鈴木パンナコッタさんのアニメレビュー・感想・評価

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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

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エデン(2021年製作のアニメ)

3.1

可もなく不可もなく、無難なディストピアだったな。既視感のツギハギだけど、絵はきれいだし音楽も良い。

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SYNDUALITY Noir(2023年製作のアニメ)

2.4

あの境界戦機を易々と下回るつまらなさ。話も映像も設定もメカ描写も、すべての面において良いところが一つもなかったな。陳腐な俺設定とダサい専門用語を羅列するだけの絵空事。それでも、このご時世にうすら寒い下>>続きを読む

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勇気爆発バーンブレイバーン(2024年製作のアニメ)

3.0

うーん……話を聞かないキモいロボという発明は新鮮だったし、ロボのアクションは完璧なんだけど、徹頭徹尾ノリに付いていけなかった。当初ミリタリー要素を出してたから、「あれっ?リアリティラインはそこなの?」>>続きを読む

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トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン: キングダム(2021年製作のアニメ)

3.3

ビーストの質感があの当時のアニメっぽくて懐かしい。ユニクロンを中心にいろいろなネタを拾ってきて、わりと面白かった。広げまくった風呂敷を一応きちんと畳んでて一安心。

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トランスフォーマー : ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー第Ⅱ章: アースライズ(2020年製作のアニメ)

3.2

まさかこのタイトルで地球に行かないとは。ずっと宇宙船の中なので当然擬態する理由もなく、デザインは変わらず。コンボイはずっと悔やみ続け、メガトロンはイカレ、セイバートロン星は滅びる。暗い!

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トランスフォーマー:ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー(2020年製作のアニメ)

3.2

く、暗い!戦争が泥沼化して資源は枯渇、勝ち目のない戦いに疲れ果てたロボットのギスギスを延々見せられるという。いや、これを見てオモチャ欲しくなるのか?
映像の質は高く、金属の質感や光の照り返しなど丁寧で
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ジャングルDEいこう!(年製作のアニメ)

3.8

メチャクチャ面白かった。エロとギャグが詰め込まれたOVAだけど、きちんと抑制が効いているところがイイのよ。欲望と好きなものを詰め込んだパンツを脱いでさらけ出す系のアニメも好きなんだけど、エンタメに徹し>>続きを読む

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ゲゲゲの鬼太郎(第6作)(2018年製作のアニメ)

3.6

八頭身美少女のねこ娘やスマホ等のガジェット、時事問題等をフックに、各話の面白さをキッチリ確保。ドラゴンボールばりのバトルから感動的な人情噺やオモシロ妖怪ギャグ、何より本気で怖いガチホラーなど、幅の広い>>続きを読む

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逆境無頼カイジ 破戒録篇(2011年製作のアニメ)

3.4

前期と比べて、映像面ではイマイチだったなぁ。モブがスライドしたり、単なる顔のアップだったり、単純になって絵的な面白さが減った印象。とはいえ、動きがある分チンチロやパチンコはアニメのほうがわかりやすかっ>>続きを読む

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ガンダムビルドダイバーズRe:RISE(2019年製作のアニメ)

3.0

従来のビルドシリーズから毛色を変えようと新機軸を盛り込んだのだろうけど…
前作のキモは電脳世界にすることでプラモ要素と巨大ロボットバトルを両立させた点だと思うけど、緊張感を出すためのSF設定のせいでホ
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人造昆虫カブトボーグVxV(2006年製作のアニメ)

3.3

噂に違わぬ頭のおかしさ。面白かった。何も考えていないのではなく、きちんとギャグにしようと組み立てられているのが良い。大筋は通常のホビーアニメだけど、細部に異常なネタを入れてくるので、ツッコミを入れなが>>続きを読む

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キャップ革命 ボトルマンDX(2022年製作のアニメ)

2.6

ところどころでスパビーネタを入れてきたあたり、やっぱり企画としてビーダマン世代は意識しているのね。競技としての楽しさを訴求する内容だったけど、カスタムなど玩具要素は薄め。ゴッドキャップシリーズならまた>>続きを読む

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ぷにるんず(2022年製作のアニメ)

2.4

黎明期のvtuber並みのCGでぷにぷに感をどうやって表現するのか気になっていたけど、効果音や表情でなんとか見せてきた感じ。ぷにるんずと人間のサイズ差から、カメラがパンすると人間の顔が大写しになり、自>>続きを読む

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美少女戦士セーラームーンSuperS(1995年製作のアニメ)

3.6

個別に見れば良い回もあったけど、全体としては悪いマンネリ感が強かったな。
毎回いつものパターンに終止して、いろいろと説明も掘り下げも足りてない感じ。キーワードの美しい夢とは何か、最後まで曖昧だった。
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美少女戦士セーラームーンセーラースターズ(1996年製作のアニメ)

3.6

前半は酷かったけど、流石に最後は面白かった。銀河最強の戦士セーラーギャラクシアに対して、剣=武力で排除するのではなく、共感と理解をもって和解。諸悪の根源たるカオスは人々の心の中に返り、我々は清濁併せ呑>>続きを読む

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魔境伝説アクロバンチ(1982年製作のアニメ)

3.6

J9シリーズに通じる粋な会話や、ケレン味あふれるアクションなど、実にカッコいい。
ただ、肝心の古代遺跡のロマンとロボットバトルが……合っている?のだろうか……。まあ、独特の雰囲気というヤツですな。デザ
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逆境無頼カイジ(2007年製作のアニメ)

3.8

逆境無頼カイジ Ultimate Survivor
想像よりずっと面白かった。
カイジは絵がアレな代わりに漫画的な演出が尋常でなく上手いので、アニメにしてもテンポが間延びするだけじゃないかと不安だった
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異種族レビュアーズ(2020年製作のアニメ)

2.8

原作漫画が面白かったのでアニメも見てみたら、こちらも面白い。まさか原作より濡れ場を増やすとは思わなかったし、よくこれを地上波に流そうと思ったこと。アニオリのギャグはだいたいサムかったけど(特にミツエ)>>続きを読む

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百姓貴族(2023年製作のアニメ)

3.0

ぶっ飛んだネタをテンポよく流してくれるので、サクッと楽しかった。原作の魅力の一見ほのぼのな絵とムチャクチャなネタのギャップに、千葉繁がよく合う。強いて言うなら、荒川弘は朴璐美がよかったかなー…と思った>>続きを読む

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ガンダムビルドメタバース(2023年製作のアニメ)

2.9

ビルドシリーズ10年分のファンサを詰め込んで、ガンプラのチョイスもいちいち面白い。豪華なwebアニメだよなー。ガンプラという強力なブランドがあれば、販促アニメは何クールか継続して認知を増やす必要が無い>>続きを読む

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境界戦機 極鋼ノ装鬼(2023年製作のアニメ)

3.0

ひょっとして大張監督の初ミリタリー作品?直線的な面構成のロボとバリが思いのほか相性が良いし、しかもサイズ的に人間との対比からダメージ表現が映える。工業機械的な関節のデザインがバリると、こうもヒロイック>>続きを読む

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