ハリウッド大手プロダクションと組んで製作された、という本シリーズ。最終的にそれが最大の売り文句で終わってしまった感。
海上保安庁や国際テロ、潜水、メインキャラの死、など、見慣れないキーワードを使った>>続きを読む
「ジャック・リーチャー」シリーズのTVシリーズ。トム・クルーズ版とはまったく関係なし。世界観的には多分こちらの方が原作に近いのではないだろうか。
トム・クルーズ版では色々言われたリーチャーの巨漢ぷり>>続きを読む
シーズン1の勢いで、シーズン2も一気見。
シーズン1で、少し人間味の無かったマギーが本作で感情の起伏が見られるようになり、ますます面白くなってきた。
シーズン3にも期待。
「Law & Order」シリーズのディック・ウルフが新たに作った「FBI」ユニバースの起点となっているのが本シリーズ。
順番を間違えてスピンオフの「FBI:Most Wanted」シリーズを先に観>>続きを読む
「FBI特別捜査班」というシリーズのスピンオフである本作は「Law & Order」シリーズを生んだディック・ウルフが製作を担当。
スピンオフなのを知らずに先にこちらを観たが、ディック・ウルフシリー>>続きを読む
イギリスのドラマとしては、新しい取り組みと言うか、イギリスドラマらしくないのが上手く作用している。
ボーダーコントロール、つまりは出入国管理局に勤めるアッシュ(O・T・ファグベンル)はパートナーのト>>続きを読む
全シーズン完走。
シーズン2、3と微妙に迷走を続けながら、最終シーズンで本格的に迷走。
途中でシリーズキャンセルになったかのように、ドタバタと荒っぽく「最後の敵」と戦って終了。
迷走してるとは言え>>続きを読む
なんで「Beauty & The Beast(美女と野獣)」なんて大層なタイトルにしたのか分からないが、まぁ悪くはない。
ファンタジーとサスペンスを足して、陰謀モノを隠し味にしたようなストーリー。「>>続きを読む
カチカチ野郎はいわゆるサディストだが、今回の白塗り野郎は「サイコ(ヒッチコック)」のノーマン・ベイツ的なトラウマ系サイコパス。
ただ謎解きとしても面白いが、性善説と性悪説の戦いと言うか、正義と悪とは>>続きを読む
良く練られた面白い作品だった。
ただ、テロリストのアングルは本シーズンでは無く、次シーズン(やるか分からないけど)で良かった気がする。
政治と医療だけで十分に楽しめたと思う。テロリストが入ってきた>>続きを読む
「ホンドー」=「デレク」=「シェマー」なのかな笑
とても良い奴なディーコンをちょっと早く幸せにしてあげて欲しい。
キャラクターの描き方が上手いので、どのキャラクターにも興味が湧くし、愛を感じる。そ>>続きを読む
「クリミナルマインズ」シリーズでデレク・モーガンを演じていたシェマー・ムーアが新任SWATリーダー、ダニエル・ホンドー・ハレルソンを演じる警察ドラマ。
ようやくAmazon Primeで解禁された。>>続きを読む
今まで以上に色々な事が起きる、最も複雑なシーズン。
見応えあり。
次シーズンが楽しみ。
前2シーズンで続いた「サンドストーム」との戦いは終わり、チームメンバーも新しい生活を始める。
2年後、リード、ザパタ、パターソンが拉致される。行方不明だったジェーンを見つけたカートは二人でメンバーの>>続きを読む
前シーズンで判明したと謎のテロ組織「サンドストーム」との戦いを追っていく本シーズン。
キャラクター同士の関係や、個人個人の葛藤などが加わりながらも、前シーズン同様、休む暇がない緊張感。
「サンドス>>続きを読む
謎の女(ジェイミー・アレクサンダー)が実は諜報部員で大暴れ、と言うような、「ジェイソン・ボーン」シリーズを「ドラゴンタトゥー」的な味付けしたドラマかな、と思いつつ観始めたが、良い意味で完全に裏切られた>>続きを読む
