トムさんの映画レビュー・感想・評価

トム

トム

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

ドラマ部分の眠気やばかったので170分全部戦闘シーンにしてほしい。雑魚敵が全然雑魚じゃなくて疲労感すごいけど終盤の戦闘GTAやメタルスラッグしてるみたいで楽しい。

遠いところ(2022年製作の映画)

3.6

なにこの修羅の国。出てくる男が軒並みゴミクズでびっくりだけど実際にいそうなの怖すぎ。児童相談所が入るところそこかよってなる。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.4

2を観たあとだとイケメン度もアクションもコメディも足りない。でもワイルドヒョンビンめっちゃかっこいいというかワイルドすぎてヒョンビンなの2観終わって気づいた。

コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

3.8

初っ端のタイトルバックで前作あること知って絶望したので邦題にもちゃんと2って入れてほしい。でも北米のWイケメンのかっこよすぎるしアクションとコメディのバランスとれてて好き。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.0

午前十時の映画祭100%寝る。結構寝たけど起きたときにあらすじに書いてる負傷兵とまだ出会ってなくて遅ってなった。家の窓がハチの巣みたいでおしゃれなのとアナめっちゃかわいい。

ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

3.2

えーこんなん男の人めっちゃかわいそう。というかこれだけ繰り返さないと1日正しく生きれないとか人生の難易度高すぎ。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.2

精神病とか目に見えない病気題材にされると全部疑ってかかるから見るのめっちゃ疲れるー。個人的に好きな展開でうれしい。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

ゲームの熟練度がそのまま現実に反映されて結果出せるのすごー。俺の料理やり込んだけど料理そんなに上手にならなかったので同じソニーのゲームでも人生全然違うのかなしい。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.1

ずっとセリフでは説明してるのにひとつもわからなくてコンテンポラリーダンス観てるみたい。痛覚なくなると身体切り刻んで快楽浸るようになる未来怖すぎる。

コンティニュー(2021年製作の映画)

3.2

ループで徐々に攻略してく過程丁寧なのにラストの雑さ笑う。フランク・グリロの吹替が完全に洋画あるある話聞かない男の喋り方でちょっといらつくけど腕ムキムキで血管浮き出てるの素敵〜。

まなざしの長さをはかって/正しい距離(2007年製作の映画)

3.0

ストーカーされたりSNSアカウント盗み見されたり美人が田舎行くと大変そう。下心丸出しの男たちが蝿みたいに集ってる様子見てると正しい距離っていう言葉めっちゃ染みる。

渇水(2023年製作の映画)

2.8

日本人は水と安全がタダで手に入ると思ってるって寄生獣で言ってたけど、水道代払ってないくせに偉そうな人ほんと多すぎ。子どもに実害出てかわいそう。磯村勇斗はめっちゃいい。

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.3

ほんとにテラスにての話だったー。謙遜こじらせた女性特有の不毛な言い合いと空気読めなさめっちゃリアル。でも奥様とはる子の絶妙な容姿でおもしろさ増し増し。

ボーダレス ぼくの船の国境線/ゼロ地帯の子どもたち(2014年製作の映画)

3.7

子どもが主役のイラン映画だいたい好き。赤ちゃんのかわいさで人種や言語越えててほっこりしつつずっと戦争の厳しさ目の当たりにさせててすご。

ポスタル あの日、僕の人生は壊れた(2019年製作の映画)

2.3

プロポーズの指輪をネットで買うのおかしいでしょとか思ってたらそれどころじゃないレベルでおかしかった。めっちゃ痛い。

アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件(2017年製作の映画)

3.3

動物と睾丸の扱いひどいけどフィリップ・ラショーのお笑いセンスとシンシアのダサい歌好き。オチもかわいい。

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.1

工場見学好きなので序盤のマッチ製造ラインめっちゃテンション上がる。セリフほぼなくて挿入歌で映画と掛け合いしてるのシュールだし、クラブのワンナイトの代償が大きすぎて怖い。

地獄の花園(2021年製作の映画)

2.6

漫画漫画うるさいしせっかくのOL要素がただの戦闘ステージ止まりなの残念すぎる。通常業務の進捗具合が気になるのでちゃんとOLとしての勤めと喧嘩が両立できてる描写ほしい。

