UCさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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耳をすませば(1995年製作の映画)

5.0

こんな中学生時代を過ごしたかった人生でした。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

個人的に後年観て評価が一番変わったジブリ作品。
当時は思考がガキ過ぎて「全然戦わないからツマんない。ナウシカとかラピュタの方が断然オモロイわ」って感じで、何でこんなヒットしたのか全く分かってなかった。
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

中盤の鬱展開が子供の頃は観てて辛かったけど、終盤の飛行シーンのカタルシスは、それらがなければ得られない。
「おちこんだりもしたけれど、私は元気です」
人生。

先輩魔女のスピンオフ作品を、ジブリ美術館
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

ルパン三世シリーズとしてはルパンが善人過ぎるのと、クラリスがヒロインやってる影響か、不二子がセクシーさ0のタダの便利な良い人化してる所はちと残念だけど。
それらを差し引いても最高峰の活劇アニメ映画。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

夏は青い空を背景に、好きな子のために奔走するという日本の夏アニメ映画の基礎を作った始祖的作品。
原点にして頂点。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

ジブリの女性キャラの中でナウシカが一番好き!
地球の心は彼女だったんですね。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

日劇の最終日に映画館で初観賞。
ジブリの男性キャラの中でアシタカが一番好き!
「押し通る!」なんて普通言わない。片手で刀曲げちゃうし、10人係りでしか開かない扉も開けちゃうし、貰ったプレゼント違う女に
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

急逝された声優・藤原啓治さんへ感謝をこめて吹替版で観賞。内容は想定以上に子供向け過ぎたかな。

でも久々に映画館でポップコーン食べながら新作映画を観るって良い。毎週、新しい映画が公開されるって世界が平
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.8

価値観違う同士の友情物語大好き!

一人で平気だったはずなのに、自分の一部が片割れがいないような感覚に、変わっちゃった自分に気付く演出。

音楽:菅野よう子=最高

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.7

人が人を家畜とする地獄。人はここまで残酷になり得る。
見てて本当辛いから、点数自体はめちゃ高くはできないけど、今だからこそ知っておかなきゃいけない現実。

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

5.0

世界観、キャラクター。何を取っても全てがハイセンス!特に音楽!菅野よう子は天才!

テレビシリーズから大好きだけど、劇場版のアクションの凄さは未だにアニメ史上最高峰!
ジークンドー使いという設定がこん
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

『TENET』の予告みたら観たくなって久々に。出てる役者全員好き。

夢の世界観説明と共に進む、仲間集めと計画の準備シーンがワクワクする!
エレン・ペイジかわいいし良いキャラしてた。「だって天地創造で
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

見事今の時代にリブート!
旧作は観なくてこれからで平気

「何じゃこりゃwww」って展開・演出の連続!
突き抜けてて観てて楽しい!

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.2

これが一般的に『マッドマックス』と聞いて思い浮かべる内容の原型。
世紀末にはモヒカン肩パッドを定着させたのも『北斗の拳』より先。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.5

『スターウォーズ』のスピンオフ(外伝)TVシリーズアニメ『クローンウォーズ』の序章を映画で製作。
本編の主人公アナキンと、彼の弟子になるこのシリーズのもう一人の主人公アソーカの出会いを描く。

正直、
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トルク(2004年製作の映画)

3.3

『ワイスピ』と同じプロデューサー製作のバイクアクション。

ニトロが切り札だったりとバイク版『ワイスピ』目指して二匹目のドジョウを狙った映画。でもこちらはヒットせずシリーズ化ならず。

ツッコミながら
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

『ワイルドスピード』シリーズの外伝(スピンオフ)。

最近のシリーズ本編もそうだけど、こちらは外伝だからか、更にカーアクションというより普通に総合アクションになってる上、強化人間やらハイテクメカやら出
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

主人公の1人ブライアン役のポール・ウォーカーが急逝してしまっため、本作から主人公がヴィン・ディーゼル1人に。映画劇中ではブライアン一家はもうトラブルには巻き込まないようにしようと別々の道を選んだ設定。>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.2

“ポールに捧ぐ”

「See You Again」が流れながら、ブライアンとドミニク二人の軌跡が走馬灯のように映し出されるラストシーンは全シリーズ観てたら号泣。
まさかこのシリーズに泣かされる日が来る
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.1

なぜ機密チップが戦車と一緒に保管されているのかw?こういうツッコむのも野暮な荒唐無稽アクションが大好き!

敵組織が主役側の裏キャラみたいな似たメンバー構成って展開好き!

ジゼルこれで終わりにしない
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.3

シリーズ第5作品目。ある意味ここからが本番!
上映時間も2時間超えの大作映画の仲間入り。

ここから完全に現行の
【ファミリー第1】
【チームミッション】
【カーアクション>ストリートレース】
が主体
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.5

シリーズ第4作品目。初期メンバーが再集結。一大巨編シリーズとなっちゃった今考えると、始まりの終わりって感じの立ち位置の映画。
ドミニクとブライアン、主人公2人が正式に協力するのはやっとここから。
この
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.5

シリーズ三作目。
劇中の時系列だと『ユーロミッション』の後に当たる日本が舞台の外伝的作品。

ワイスピの成功は、今の路線が定まる前の過去作をなかったことにするんじゃなく、それらを無駄にせずにちゃんと取
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.5

缶蹴り、大勢で同時に缶蹴りに走ったら鬼一人じゃ対処できない説。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

いつの間にかユニバーサルを代表する一大巨編シリーズになっちゃった
『ファスト&フューリアス(邦題:ワイルドスピード)』シリーズの記念すべき第1作目。

チャイニーズギャングがDVDプレーヤーを普通に購
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

続編に向けて。
ザ80'sな曲が良い。続編でも使って欲しい。
皆ヘルメットに名前書いてあるの日本語で考えるとカッコつかないかもw

未だ映画の最前線にいるトムクルーズってやっぱ凄い!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

原題はちょっとネタバレみありなので珍しく邦題の方が良いかも。原題しらない人は見終わった後に原題を知るとそれでまた泣ける。

ピクサーあるあるな展開通りだったけど、最後の「リメンバーミー」で号泣。

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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.6

映画と分かってても、DVシーン見るのストレス半端ないので途中がんばって見た。途中で止めずに最後まで見て良かった。それを伝えたい映画なのかも。

エンドロールのamazarashiの歌まで含めての映画。
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楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

5.0

“人間”の定義。未知への探求。
見終わった後、宇宙に思いを馳せられる。SF映画として素晴らしい!

テレビはジブリばっかじゃなくて、こういう作品も金曜ロードショーとかゴールデン帯で流していいんじゃない
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.8

子供心を無くさないこと、好奇心と可能性の大切さ。
成長すると自分でも知らない間に、可能性を摘み取る大人側に回っちゃってるかも。

「すべてがサイコー」じゃないって気付いてからが本番!前作に続いて感動!
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

面白かった!
続編あるのかな?

エドワード・ノートンのノンクレジット出演を無駄にしないであげて。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.8

相変わらず神速アクションが最高!

福山の師匠はあってた。実写的解釈での「九頭龍閃」再現も良い!でも不殺とか言っといて、殺す気満々な技過ぎて、食らってる蒼紫かわいそうだったw
翁を殺す意味が良く分から
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.8

前作と同じくアクションが速くて素晴らしい!剣心vs宗次郎の所とか見てて楽しい!蒼紫の奥義「回天剣舞六連」まで実写的解釈でやってたのも良かった!

でも日本映画の予算の限界か、京都が何か狭い…。
京都大
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