1時間半というコンパクトな尺でテンポ良く話が進み、パナマ文書についてちょっとしたお勉強ができる良作。
軽妙な語り口で次々と話の中心人物が入れ替わる技法に振り回されつつも、そこがまた、「え？どゆこと…？>>続きを読む
離婚の話なのに、「マリッジストーリー」。うまく説明できないけど、観たら納得なタイトル。生々しすぎて、観てる間も観た後も、いてもたってもいられない気持ちになりました。
主演2人の演技のぶつかり合いもすご>>続きを読む
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2020年の劇場鑑賞1本目にこれを選んで正解。
同じくレース映画の「RUSH」では魅力的な主人公2人の対戦にワクワクしたけど、本作では個人vs個人の対戦要素はほぼなく、とにかくクリスチャン・ベール先>>続きを読む
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・リリー・ジェームズのかわいさ
・世界が変わってからもビートルズのことを覚えていた男女が、主人公のことを盗作と罵倒するのではなく、「大好きな曲たちをこの世から消さないでくれてありがとう」と感謝するシー>>続きを読む
どんどこどんどこ涙が出た。
今言えるのはそれだけ。ついに一区切り、感慨深すぎる。
モモアマンすごくチャーミングだし、アンバー・ハード美人すぎいい！
敵のデザインがダサかったり、パトリック・ウィルソンの生え際が気になったりはしたけど、アーサーとメラのバディ感が程よく(目の保養にもなっ>>続きを読む
中高生のとき、こーゆうティーンムービー大好きでしたが…今見ても悪くない。笑
リーとの友情もノアとの恋もかわいくて素敵。
なんで日本にはプロムがないの！？と嘆いてたあの頃が懐かしい。。
内なる強い情熱を持ったオマル医師を演じたウィル・スミス、アフリカ訛りの抑え目な演技は見事でした。
彼が自分自身の口で真実を言えて本当に良かった。原因不明の苦しみと闘った過去の名プレーヤー達とその家族>>続きを読む
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最初から犯人はなんとなーく読めるものの、斬新な見せ方に最後まで釘付け。
観ている間と観終わった後に、「もし自分が主人公だったら…」とあれこれ考えるのが映画の醍醐味だと思っているのですが、十二分に味わえ>>続きを読む
動機付けも心理描写もスカスカすぎたけど、力技にも思えるヴェノムとエディの微笑ましい掛け合いは、バディムービーと割り切って観れば結構楽しかったwなにより、ヘタレなトムハは必見。
ウディ・ハレルソン、最近>>続きを読む
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王道ストーリーではあるものの、スーパーリッチな世界は終始煌びやかで、テンポよく話が進み、笑える要素もあり、全く飽きずに楽しく見れました◎
周りがとやかく言おうと、最初から最後までお互いを思う気持ちがま>>続きを読む
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思わず声出して笑ってしまったし、笑い止まらなかったし、今まさに帰りの電車でも思い出し笑いをしています。
そのくらいおもしろく、周到な脚本。序盤の「ん？？？」がすべてクリアになる爽快感はお見事でした。>>続きを読む
毎日元気いっぱいな子供たちとその悲惨な生活環境のギャップがすごい。
ムーニーはこの先どんな過程を辿ってどんな大人になるのか…色んな想いが巡りました。
母娘の演技が自然でとてもよかったですが、それより>>続きを読む
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とんでもアクションの連続で単純におもしろいし、本当にトムがすごい。すごいよおトム…。年々顔はたしかに老け込んできているのに、アクションは激しくなっていくばかり。ダイブやらカーチェイスやらヘリでの戦闘や>>続きを読む
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前作では、恐竜に襲われた直後なのに主人公たちがキャッキャしたりイチャコラしたりしてて、いやちがうやろ！と非常に残念だったのですが、今回はちゃんと緊迫感がある仕様になっていて、ジュラシックシリーズに求め>>続きを読む
期待しすぎたせいで、あれ？思ってたよりも…とはなったけど、まあやっぱり主人公がデッドプールってだけで面白さが担保されてますよね。笑
エンドロール後の映像、最高すぎww
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人間とウサギのガチ喧嘩は両者ともに幼稚すぎたけど、かわいさと可笑しさで結果的にはほっこり。