マニアック・ドライバー(2021年製作の映画)

2.3

映画における乳首って見えそうで見えないものだったけどこれは片っ端から出るので概念覆りそう。ドア開けてフルフェイス丸裸股間光り男いたらめっちゃ怖い。

K.G.F:CHAPTER 2(2022年製作の映画)

3.4

語り手を通しての話だからか主役なのにロッキーの存在が観客から遠すぎて全然感情移入できないというか、5時間以上観て結局マザコンでめっちゃ強い以外キャラ掴めず終わったー。

PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

3.7

ボリウッド三大カーンの二人が揃うとかもうお祭り状態で嬉しい。シャー・ルクかっこよくて肉体美から色気ダダ漏れだしアクションの迫力すごすぎて笑う。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.4

ウェス・アンダーソン監督テンポと笑いの感覚合わないし毎回大物で脇固めてるの鼻についてたけどこの町のジオラマ感はめっちゃ好き。でも睡魔やばくて気づいたらエンドロールだったのでたぶん大オチ見逃してる。

ベイブ(1995年製作の映画)

2.9

優しい世界で絵本みたいな話かと思ったら意外と食育。ベイブに前髪あったの知らなかったけど髪生えたカオナシみたいでちょっと不気味。

フィアレス(1993年製作の映画)

3.5

飛行機乗るのこわすぎ。恐怖を超越っていうか完全に脳が麻痺してるだけだけど、臨死体験したら自分もタガ外れそう。ラストの映像と音楽めっちゃいい。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.4

ダニエルの人間性が絶妙な底辺加減ですご〜。なんだかんだ息子可愛がってたところ好き。ポール・ダノはいつ見てもポール・ダノ。

K.G.F:CHAPTER 1(2018年製作の映画)

3.1

ずっとクライマックスみたいなテンションなのに全然終わりが見えないので途中めっちゃ飽きたー。人多すぎるので常に相関図出しておいてほしい。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

2.9

ブラピのドリンクの飲み方がバカでかわいい〜。出会い系でベッドイン早いのさすがアメリカ。

キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.2

シュワちゃんの子どもの持ち方好き。子どももかわいいけど子どもに振り回されてるシュワちゃんが一番かわいい。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.5

撮り方きれいだし美少年たくさんで眼福すごいけどめちゃくちゃ繊細〜。
家族以外の親しい間柄を友情か恋愛かの二択ですぐ分類したがるの浅はかで良くないなって反省しました。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.5

誘拐犯の生業えげつなー。切実な需要に対しての供給の仕方が合理的すぎてめっちゃ生々しいんですけど。主役バディで笑わせつつアクション締めてくれるのでテンポ良くて見やすいの助かる。

ノット・オーケー!(2022年製作の映画)

3.1

不快な女性の描写があるって初っ端に注意書きされたの初めて。心の準備できてたからあんまり苛つかなくてありがたいー。見栄張り戦場としてしかSNS使えない人は全員BANでいいです。

アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

3.0

童貞が似合うジェシー・アイゼンバーグ〜。今回はあんまり芋けずふざけずちゃんと青春してて珍しいけどライアン・レイノルズがいい男みたいな顔してるの笑う。

裸足になって(2022年製作の映画)

3.3

事故で踊れなくなったバレエダンサーが障害抱えた人たちにダンス教えて元気取り戻す映画かと思ったらめっちゃアルジェリアの情勢反映させた人生厳しい系映画だった。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.5

朝から何も食べずに観たので飯テロ酒テロすごいんですけど。宝くじ当たってるし息子もちゃんと育ってて周囲の人にも恵まれてるラッキーガールなのになかなか自分じゃ気付けないアル中もどかしー。

必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

2.8

最近まじめな映画よりこっち系の方が集中して観れる不思議。チープなのは分かってたけどまさか車が燃えてるシーンを文字で説明されるとは。

バービー(2023年製作の映画)

3.6

リカちゃん派だったけど人形の世界観めっちゃ好きなのでセットと設定のわくわくすごい〜。多様性主張する割には男がバカにされすぎてるけどライアン・ゴズリングはコメディ頑張ってた。

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