スミスさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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およそ褒めるべきところのない作品でした。原作を何度も何度も読み返してきた身としてはこれは受け入れ難い。漫画の良さを削ってしまっている。なのに特段必要そうのないシーンが2箇所ほどオリジナルで追加されてた>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

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おもしろかった〜!
旅行中「特別ですよ」と連れてこられた先が、時間の流れが異様に早いビーチ! そこに存在しているだけで急速に成長・老い。こわすぎる!

設定や状況などを劇中でちゃんと説明しててよかった
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

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想像してたよりはおもしろかったけど、うまいこと設定が生かしきれてない感じだった。これなら別にSF設定にしなくてもよかったのでは?と思う。物語的な深みもぜんぜんないし。2時間でたったこれだけ!?っていう>>続きを読む

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

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大学卒業間際に妊娠し母親になる人生と、夢を叶えるためにLAに進出する人生を同時に描き出す作品。どう生きたってその人の人生はその人のもの。どちらに転んでもうまくいくこともあればいかないこともある。愛おし>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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すごくよかった。映画に特別リアリティや共感は求めていないけど、女の身体を持ち女として生きる者の等身大が描かれていて、胸が熱くならざるを得なかった。自分の身体に翻弄されてままならない感じとか、本当にそう>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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90年代ベスト映画100の1位になってたからという理由で何も知らずに観てしまったのだが、ううー、今日は悪夢を見てしまいそうだ。ぐらぐらする〜。これは完全にR18だった。今日は刺激物を取りすぎた。構図も>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

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富裕層のエリートが娯楽のために行う“人間狩り”。狩られる側として連れ去られてきた女が反撃しまくる!怒涛のアクションと血飛沫!主人公がとんでもなく強すぎて最高(笑)あと、字幕翻訳が口汚くてとってもよかっ>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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おもしろかった〜!!!芸が細かいホラー作品。ホラーというよりサスペンスアクション(グロ付きR18+)って言った方が正しいかもしれないが。
いやほんとアクションシーンがかっこいいホラーって何!カメラワー
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なまず(2018年製作の映画)

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イ・ジュヨンファンなので観に行ってきました。やっぱりとってもキュートでした。シュールでへんてこりんで笑えるけど、胸の真ん中をサクッと刺してくる映画だったなー。シュールさは『チャンシルさんには福が多いね>>続きを読む

デイ・シフト(2022年製作の映画)

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表向きはプールの清掃員、本業はヴァンパイアハンター!な主人公が繰り広げるアクションコメディ! 銃がバカスカ放たれる、おグロ表現オンパレード映画。頭空っぽにして観られるやつ。

ツッコミどころしかない脚
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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めっちゃつかれた、、、多方面でこわかったよ。
主人公・エイミーのモチベーションはいったいどこから来ているのか。夫がクソなのはいうまでもないけど、あそこまで手間と時間をかけて執念を燃やす必要はないほどど
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グレイマン(2022年製作の映画)

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7/22からNetflixで配信の作品。一足先に映画館で鑑賞してきた。めっちゃよかった!!! シビれるアクション、シビれるカット、シビれるセリフ回しが盛りだくさんで脳みそすっきり。「サイズは42か?」>>続きを読む

ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

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何年か前に観たやつ、7/19に配信終わっちゃうからもう1回観た。改めてめちゃよかった、、、これ日本だと映画館で上映されなかったらしいし円盤化もされてなくてしかもネトフリでしか配信されてないやつ?なんだ>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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胸くその悪いスタンド・バイ・ミー?
オタク、メガネ、ちょいワル、ファットボーイ4人組のひと夏の青春。

80年代ムービーオマージュのコピペって感じで
それ以外はあまり80年代である必要性がない感じだっ
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

絵的にはめっちゃ良かった。色彩使いも好きだったし、何回か出てきた逆光よかったし、それからとにかく走る、走る! 青春感が詰まってて瑞々しかった。でも正直、ぜーんぜんハマれなかった笑 めちゃくちゃ楽しみに>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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スケール感は想像の1/3くらいだった、、笑
ひとつひとつのギャグ設定はなかなかいいのに(うるさいヤギとか笑)、なんかもうちょっと束になってかかってきてほしかった感。「ソーのジャンルはコメディ」とずっと
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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真正面から食らってしまって立ち直れない。地面にめり込んでしまいたい。こんなにも強い「私み」を描いてほしくなかった。先日30歳を迎えたばかりだから余計しんどい。数年後に見返して、「こんなときもあったなぁ>>続きを読む

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

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絵とカラーリングがきれい。全編通してずっとあのテンションを保っているのがすごい。

キャラ設定はちょっとわかりにくいし、ストーリーも特にのめり込める要素はなかったかな。雰囲気を楽しむための映画だったな
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

IMAX 3Dで鑑賞! 登場人物があまりにも近く見えてドキドキした〜! いろんな要素てんこ盛りだったけれど、もう食べられないよ!げふげふ!と言った感じではなく、もはやノーウェイホーム後のMCUってあの>>続きを読む

ブラックハット(2015年製作の映画)

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全体的なハラハラドキドキ感や銃撃戦などは見応えあったなぁ。射撃の音のデカさと重さに身体飛びそうになった。あと二枚目のクリヘムさんってこーんなにかっこいいんだ!って思ったし超セクシーだった〜。監督はかっ>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

60年代から90年代にかけて、北アイルランドでカトリックとプロテスタントの紛争が起きてたなんて知らなかった。そんな混迷の時代を生きる、9歳の主人公のバディの目線でつづる作品。

「相手がどんな宗教だろ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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今年いちばんおもしろい映画はコナンかもしれない!と思うほど、本当に一瞬も飽きなかった。オープニングがかっこよくて最初から引き込まれてしまった〜。ミステリ、サスペンス映画としての完成度高いし、コナン映画>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

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自分が向き合うことを避けてきた痛みとか、気づかないふりをしてきた願望とか、そういう気持ちを、いろんな角度からそっと包んだり撫でたりしてくれる、暖かくてやさしい映画だった。

観ているうちになんだか胸が
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