前評程ではなかったと思ってしまった
面白いけれど、予想がついてしまって
歳も人種も立場も違う友情があって当たり前だし兎に角素敵な関係に思える
いい出会いをしていい友人を作りたい
劇場で見たせいか迫力があったように思える
冴えないはずの主人公が格好よくさえ思えた
小道具が兎に角凝っている
ソブラニーカクテルの煙草を吸っているのがお洒落
小説のその後のストーリー
やはり泣いてしまう
劇場でも序盤のシーンから泣いている人もちらほら
確かに気持ちは分かる
何を言ってもネタバレになってしまいそうで
初めて観た時の最後の5分
心臓の鼓動が早くなるのを確かに感じたし今も覚えている
つまり興奮した