ラスト、爆竹スイッチをぽちぽち押してみせるピーターには爆笑しましたw そしてその後のごめんなさいポーズ、か>>続きを読む
『ブルックリン』に続き、等身大の女の子を演じるシアーシャ・ローナンは最高。
期待と不安を胸に、一皮向けた自分を求めて田舎から都会へ出るその姿は、いつでも自分と重なって応援したくなります。
母親目線でも>>続きを読む
暑苦しすぎて頭がどうにかなりそうだった。。(賛辞)
最終的にがみさんいい人っぽくなってるけど、それでもやっぱり常軌を逸したことを散々してきてるし、迎えた結末はなんやかんや因果応報かなと…。
とに>>続きを読む
楽しい、とにかく楽しい。いつの間にか主人公たちと一緒にゲームをプレイしている感覚に。
ゲームクリアのためには単に戦闘力だけではなく、開発者の人生を正しく紐解くための頭脳…というか真のオタク魂が必要、>>続きを読む
本当にあった狂ったお話。登場人物全員、エネルギーがすごいw
トーニャを肯定するわけでも否定するわけでもない絶妙な描き方が素晴らしかった。なんとも複雑な気持ちになる。家庭環境って大事。
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発想に脱帽。町の人々の感情によってモノクロの世界が色づいていくことで、普段何気なく見ている色の豊かさや美しさに気付かされました。恋や情熱といったプラスの感情だけではなく、怒りや悲しみにも色があるのがま>>続きを読む
音楽とカーアクションがすごい！のはいうまでもなく、クライム映画としても恋愛映画としても上出来。そこにエドガー・ライトのスパイスが加わるわけだから、おもしろくないわけがない。
ポスターを見た時点で傑作>>続きを読む
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フォーホースメンのかっこいいマジックは、やっぱり大きいスクリーンで観なくては…！ということで行ってきました。今更レビュー。
どんでん返しと銘打ってるけど、それただの後出しジャンケンでしょ！？展開は相>>続きを読む
コミック集めちゃうくらいには大好きなデップーの初主演映画。期待値爆上げしすぎました（笑）
そもそも観るまで私の中でライアン・レイノルズはイメージ違いのキャスティング…でもそれは悪くなかった…！
ただ>>続きを読む
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なにが最高って、Duran DuranのMVを観たときの、コナーの顔。雷に打たれたような、あの顔。
Duran Duran大好きな私は、あそこで早くも「この映画サイコーかよ」状態になりましたw単純w>>続きを読む
ジョン・C・ライリーがこんな美声の持ち主だなんて…
それが1番の衝撃でした（笑）
もはや誰にも共感できない狂った世界観で、いまいち乗り切れず…。前知識ゼロで鑑賞したのですが、おしゃれなポスターからは>>続きを読む
アン・ハサウェイはアンチが多い女優として報道されることが多く、そのアンチたちを"ハサヘイター"と呼ぶらしいです。
私はハサヘイターとまではいかないのですが、『プラダを着た悪魔』でのおしゃれでかっこい>>続きを読む
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やっっっと観れました。
アメリカで予告編が公開されたときからすごい楽しみにしてたのに、今更…（笑）
もうね、トム・ハーディーとジョエル・エガートンの兄弟が、本当に、とにかく、最高にかっこよかった！！>>続きを読む
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話題のマット・デ芋ンを観てきました。
本当にリドリー・スコットの映画…？というくらい、前向きで明るい2時間24分。
火星にひとりぼっちということで、賑やかさに欠ける前半は少し眠くなってしまったのです>>続きを読む
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最近忙しくて全然劇場に行けてないので(まだ"覚醒"すらしてない…涙)、過去に観た作品のレビューを。
最近のマーベルの勢いはすごいですが、そんな中新スパイディーに抜擢されたのがトム・ホランド。発表され>>続きを読む
家族愛＋感動的な歌とか、ずるい（笑）
上手い歌を聴くだけで泣ける私は、ポーラが父親に歌を聴かせるシーンと最後のオーディションのシーンでハンカチとティッシュを動員。いい歌詞にいい歌声でした。
案外下>>続きを読む
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こんな良キアヌを待っていた…！
とにかく撃って殴って撃って殴っての繰り返しなんですが、それがこんな高評価になったのは、アクションと設定のカッコよさによるものでしょう。そしてキャスト補正。
ストーリ>>続きを読む
