てつさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

てつ

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評決のとき(1996年製作の映画)

4.6

その少女は、白人でした

見方によって完全に評価変わる作品だなと思った。
・登場人物バックグラウンドの説明が少なく理解ができない。
・主人公が、結局白人の考え方で、運命も白人の考え方に救われた。黒人差
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.0

名作だと思います。

2/3くらいトムハンクス1人のシーン
出てくる相手はバレーボールのウィルソン
あれくらいやらなきゃ精神保てない。いや、むしろ4年間バレーボール相手で良く頑張った…

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.7

一度世間に広がったことは、信じる人がいる限り消え去らない

ダウンレンジみたいな、ただただグロい映画かと思ったけど、意味があって良かった!
最後の方は内容重視でグロさが足りなく感じだけど、それを考慮し
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バニシング(2017年製作の映画)

3.5

実話再現系は、再現度高すぎて盛り上がらない傾向にあるけど、これは随分面白かったんじゃないかな??
少なくともパリ行きよりは好きだった。

心が荒んでるとこういうお話でも、「あー、良い。」ってなる

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

「俺たちはヴェノムだ」

イケてるキャラクターなのに、途中のカーチェイスのシーンのクオリティが最近の映画の中でダントツで低くてゲンナリ…

カメラワークが悪いのかセットが悪いのかわからないけど、あれが
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.9

ありがとう

日々生きている中で、生きる意味を無くした洋ちゃんが過去にTS。

泣けますね。号泣までは行かないけど

セッション(2014年製作の映画)

4.8

21/7/29

前々から気になってた
熱狂的ってキャッチフレーズだったけど、まさにそれ
後半は、セッションに目が釘付けになった

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.3

名作ということで
観てみました〜

最近うっすいコメントしか載せてない
今回もうっすいコメントで締めます

戦争辛い。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2

ディカプリオがカッコ良すぎる
世界一かっこいい男性

かの有名なグレードギャツビー
活字で読めないので、映画で

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.0

母の影響でドラマを観たけど
面白いんだよなぁこれが

ストーリーは別に普通なんだけど
イッチーの校歌のシーンは毎回笑う

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.8

シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからと言って、誰がシロクマを責めますか?

群れることに嫌気が差した女の子が、おばあちゃんの愛を受けて成長する話

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.2

これでやっと確かなものを掴みました。希望よ

前情報無しだとより面白いかも

「実話に基づく」って言われなかったら、前半は完全に誰が悪いか分からない!けど、後半の説得力がなくなっちゃうからなぁ

上級
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運び屋(2018年製作の映画)

4.9

なんでも買えるのに
時間だけは買えなかった

話の大筋は、だいたい想像通り
主人公のバックグラウンドとストーリーの結びつきでメッセージ性が強くなってて、人生で3回は見返したい映画になるやつです

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

ルカの福音書冒頭に来て、キリスト関係の映画きたー!って思った
以上

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アンセル・エルゴート
日本がコロナで海外の人に色々言われてた時に、庇ってくれてましたね。人としてほんとに好きです、応援してます!

二重人格を演じるアンセル・エルゴート。
こういう役ってできるのすごい
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.2

ナチュラルサイコの純愛物語

一言だとこれで表せる(はず)

もちろん、アランリックマン目当てでみる人もいるでしょう!
けど個人的に、思い入れのある作品
中学生くらいに観たトレーラーがずっと記憶に残っ
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

4.2

癒された
だらだら長いラブストーリーなんかより全然いい。これがすべて。

シャザム!(2019年製作の映画)

4.5

「もう逃げない、だってここは僕の家だ」
ジーンときた。
笑いも充分あっていい映画!
そしてラスト!点数爆上げ!最高!!!

ほーんと、ポスターが悪すぎる。
ダサすぎるし面白くなさそう。

あと、フィラ
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ヤバすぎファミリー 毎日がパラダイス(2008年製作の映画)

4.2

「マリファナで生計を立てる家族」

観る理由はこの一言で充分だった笑

観て観たら、衝撃だった
久々にどんでん返し決められた
楽しませてもらったぁぁあ

神は死んだのか(2014年製作の映画)

4.5

無宗教だからこそ、知らない世界を感じた。

信仰宗教がないという視点を持って生まれたのは、色んな宗教を認められるという点で恵まれてる。けど、心の頼りを持っていないという点で恵まれてない。

なんだかん
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.7

毎秒が奇跡そのものよ。
奇跡が積み重なって人生になるの

あらゆる場面において些細な選択が、どれほど奇跡的で素晴らしい出来事を起こしているのか。言われてみれば分かるけど、言われなきゃ分からない事実です
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

「上書きしないで!
まだ昨日の余韻の中にいたいんだ」

全体的に詩的に心情を表現しているのが特徴。
誰もが考える甘い理想の学生生活から、厳しい現実の社会人生活への環境の変化を経験する2人の恋
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ジュゼップ 戦場の画家(2020年製作の映画)

3.5

ジョセップ・バルトリ
実在する画家なんですね!

おじいちゃんに戦争の話を聞いている感覚で観れます。

ラスト15分くらいに「色」が与えられた瞬間から、一気にストーリーが明るくなったのを実感できました
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

4.0

「赦すことは愛だ」

ポーランドでは毎年発生する類の事件を題材にした映画。
カトリック派の多いポーランドでの司祭は、お金がもらえて、崇拝され、身分を聞かれないという3つのメリットからこのような事件が多
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