どうもパイロット版らしく、1時間モノ2本で構成されたドラマシリーズ。
2009年制作だが、久々にロンドンを舞台にした作品で嬉しい。
現場経験が無い私服警官のアナ・トラヴィス(ケリー・ライリー)が、亡>>続きを読む
基本線は前シーズンを踏襲しつつ、より実践的なアプローチを始めるホールデンとテンチ。
ビジネスが上手く回り始める一方、プライベートは様々な意味で悪化していく二人。そのことが二人の関係にも多少影響をもた>>続きを読む
「クリミナルマインズ」で有名になったFBIの行動分析課(BAU)の前身BSUの立ち上がりを事実ベースの小説を原作としたドラマシリーズ。
実話ベースではあるが、何処まで?という部分は小説を読んでいない>>続きを読む
このシリーズで最もSFであり、ホラーなシーズン。最もDCユニバース的なシーズンでもある。
SF感はDCである以上致し方無いが、その演出が非常にSFモノっぽい。それは良いのだが、そこにホラーっぽさをか>>続きを読む
バットマン不在のゴサムに一時的に戻ったタイタンズと謎のヴィラン、レッドフッド+スケアクロウの戦いを描いたシーズン3。
今シーズンは完全にバットマンの世界。それ自体は良いのだが、スケアクロウに纏わる伏>>続きを読む
シーズン1で出てきた良いキャラクターたちを深掘りすることなく、新しいキャラクターを追加するのが少々勿体無い気がする。
キャラクターが増えて、ストーリーに多面性が出る一方、それぞれがしっかりと描かれて>>続きを読む
初Netflixオリジナル。なかなか見応えのあるドラマシリーズ。DCということで、隠し事の多いキャラクターたちがてんこ盛り。
元ロビンのディック(ブレントン・スウェイツ)と謎の少女レイチェル(ティー>>続きを読む
面白いのだが、どこか物足りない感が拭えない。本家やLAに比べてしまうからなのか。
とは言えダイバーシティな要素などはこういったドラマでは珍しく、新鮮だし、良い感じ。
All good things must come to an end.
本家「NCIS」は出演者を変えながら未だ続いているが、こちらはとうとう終了。
LAというセッティングのお陰か、本家よりも陽>>続きを読む
「主任警部モース」のスピンオフシリーズ。ホームズのワトソンと言った感の強かったルイス(ケビン・ウェイトリー)が、モースの死後、南国に駐在していた任期が終わり、オックスフォードに戻ってくるところからシリ>>続きを読む
全体的にはとても楽しめた。長谷川博己のカリスマ的な明墨弁護士が面白い。他のキャストも良い感じでハマっていた。とは言え、最終回が少々疑問。
弁護士と検事の戦いで、ドラマチックにするためでも、あの法廷は>>続きを読む
2014年にニュージーランドで作られたドラマシリーズ。
小太りの中年警部シェパード(ニール・リー)がブロークンウッドという田舎町で起きた事件を解決していく。
まるでコロンボのように、パッと見ではた>>続きを読む
ジリアン・アンダーソンが、ハードボイルドなイギリスの警官を演じる本作。なかなか良い感じ。
Amazonプライムトラップで、二話まで視聴。
イギリスの犯罪とジャズ、まったく趣は違うが「ストーミーマンデー」のよう。
Amazonプライムのトラップに掛かり、3話からは有料ということで、2話までを視聴。ちゃんと観たい気がするが、やり方が気に入>>続きを読む
なんでも願いを叶えるアプリがあったら、という夢物語を膨らませたサスペンス物。元々台湾で製作されたドラマのリメイクらしいが、良くできていて面白かった。テンポ良く、次から次へと怪しく見えるキャラクターが登>>続きを読む
三池崇史という映画監督が深夜ドラマを撮ったらどうなる、という興味で見続けたが、不完全燃焼のまま終わってしまった感は拭えない。
キャラクターを気持ち悪いぐらい捏ねくり回して演出しているのはマンガ的で面>>続きを読む
何かと話題の本作。
巷では謎解きが大流行し、ラスト2回の放映前はTBSが必死でプロモーションで、「VIVANT」という文字を見ない日は無いくらい…。そんな事は置いておいて、良くできたドラマだった。>>続きを読む
ロンドン、チェルシーエリアの中年⁉︎熟年警部補のストーリー。二話完結のイギリスドラマらしい構成。
妻と別れたばかりのマックス(エイドリアン・スカーボロ)と産休明けのプリヤ(ソニタ・ヘンリー)がチェル>>続きを読む
なんだか分からず、良くある刑事物だろうと観てみたが、想像の枠を超えた、変わったドラマだった。
今時、と言ってはなんだが、メインキャストに女性はいない。そういった場合よくあるのは男たちの熱い関係性だっ>>続きを読む
カナダの潜入捜査官を追うドラマシリーズ。
悪くないけど、良くもない。何が惜しいシリーズ。
新たに創立されたCIUはレベッカ(チャンドラ・ウェスト)を長とする潜入捜査を担当するユニット。別件で同僚を>>続きを読む
アーサー王伝説を題材とした、ファンタジー的な時代劇。アーサー王の話だと思わずに観ればかなり面白い。
ブリテンの王ウーサーの死を予見した魔術師マーリン(ジョセフ・ファインズ)は、ウーサーの隠し子アーサ>>続きを読む
設定が難しく、「映像化は不可能」と言われていた(らしい)小説のドラマ化。設定を説明しないといけない分、5話完結と言うのが、厳しい感じ。
東欧?中欧?にある荒廃が進む“ベジェル”と、繁栄を極める“ウル>>続きを読む
苦手な俳優2人主演で、観るかどうか悩んだが、結果観て良かった。
非現実的な全盲のFBI捜査官(しかも日本人!)と、破天荒な日本の刑事がバディになり、日々の事件を捜査しながら、昔の事件を解決する。>>続きを読む
ラジオのパーソナリティを主役とした、コメディータッチなドラマ。
結構癖のあるキャストを脇に、ぶっちぎれた小柴風花がかなり良かった。
パンで食べるスープカレー屋「VOYAGER」で働く鼓田ミナレ(小>>続きを読む
惜しいなぁ…
1クールと決まっているから仕方ないのか、途中までは驚きをじっくり描いていたのに途中から超スピードアップ。雑なくらいな勢いでエンディングを迎えた。
演者は総じて悪くなかったので、後半の雑>>続きを読む
現実と幻覚、人間と自然、その狭間をしつこく行って帰ってするドラマシリーズ。SFであり、ミステリーであり、ファンタジーでもあるような本作はオーストラリアのタスマニアが舞台。自然の美しさや恐ろしさをキャラ>>続きを読む
長く続く「Law & Order」シリーズのスピンオフである「Law & Order : 性犯罪特捜班」からのスピンオフ。「性犯罪特捜班」はよく出来ていて面白いのだが、いかんせん、重過ぎて途中で脱落。>>続きを読む
シリーズ全体的にはよく出来ていて面白かったが、救いようが無いほど嫌な話。観て疲れるほど、抜くところが無い。
科学者のアンバー・チェスボロー(ジェシカ・アン・コリンズ)は、コロンビアとベネズエラの国境>>続きを読む
スパイ物感がシーズン1より高まった。アクションは前回同様多くはないが、手に汗握る展開が続く。
メインのキャストは前回同様。
シリーズは続くらしいので楽しみ。
タイトル通り、曰く付きの窓際MI5のチームを主人公にしたスパイドラマ。
これを観たくてApple TVに入ってみた。
「Slough House」というミック・ヘロン原作小説のドラマ化。「スラウハ>>続きを読む