Falcoという懐かしい名前に惹かれて観始めてみれば、予想外に良い作品。
フランスのドラマシリーズを観るのは多分初めてなので、微妙にノリが分からないのだが、字幕のせいか、若干ストーリーだったり会話が>>続きを読む
Bosch最終シーズン。
前シーズンから少々時間が空いてしまって、この世界に戻るのに少し時間が掛かったが、非常に良かった。
最終シーズンだからか、今までに出てきたサブキャラクターも久々に登場したり、>>続きを読む
少しだけ、何かがズレてしまっている4人の話。濃厚で、呼吸を忘れてしまうような緊迫感。
2021年はあまりドラマを観ていないが、その中ではベスト。
コンゴから亡命してきた元少年兵のババ、何者かよく分か>>続きを読む
あらら、地上波じゃ無くなることで、色々な意味で激しくなるのかと思いきや、逆にちょっと大人しくなってしまった感…。
シーズン1の謎は放ったらかしで、新しい謎をシーズン2で色々作って何も解決することなく>>続きを読む
これは中々良く出来たシリーズでした。
全体的に濃厚で緊迫感もあり、おふざけも(ほぼ)無く、シリーズ通してブレずにシリアスなクライムドラマだった。
3年前に妻を何者かに殺された元刑事、伏見(亀梨和也>>続きを読む
「ウォーキングデッド」など、様々なゾンビモノをコピペしたようなドラマシリーズ。オマージュでも、リメイクでもなく、コピペ。ただし、地上波放送だからか、描写はマイルド。
とは言いつつ、決して悪くない。最>>続きを読む
スウェーデンと言うのは綺麗なところだなぁ、と…。おもちゃのような可愛さがある市街地と、かなり厳しそうな自然。
最終シーズンである本作は、今まで以上にこの厳しい自然が効果的に使われている。
ヴァラン>>続きを読む
ようやくヴァランダーにも幸せが…と思いきや、やっぱりそうはならない。
You can’t teach an old dog new tricks (老いた犬に新しい芸を教えることはできない)という英>>続きを読む
ますますミッドライフクライシス進行中のヴァランダー。刑事をするには少々優しすぎるのかも知れない。
逆に、トム・ヒドルストンが徐々にちゃんとしてきた。
張り詰めた空気感はよれる事なく、シーズン1から>>続きを読む
ミッドライフクライシスど真ん中の中年刑事(ケニス・ブラナー)が主役のスウェーデンの田舎町を舞台にした刑事ドラマ。
原作小説の初めての英語版ドラマ化だそう。最近何本か観た北欧系のドラマシリーズがどれも>>続きを読む
シーズン3で終わる予定じゃなかったのかな?という印象。これで終わらせるのは勿体無い…。
1話ごとに見ると、テンポは遅いものの、面白い。様々なモンスター⁉︎ストーリーを上手く掛け合わせて新しい何かが出>>続きを読む
シーズン変わったのを気付かぬまま、シーズン2を見終わる。
シーズン1で終われない?ストーリー展開。
なかなか仰々しい邦題がついてるが、「ペニー・ドレッドフル」という本題を考えると正解。「1ペンスで売られていた三文小説」と言う意味でミステリーやサスペンスモノ小説を総じてこう呼んでいたらしいです。
実>>続きを読む
中国ではだいぶ評判が悪いらしいが、「深夜食堂」好きとしては観るべきシリーズ。
漫画「深夜食堂」をテーマとして、日本版と中国版という2つのアレンジがあるようなイメージで観れた。どちらが良いとか言うこと>>続きを読む
セカンドシーズン!
ますますグチャグチャしてきて良い感じ。
新興宗教だったり、リベラルな白人だったり、今のアメリカを反映している感じがかなり面白い。
不思議なドラマシリーズ。続編作りたい感じのエンディングだが、結局本シリーズで打ち切りに…。まぁ仕方ないかな。
元CIAエージェントの妻が突然謎の失踪、地球人に紛れて生活する宇宙人、宇宙人のテロリスト>>続きを読む