、というテーマは「ああその通りだなあ、見過ごしているものに気づく、茶道は禅道のようでもあるんだなあ」と思った。
けれども！ なにやら茶道の所作を見ていても、>>続きを読む
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やりきれない現実。母親も苦渋の選択だった、のかもしれない。息子も見放されたと思う気持ちもわかる。
解決の見込みがない精神的な疾患を持つ息子と、どう暮らしていくのか？
最終的な決断はやはりあれしかな>>続きを読む
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双子がキュート。そばかすも気にならないくらいキュート。
あとは特になし。ディズニーだから都合良くても、疑問があってもまあまあまあ。
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最初は、なんだこの80年代風のフィルムは？ あんまり緊迫感ないし、計画の立て方もずさんーと思っていたけど、終盤が泥臭くていい。
崖っぷちはずっと退屈だったけど最後の飛び降りる所のためにあったような映>>続きを読む
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始めから終わりまで、中国式の豪華で下品なシーンを見せたかと思ったら、血縁の強さを見せたり、年長の意見の強さとか一族の繁栄を熟考した末の行動だったり、オール中国式がとても真新しい世界を見せてくれた。アメ>>続きを読む
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これは主演女優の表情の感情表現が最高だったに尽きるだろう。彼女の嬉しさ、優しさ、花のような表情、まるでアニメのように大げさで、ミュージカルのように生き生きとしている。
命の尊厳をテーマにしているが完>>続きを読む
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例えばお母さんになる自覚は割と簡単にできる。お腹が膨らんで、出産して、おっぱいあげる。お母さんになるステップはいっぱいあるけど、お父さんにはどれもできない。だからお父さんという自覚のないお父さんはいる>>続きを読む
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ヤベエ、さっぱり良さが分からんかった。
最終的には9歳の男の子のあの一瞬に考えついた幻ってことだよね。だから近未来がどこか幼稚だったり、幼稚園の先生と結婚するように会った3人の女の子との結婚生活を夢>>続きを読む
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豪勢にしてチープ。
SAWシリーズは1しか見ていない。1がとても面白かったので、レビューなりおすすめなりを見て次点だったのがこのレガシーなんだが、1から比べると、場面転換、仕掛け、殺し方はとても豪華>>続きを読む
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非常に、興味深い。映画として盛り上がるとか感動するとかよりも、まるでNHKのドキュメンタリーのように、その後の人生を再現VTRで見たような気分になった。おきまりの感動もしっかり練りこんである。
まさ>>続きを読む
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イラン音楽の発禁を巡るドキュメンタリー？ どうもこれがイランの音楽シーンの現実なんだぜ、知ってくれよ！のメッセージが強くて、映画としてのドラマ性があまり感じられない。
たしかに歌われている曲はとても>>続きを読む
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原作を数倍に希釈して、舞台と俳優で装飾した映画。もともとの原作が薄いのでストーリーの薄さには文句を言うまいが、装飾度合いもかなりひどいものだ。どうしてこうもわざとらしいのか。どうして隠密にやれないのか>>続きを読む
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ミュージカルとは、唐突に始まり、オナニー的な表現で、話をぶった切るものだが、なんだあのブロードウェイのくだりは？ あれでものすごーくがっかりした。これいつまで続くんだよいい加減にしろよまったく。
普>>続きを読む
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なんだか２つの物語がシンクロしてるのかわからなかった。うーん、まあ設定はよーく考えればそうかな？と思うけど、あまりに設定が違いすぎてね。それに語った映画の内容が似ているからなんなんだろう？ 自分の運命>>続きを読む
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子供ならではの恋に対する純粋さが感じられない。感情もまた強く、善悪の区別がつかないようでなくてはならないのだが、それもあまり感じられない。
主人公の子役は子供だから仕方ないか、と割り切ってしまうこと>>続きを読む
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エンドタイトルで始めてマシューマコノヒーと知ってびっくり。U-571のゴツさ加減がまったくない。ガリガリで生粋のカウボーイみたいだ。
死にかけてから7年、すごい勉強意欲と行動力だ。エイズにかかる前の>>続きを読む
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前回のドッグヴィルに続いて、難解な映画だった。パントマイムの舞台設定からしてああ、今回も同じテーマなのか、と思っていたけど、最後の20分でだいぶ化けた。前回の映画より発展させた、ということだろう。もし>>続きを読む
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激情も感じられないし、情熱もあまり見られない。面白い設定とは思うけど、どう破綻するのか、なにがキッカケになるのかを注視してたが、イマイチ。セックスと才能が離れるキッカケかぁ。まあそんなものなのかも。>>続きを読む
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なんだか犬っぽいネコだなあ。あんなに穏やかで、寄り添ったりするだろうか？ 犬の方が良かったんじゃないか、とまで思うくらいフレンドリーなネコだった。
ストーリーは正直特に何でもない。ふーんって感じ。就>>続きを読む
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この、何も生まない、非生産的な生活を体験した身、またどこにも属さないアウトローな生活を体験した身としては、共感できる部分しかなく、結末もまた知れたものでもある。
最後に全てをかぶって投獄した母役は偉>>続きを読む
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レベッカデモーネイが綺麗。とても綺麗。薄化粧でも、派手な化粧でも似合う美人。うっとり、、、
映画の方はオチの見えるし、怖がらせ方も昔のサスペンスで大したことなかった。80年代凡百の映画。ああもあから>>続きを読む
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前作の続きなのか？ 登場人物は一緒、ロケーションも一緒だが、テーマが全然違う。そこを頭から離すのに時間がかかったけれど、終わってみれば冒頭のシーンやら何やら、素晴らしい伏線で繋がっている良作。
相変>>続きを読む
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いろいろと頑張っているのが伺える。ジャッキーチェンほどのアクションではないがそれなりに魅せるし、カメラワークも決してよくはないが、頑張って迫力ある絵を撮っている。スピード感がないけれどw
ストーリー>>続きを読む
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前作の「あの花」よりは少しつじつまが合っている気がするし、意味不明な行動もそうまでない。そして青春にやきもきしたあの葛藤を描く、無理やりに感動させる技術はさすがである。
まさか声が出ないことを告白に>>続きを読む
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ホラーにありがちな、途中から全てを逸脱して、どうしてか悪い方向、悪魔とかの思った方向に進んでゆく。全体的には面白いけど、法則が乱れるのはいやなんだよね。
残酷なシーンやら怖いシーンはまあまああったけ>>続きを読む
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最後の最後まで、どっちが死んだのかを明かさない、そして終盤にどんどんわかっていく真相が気持ちいい。
にしては、どんな家に住んでいて、美術教師で、着ているものとか、やけに具体的なユマサーマンの世界だっ>>続きを読む
