青春はドタバタと音を立てて過ぎてゆく!
特にやることが無いのなら
足音を鳴らしてただ走り抜け!
ドアがノックされる時を待っていては遅すぎる!
というかたぶん、ドアは一生ノックされない!
まずは一張>>続きを読む
今日は27回目の誕生日でしたが、このパージ続編を鑑賞。生まれてきたことを感謝する日に、なにやら物騒なものを観てすみません。
…前作から1年後の2023年3月21日。パージ開始まで2時間余という場面か>>続きを読む
自分の体より大きなバックパックを背負って、シェリルは砂漠の地から今スタートを切った。離婚、母との死別、そして自堕落な生活の中で負った心の傷を癒すために…。
アメリカ西海岸を南北に縦走する長距離自然歩>>続きを読む
パージ当日のロサンゼルス近郊。ジェームズ・サンディンは、妻と子供2人とともにセキュリティ万全の邸宅でこの日を迎えていた。しかし、長女ゾーイの年上ボーイフレンドが家に進入、弟のチャーリーは玄関のシャッタ>>続きを読む
通信機能が麻痺してしまった南極基地。氷の中から発掘されたエイリアンが蘇生し、次々と形態を変えながら隊員たちに襲いかかる…。
得体の知れない生物vs人間という構図でのSFホラーでありながら、
南極基地>>続きを読む
路地裏にあった古びた映画館…、スクリーンが不気味に光る…。なんと!その世界に取り込まれてしまった春日部防衛隊と野原一家!気付けばそこは、西部劇の中だった!
野原一家はまず、椿ちゃんという一人の女性に>>続きを読む
バンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」の人気が過熱していた1960年代のカリフォルニア。新たな音楽を模索してスタジオで曲作りに没頭するブライアン(ポール・ダノ)だったが、新作へのプレッシャーによって精神的に参>>続きを読む
聾唖者の寄宿学校に入学したセルゲイ。そこには犯罪や売春などを行う悪の組織が形成されており、入学早々彼らの洗礼を受ける。犯罪に加担するようになり、仲間入りしつつあったセルゲイは、リーダーの愛人で、イタリ>>続きを読む
ロック馬鹿のダメ男デューイは、バンドをクビになり、金もなく、同居する友人ネッドとそのガールフレンドにも家を追い出されそうになる。
そんな時、ネッド宛に私立学校での臨時教師の話が舞い込み、デューイはネッ>>続きを読む
2014年のハリウッドに、“俳優の最も輝いていた時期の全てをスキャンし、そのデジタルデータを使い映画を作る”という新しいビジネスが誕生した。
大物俳優が次々と契約を交わす中、40歳を過ぎ、女優としての>>続きを読む
1931年、禁酒法時代のバージニア州。密造酒ビジネスで幅を利かす“ボンデュラント3兄弟”は、伝説的な強さを持つ上二人と、それにくっつくようにして生きてきた三男ジャック(シャイア・ラブーフ)からなる。>>続きを読む
「落下の王国」で心鷲掴みにされたターセム・シン監督の作品なんだこれ…と知って鑑賞。そのため、独特の豪華絢爛な衣装やセットなどに見られる“ターセム・シン感”がお目当てでした。
もちろん前作に引き続き石>>続きを読む
魅惑的なイリュージョンで、大衆の心をつかむ幻影師アイゼンハイム。ある日、彼の評判を聞きつけた皇太子レオポルドが、婚約者のソフィを連れて彼のショーを観覧する。しかし、アイゼンハイムとソフィは初対面ではな>>続きを読む
1950年代のパリ、場末の劇場やバーを転々としながら手品を披露していた老手品師のタチシェフは、スコットランドの離島にやって来る。
この辺鄙な田舎ではタチシェフの芸もまだまだ歓迎され、バーで出会った少女>>続きを読む
「月世界旅行」などで知られるジュール・ヴェルヌの1872年に発表されたフランスの小説を映画化。
…1872年のロンドン。イギリス人のフィリアス・フォッグは日夜トランプゲームに興じる資産家。いつものゲ>>続きを読む
フォロワーさんにオススメしていただき鑑賞。
…世界征服を目論む秘密結社“ブタのヒヅメ”。彼らが新兵器を開発したと知った国際情報組織SMLの女性エージェント“お色気”は、敵の空中要塞から兵器の一部を奪>>続きを読む
父が死んで、鎌倉の家に、腹違いの妹がやってきましたー。
四姉妹がそれぞれの想いを抱えながら、本当の家族になっていくー年間の物語…。
まさに、海街diary。
海辺に座り、海風に吹かれながら、日記を1>>続きを読む
ヒトラーが独裁政権を築いた1930年代のドイツ。大学教授のジョンは、病に伏す母親を介護し、自分の家庭では家事をこなす献身的な人。ある日、自分の執筆した小説がヒトラーの目に止まり、ナチスへの入党を勧めら>>続きを読む
6つのお話が入ったオムニバス形式のブラックコメディ。短編なので各感想も短文で。
①おかえし
→大スペクタクル復讐劇。お見事。
②おもてなし
→だとするならば、サービス精神が旺盛すぎる。
③エンス>>続きを読む
「厄介払いにされた」と息子に文句を言う母親のジュン。軽度の痴呆で介護施設に入所させられたことが許せなかったようだ。それでも最近、言葉の通じないハンサムな英国紳士のお友達ができたという。息子カイも少しほ>>続きを読む
ミラー彗星が、地球に最も接近する夜。久しぶりに集まる男女8人は今宵楽しいパーティを過ごす予定だった。しかし突如、停電が起き辺りは真っ暗に。この地域一帯に起きた停電なのかと、外に目をやると隣の家だけに明>>続きを読む
1904年。チューリッヒにある精神病院にヒステリー患者として運び込まれてきたザビーナ(キーラ・ナイトレイ)。精神科医のユング(マイケル・ファスベンダー)は、師と仰ぐフロイト(ヴィゴ・モーテンセ>>続きを読む
まず、原題の
“ From Here to Eternity ”を
「地上より永遠に」と和訳し
( ここ より とわ に )と仮名ふるセンスよ!
と、何も知らずに手に取りました。
恋愛の映画でした>>続きを読む
19世紀末のスウェーデン。とある上流階級の三姉妹と召使いが過ごしたとある秋のこと。
広々とした屋敷には、ガンを患い床にふせるアグネスと、それを献身的に支える召使いのアンナがいる。見舞いには姉カーリン>>続きを読む
1962年のギリシャ・アテネ。資産家のチェスターは妻のコレットと2人でパルテノン神殿を見学していた。そこでツアーガイドをしていた青年ライダルと出会うが、彼は言語の通じない旅行者をターゲットにする詐欺師>>続きを読む
フランスのスキーリゾート地にバカンスでやってきたスウェーデン人一家。山際のテラスで昼ご飯を食べていると、突如轟音が鳴り響き、目の前の斜面で雪崩が発生。辺りが真っ白になりパニックが起こる中、夫トマスがと>>続きを読む
コロンビア大学で言語学を教えるアリス。50歳の誕生日を愛する家族に祝福してもらったばかりの彼女だが、講義中に言葉が思い出せなったり、ジョギング中に家に戻るルートを忘れるなどの異変に見舞われた。若年性ア>>続きを読む